なにをやっているのか
■イベントツール部門
日本最大級の800種類以上のエア遊具を中心とした遊具を所有。年間50アイテム以上を新商品として投入する商品開発力が武器。
■エア防災部門
エア造形技術を活用したコロナ感染者を隔離する簡易陰圧室の開発を皮切りに、防災分野にも進出。
コロナ禍ではエア遊具製造技術を使い、感染症対策のエアー式簡易陰圧室を開発し、医療分野へ進出。入社3年目の新卒社員が事業リーダーとして奮闘し、半年で1億円以上の売上を記録。コロナ禍での大転換事例として、メディアにも多く取り上げられています。
なぜやるのか
私たちが生み出す商品は決して日常で使われるものではありません。
イベント事業では、
「このイベントに来てよかった。すごく良い思い出になった!」「もっと遊びたい!」
と遊具で遊んだご家族に言ってもらったこと。
新規事業であるエア防災事業では、
コロナ患者を隔離できるエアー式簡易陰圧室を購入いただいた医療・介護事業者様から
「本当に困ったときに5分で立ち上げることが出来て、助かった。」
という声を多くもらったこと。
多くの体験を事業活動を通じて、私たちは経験しました。
私たちは、「あってよかった!」と思える新しい価値を生み出す商品・サービスを作り、提供していくこと。そして、多くのお客様に支持され、社員・会社が成長していくこと。これがワン・ステップの使命です。
どうやっているのか
今、出来ることは、すぐやる。 たくさんチャレンジする。
これが私たちの方針です。そして、コロナ禍以降は大きな環境変化の中で、
出来ることは全てやれ! やるなら最善を尽くせ!
をスローガンとして社内で共有し、大きな成果を出すことが出来ました。