社員・スタッフ・お客様が、心の底から感動できるシーンを創造する会社になる

こんにちは。ワン・ステップの山元です。表紙の写真を見て、何だこれ？と思ったかもしれません。

これは、空気の通り道をコントロールすることで、手足が動くエアダンサーです。（よければ、動画をご覧ください。）

正月っぽいのもあります。

関係ない話はこれくらいにしておいて、本題です。

本日は、年始のイベントで運営をして下さるスタッフの方を送り出しました。福岡に住んでいらっしゃる方ですが、九州のイベントを中心に協力してもらっています。日頃から大変お世話になっていて、年末年始もご協力いただき、感謝しかありません。

先日、アルバイトスタッフさんの給与確認などを久々に眺めていると、一度もお会いしたことがないスタッフが全体の60％くらいになっていました。お名前は存じ上げていて、日報も上がってくるので、何となく人となりは分かるものの一度もあったことがない方もたくさんいらっしゃいます。

社員の皆さんが、スタッフの皆さんとの橋渡しをしてくれているわけですが、自分が直接お会いしている人よりも間接的にお仕事をしている人の方が増えたということは、自分自身の役割も以前とは変化していかなくてはなりません。

12月は一年間で最も暇な時期ですが、それでも社員・アルバイトさんを合わせると約80人の方々の協力を得て、会社は事業継続が出来ています。

多い時期は100人を優に超えているのですが、2023年は毛細血管の隅々まで栄養が行き渡るように、自社のスタッフの皆さんと一丸でどうやって、お客様に喜んでいただくサービスを行えるように、大きな改革をしないといけません。

そのためにも、自分が中心となって事業を盛り上げてくれる仲間をもっと増やしたい。また、会社としても、素晴らしい社会人になってもらうために全力で人材育成に力を入れたい！と思っています。

そのためにも僕自身は、自分の役割・自分が出すべき成果を僕自身が定義しなおす必要があります。

社員・スタッフ・お客様が、心の底から感動できるシーンを創造する会社になる

理念にも掲げるあるべき姿に少しでも近づけるように頑張ります。