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人としての「資産価値」

「人的資本主義」「人的資本経営」という言葉が社会に飛び回るようになりました。HR(ヒューマンリソース)も、これに近い語源かもしれません。

様々なサービスや商品を取り扱う中で、各企業によって捉え方も様々です。

株式会社2peaceでは「人としての資産価値」という表現を使います。「人こそが会社にとって1番の資産」だということです。

経営者は、こういった言葉を多く言われますが、我々従業員からの考えではどうだろう?「自分に資産価値があるのだろうか?」と自問自答します。

例えば「売上を上げる従業員」「規律を守る従業員」「前向きな従業員」と会社によって様々ではありますが、2peaceでは「企業の価値観を背負い、社会に貢献する従業員」こそが1番の資産価値だと考えています。

そのためにも、まずは「企業の価値観」は何なのか?を経営者と従業員がしっかりと共有することが大切です。

2peaceの価値観は「オカンのようなお節介で温かく」です。

関係企業、取引先、求職者、仲間にもオカンのようなお節介という無性の愛を注ぐことが大切。そしてそれを背負い社会に貢献する。社会に貢献するということは、相手がいるということ。あくまで自分ではなく相手に注ぐことが大切です。

このように、企業にとって1番の資産価値は「企業の価値観を背負い、社会に貢献すできる従業員」です。1人でも多くの人と価値観が共感でき、時間を共有することで、より強く、より良い会社が出来上がっていくのです。

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