なにをやっているのか
品川の東京オフィスは大きなセミナールームが3室あります
書店では手に入らない本を出版しています
私たちは、国内外にいるプロの専門知識を書籍やセミナー、デジタルコンテンツに落とし込んで、
それをマーケティングして顧客に届けています。
いわば「知識のエージェント」のような事業です。
クライアントは専門分野のコンテンツを提供するだけ。あとはマーケティングのプロである私たちに販売を任せることで、自分でやるよりもより大きな収益を手に入れる事ができます。
そしてユーザーからすれば、私たちがマーケティングすることで、決して出会うことのなかった
知識を発見する事ができます。
なぜやるのか
「グルズ・グル」と呼ばれているリッチ・シェフレン
海外企業とのアライアンスにも積極的です
■ミッションは「教育を革新し日本を強くする」
私たちは、日本がこれからも豊かな社会であり続けてほしいと願っています。
世界の競争は激しくなる中で、日本が豊かでいるためには競争に勝ち続けなければなりません。
そのために一番必要なものこそが「知識」だと信じています。
仕事柄、海外から多くの知識(コンテンツ)を仕入れているのでよく分かるんですが、残念ながら
日本のコンテンツは質が高くありません。
それはなぜか?
それは一冊あたりにかけている時間もお金も全く違うから。
これは出版業界の構造に原因の一つがあるんですが…
長くなるので、説明は別の機会に。
とにかく、その歴然とした知識の差に私たちは危機感を抱いています。
この問題を解決するには知識の流通構造そのものを変える必要があるのではないかと思っています。
どうやっているのか
若手でもリーダーシップを発揮できる環境です
20代が中心となって事業を創っています
知識の流通構造を変えるための鍵は、マーケティングにあります。
私たちの強みはダイレクト・レスポンス・マーケティングです。
社名の由来になっているほどなので、これには少しばかり自信があります。
どれだけ優れた商品であっても、それが適切にマーケティングされなければ、誰の手にもわたらない。
とりわけ私たちの扱う知識商品は、物理的なモノと違い、それが「必要である」とか「欲しい」
と感じにくいものです。
そこに私たちの強みであるマーケティングが活きてくる、というわけです。
特にインターネット広告の分野では、日本でも最大規模レベルの広告を出稿して
ノウハウを積み上げています。
結果、2016年には、広告代理店でないにも関わらず、グーグルから「プレミア・パートナー」
にも認定されています。
加えて、最近は届けた知識をどうやって消化してもらうか?という点にも着目しています。
これには、アプリの力も重要になってくると考えています。
ということで、優れたエンジニアをどんどん入れて、サービス開発力も強化している最中です。