【インターン生】インターンを通じて働くことへの考え方に変化

世界中のあらゆるクリエイターが幸せに働ける組織の構築を目指しているネクスキャットは、ベトナムの大学と産学連携の強化を図っています。その一環で行われている、VKU大学生インターンシップの取り組みから1年が経った今、インターン生に当時の想いを聞いてみました。

ーー 自己紹介をお願いします！
私の名前はグエン・ゴック・ラインです。越韓情報通信技術大学の３年生で、現在は情報技術について勉強しています。

ーー 1年前、インターン生を募集の話を学校で聞いたとき、どう思いましたか。
1年前にネクスキャットがインターン生を募集していた時、とても驚きました。当時、自分のWEB /ITに関するスキルや日本語レベルに不安を感じていた私は、応募する際に非常に躊躇していたのを覚えています。
しかし、これはスキルを伸ばす良い機会だと思いましたので、応募を決意しました。

ーー ネクスキャットについて最初はどのようなイメージを持っていましたか
初めてネクスキャットで働いた時、自分の日本語レベルにかなり不安を感じていました。

ーー 実際に一緒に働いてみてどのような会社だと感じますか
実際に働いてみると、初めての経験のなかでも全然難しく感じませんでした。一緒に働いているネクスキャットのメンバーはとても親切で、いつも喜んで助けてくれます。話していくなかで、優しいだけでなくとても面白いメンバーもいることもわかりました。
これらの経験から、職場環境についての考え方が変わりました。ネクスキャットは本当に素晴らしい職場環境を提供してくれています。

またネクスキャットでは、仕事以外でも毎週メンバーとお話しする機会があります。週に2回オンラインでお会いして、お互いのストーリーを共有し、日本文化をより深く理解することができることは本当に素晴らしいと思っています。

ーー 働いているなかで一番大変だったこと・嬉しかったことがあったら教えてください
私にとって最も難しいのは、割り当てられたタスクの要件を理解することでした。まだ日本語が上手くないため、課題の要件を完全に理解することができません。そして、質問をしすぎると他の人に迷惑をかけてしまうのではないかという不安もありました。
しかし、ネクスキャットのメンバーは本当に素晴らしいです。どんな質問でも気軽に尋ねることができます。これは仕事を遂行する上で非常に役立ちます。ネクスキャットで働くことは本当に素晴らしいと感じています。

ーー この1年間はラインさんにとってどんな1年でしたか？
この1年間で、私は本当に多くの経験を積むことができました。ネクスキャットで働くことは私にとって非常に価値のあるものです。まずは、日本の労働環境に慣れることができました。
2つ目は、ネクスキャットで働きながら日本語力や専門能力を向上させる中で最終的には日本の文化を深く理解することができました。ネクスキャットで働くことで、さらに多くの学びや成長が得られると信じています。

ーー これからチャレンジしてみたいことや目標があったら教えてください。

将来、私はネクスキャットで別の役割も担いたいと考えています。情報技術業界においては、イノベーションが不可欠です。新たな技術を活用してネクスキャットに最大限の価値をもたらすことができれば、素晴らしいことだと思っています。