初めまして。
今回、2ヶ月間にわたってクラッソーネでインターンシップに参加する機会をいただきました、畑野佑太(左)と城田圭亮(右)です。実際に社内に入って業務体験をしたり、社員の方々とお話する中で得たこと、インターンシップを通して学んだことをレポートします。
まずは自己紹介
畑野佑太(はたのゆうた)
中京大学スポーツ科学部3年です。大学では陸上部に所属し、ゼミはコーチングを専攻しています。
城田圭亮(しろたけいすけ)
南山大学理工学部の城田圭亮です。NPO法人en-courageで学生の就活支援をしています。
ノリで決まったインターンシップ参加
畑野:クラッソーネと出会った就活イベント終了後、会社訪問に参加しベンチャーのスピード感や、大きな社会課題に挑戦する姿にワクワクしてより深く関わってみたい気持ちが生まれ「今しかない!」と思いインターンシップを打診しました。即答でOKをいただきインターンをすることになりました。急な決定にも関わらず自分たちの意見を聞いて擦り合わせてインターンを組んでくださったのが、のちの満足感に繋がっていたと思います。
畑野くんにつられ、インターンシップに参加
城田:畑野くんと同じ就活イベントに参加した時、クラッソーネに出会いました。自分がやりたい事とクラッソーネのミッションがマッチしていた為、興味を持ちました。イベント終了後、クラッソーネの宮田さんからメールが来ました。「1度会社に来てみませんか?」と誘われ足を運んでみました。そこで、一緒に来ていた畑野くんとインターンシップに誘われ、参加を決めました。ベンチャーのスピード感を肌で感じることが目的でした。
業務体験、業者様訪問にも行かせていただきました!
急遽決まったインターンシップにも関わらず、スケジュール調整や現場体験など貴重な体験をさせていただくことができました!インターン期間中も就職活動をしていたので、スケジュールや時間にも融通をきかせてくださいました。
今回の課題に対して、事業の全体像を知る時間や、実際の業務にも携わる時間を作って下さって、よりクラッソーネのミッション・ビジョン・バリュー(MVV)に対して意識を向けることができました。解体事業部とエクステリア事業部での業務体験、他事業部のクルーの方とお話する機会も沢山あり、いかにしてMVVの体現に向けて課題解決がされているのかを目の前で感じることができて、とても充実したインターンシップになりました。
また、解体とエクステリアの事業部でお世話になっている業者様に訪問の機会をいただき、直接現場の方々とお話する機会もいただくことができました。
業者様訪問
城田:クラッソーネの事業は、エクステリア事業と解体事業があります。言葉で話してもイメージしづらい為、実際に現場へ出向いてヒアリングしたり、マネージャーの方と話すことによって、生の声を聞いたり、実際にこの目で見たりすることによって様々な事がわかりました。そこで、気づいた事は現場で起こっている問題の要因は現場だけにあるわけではなく、その先の工程などにある場合もあるという事です。
人事の方の就活サポート
畑野:クラッソーネ人事の宮田さんにはインターンとは別に、自己分析のお手伝いや面談など就活全般でとてもお世話になりました。宮田さんのサポートが本質的な就活に自ら気づくきっかけになりました。自分自身納得のいく就活がある意味ここからスタートしました。
最終日!クルーの前で課題発表!
畑野:僕たちは採用戦略を考えて最後にクルー全員の前でプレゼンすることをミッションにインターンを行ってきました。2ヶ月間かけていたので内容としては仕上がっていましたが、プレゼンの練習不足をかなり実感しました。今後社会に出たらそういった機会は必ずあると思うのでここで失敗できてよかったです。もし、僕たちが考えた戦略が少しでもクラッソーネの採用活動に活かしてもらえれば嬉しいです。
城田:21年卒向けの採用戦略をテーマにプレゼンすることを最終ミッションとしてインターンがスタートしました。このような内容がコンテンツとして組み込まれていることがクラッソーネならではだと思います。プレゼン準備の過程でクルーにインタビューしたり、会社のことを調べたりクラッソーネについて深く知ることができました。また、現在就活中の僕たちがリアルな現状・感じていることをフルに提案することができました。プレゼン後、COOの堀口さん、人事の宮田さんから質の高いフィードバックをもらうことができ、大変勉強になりました。就活中の学生視点が入った採用戦略が少しでも今後の新卒採用に活かしてもらうことができれば大変嬉しいです。
まとめ
城田:僕は、このインターンシップに、ベンチャーならではのスピード感、MVVはどのように活かされているのかを肌で感じる事を目的として参加しました。結果としては、僕が参加した2ヶ月の間で目まぐるしく会社の環境が変わったり、新サービスが立ち上がったり、どんな仕事をするにもMVVがブレていないクルーの皆さんを近くで見せていただき、ベンチャーならではのスピード感とMVVを肌で感じる事が出来ました。感謝しかありません。ありがとうございました。
畑野:クラッソーネのインターンではベンチャーということもあり、会社の中でもトップクラスの方たちがフィードバックを常に行ってくださり、とても刺激になりました。クルーの皆さんも仕事に対してとても前向きで尊敬できる人ばかりでした。それを常に見ていたので自分の就活に対する向き合い方もインターンを通してどんどん変わっていきました。納得する就活を経てクラッソーネの選考を受けるのか、それとも別の道を選ぶのかはまだ分かりませんが、いずれにせよ今後またどこかでクラッソーネのクルーの方々と関われることを心から願っています。