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この記事に登場する人
- 執行役員 タノハタ
東京大学工学部卒業。アクセンチュア株式会社に入社。メーカー・人材業界を中心に、戦略構築から業務変革・システム構築など幅広いプロジェクトに従事。株式会社レノバに転じ、新規事業立ち上げに携わった後、アクセンチュア株式会社に復職。復職後は小売業を中心に、DXコンサルティングや全社トランスフォーメーションを担当し、製造流通業本部プリンシパルディレクターを経て、クーリエに参画。現在は、コーポレート機能全般を統括。
移転遍歴と新オフィスから見るクーリエ
ーせっかくなのでこれまでのクーリエのオフィス移転を振り返りたいです。
はじめは代表ヤスダさんの出身である栃木県の自宅のスペースを間借りする形でのスタートだったと聞いています。その後、現在のオフィスに至るまで、あわせて4回目の移転になるんですよね。ツルさんは恵比寿ガーデンプレイスタワー移転前のオフィス時代に入社したそうですね。
組織拡大にともなうオフィス移転は直近8年で4回目。
ー懐かしいです。従業員が増えるにつれてデュアルディスプレイが一蘭のカウンター(ある意味没頭できる)状態になり、恵比寿ガーデンプレイスタワーへの移転が発表された時には歓声が上がったことを覚えています。
恵比寿のランドマーク的な建物ですもんね。今回は恵比寿ガーデンプレイスタワー内で、17階から9階へと、より広いというか2倍のエリアを確保するための移転となりました。
直近2023年は毎月10名ずつのペースで組織が拡大しただけでなく、事業も多角化し、あちこちで決定のためのミーティングが必要となる中で、エリア拡充を求める声が多かったですね。はじめは遊び心あるモチーフとして導入されていた卓球台も、会議デスクとして活用される始末・・・(笑)
ーではいよいよ、新オフィスの紹介をお願いします!
タノハタ「案内しますね~!」
ツル「お願いします!」
まず、この会議室の数です!ワークスペースも含めると、13室あります。
会議室が取り囲むオフィス中央が執務スペースになっていて、これまで同様ワンフロアで部署ごとの垣根はありません。この会議室でどんな企画がうまれていくのか、楽しみです。
ワークスペースは、現場との接点も持ちながら、リモート勤務をしているメンバーとのオンライン会議や周囲の音を気にせず仕事ができる場所も確保したいという企画開発チームから特に好評です。
そのほか社長始め、役員の個室がないこともクーリエのオフィスの特徴でしょうか。全員が一枚板のデスクの一角を使用していて、いつでも誰にでも声をかけられるレイアウトになっています。
まさにこの環境が今のクーリエを表しているなと思うのですが、全員がミッション実現のために、課題を見つけてはプロアクティブに周囲を巻き込みながら活躍することが求められます。
エンジニアは勿論のこと全員がデュアルディスプレイで仕事をしているのも、クーリエの特徴ですね。どんな部署であれ事業を改善するために声を上げることが求められていて、合理性を求められる、逆に言うと合理性があればなんでもチャレンジできるということです。
今は引っ越したばかりなので少しスペースがとれている状況ですが、早く事業成長し、このオフィスも前のように満杯にしたいですね。その時、ガーデンプレイスに広い区画が空いていればいいのですが (笑)
コロナ禍を経て、オフィスは単なる「働く場所」ではなく「コミュニケーションをとる場所」であることが求められるようになりました。新しいオフィスも、「本来の“人の価値”を高めるための業務改革」を推進するための生産性を考えたクーリエらしいオフィスに仕上がったと思っています。
タノハタ「ちょっと疲れたので、休憩スペースで休んでいいですか?」
ツル「どうぞ(笑)」
楽しく、かつ、それぞれにあったキャリアを構築できる環境・仕組を構築していきたい
ーここまでオフィス移転についてお話を聞きましたが、タノハタさんがクーリエに参画された理由もぜひ知りたいです。
経歴からお話しすると、私は新卒でアクセンチュアに入社し、その後レノバ(当時は株式会社リサイクルワン)へ参画した後、またアクセンチュアに復帰しその後また10年ほどコンサルタントとして仕事をしていました。徐々にプロジェクトから営業やアカウントの運営にシフトしていき、ある程度やりきったなと思えたところで次のキャリアを考えるようになり、「日本の社会に貢献する事業」でいままでのキャリアを活かしていきたいと考え、クーリエに移ってきたという経緯です。
ーアクセンチュアではどのようなプロジェクトを担当されていたのでしょうか?
この領域をやりたい!みたいな意思はあまりなく、必要とされるならどこでも行きますスタンスだったので、戦略からSIやシステム・業務のアウトソーシングまで様々な種類の企業支援に携わらせていただきました。結果、特段意図せずジェネラリストになり、最後はクライアントグループに所属していました。一般的には多分アカウント営業が一番近いですね。
ーコーポレート部門を担当されていますが、今後の取り組みを教えてください。
コーポレート機能全体で色々進めてはいますが、例えばHR領域でいくと、事業の急速な拡大に伴い新しいメンバーが増えるなかで、ジョインしてくれた方々がスムーズに組織に溶け込み、楽しく、かつ、それぞれにあったキャリアを構築できる環境・仕組を構築していきたいと思っています。
また今後の取り組みについてですが、システムの信頼性を担保しつつ生産性を高めるアプローチとしてのSREのように、急速な事業成長に耐えうるスケーラブルで信頼性の高いコーポレート部門となるべく改革を進めていくことが私の役割だと思っています。
実現にはハード面だけでなく、文化や育成といったソフト面からのアプローチが重要です。仕組みだけ整えても、多様性のあるクーリエの皆が納得しないと仕組みがワークしません。そういう意味で仕事を終えることが仕事にならないように、普段から「目的」ベースで仕事をすることを心がけていますし、コミュニケーションもそうするように気を付けています。
ー記事を読んでいただいた方へ一言!
席がまだ空いているので是非!