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インターンからNT新卒入社!|軽い気持ちで入ったら「圧倒的な裁量権」だった件について

こんにちは!ナチュラルテックに新卒入社したお三方にインタビューを行っていきます!

3人とも大学のうちからナチュラルテックでインターンを開始して、バリバリ働いた後に2024年4月から正式に新卒として入社しました。

この記事ではナチュラルテックのインターンってぶっちゃけどうなの?なんで新卒として入社することになったの?などを深堀りしていこうと思います!

Q0. 最初に自己紹介からお願いします

竹内:まず初めに自己紹介をお願いします。

渡部:では最初に私から行きますね。明治大学出身で現在はnaturaltechでMitera Baby soapのブランドマネージャー、EC Mallのブランドマネージャー、MitasのCRM施策のリーダーをしています。
趣味は体を動かすこと(スポーツ)や読書(GWで7冊も読みました!)、ゲームです。ゲームはマリカが得意です(コロナ期は毎日20時間やりこみました・・・!)

勝又:私は大妻女子大学卒業し現在はnaturaltechでデザイナーをやっています。趣味は散歩とナンプレです。

遠藤:私は台湾に大学時代留学しまして国立台湾科技大学出身です。現在はMamacoのブランドをリードしていて、他にはEC Mallも担当しています。趣味は筋トレすることとゲーム(スマプラ)全般です。

Q1.naturaltechのインターンを一言で説明するとなんですか?


渡部:歴が長い自分から最初から言わせてもらいますね。一言でいうと、「責任が伴う自由な遊び場」です。

遠藤:私は仕事への向き合い方醸成場ですね!インターンを通して感じた感想です。

勝又:「責任」です。短いですが!笑


Q2.naturaltechのインターンを始める前はどういう学生でしたか?

渡部:大学1年生はコロナが始まる頃だったのでずっと家にいてゲームばっかしていました。コロナが明けてからはバイトを開始しましたが、徐々に焦りも。プログラミング(Python)などを少しかじってみたり、ダイビングサークルなども入りましたが、道具一式40万円親に借金して買って4回くらい参加して終わってしまいました。。。

遠藤:アドバンスとれたからよかったね笑

渡部:そうだね・・笑

竹内:遠藤さんはどうでしたか?

遠藤:私は大学中は良くも悪くも興味だけで色々とらえていた気がします。自分的には俯瞰したつもりで周りをみていたんですが、出てくる答えが抽象的で具体性があまりなかった記憶があります。インターン参加するまでは毎日筋トレしてました笑

大学が台湾だったので日々の生活も毎日過ごすだけで大変で。異文化で苦労しました。

竹内:勝又さんはどうでしたか?

勝又:私は2年生になってアパレルでショップ店員としてバイトを日々していました。3年生になったら急に完璧な女性になりたいと思い立ちインターンを探し始めました。最初はライターとか秘書になりたいと思いインターンをしたりしていましたが、周りにすごい女性がいて働いていて自分で稼いでいてシンママで、そういう人を見て自分もそういう女性になりたいと思って方向性をシフトしました。

結婚~離婚したとしても自分ひとりで生きていけるようになりたいなと思い。。


渡部:早いな~。しっかりしてるね。。

竹内:すごい成熟している・・笑



Q3.naturaltechでインターンをはじめようとおもったきっかけは?

渡部:当時はプログラミングをやっていたけれど限界を感じていたところでした。大学での講義でデータドリブンマーケティングに出てくるマーク・ジェフリーに感銘を受け、データから物事を導き出して施策を実行するというデータサイエンティストにあこがれました。

Pythonや統計学を勉強してたけど、ある日ふとアウトプットがないと勉強が続かないなと感じました。そこからマーケターという職業に興味をもって、マーケティング長期インターンを探したのがきっかけでした。

竹内:マリカしかやってなかったと思っていた。。すごい真面目!

渡部:マリカ以外もやってますよ!のめりこみやすい体質なので、はまるときはゲームだろうがビジネスだろうが結構のめりこんでしまいます。

遠藤:自分は渡部の真面目な回答の後答えにくいんですが。。。最初は友人だった渡部に誘われて軽い気持ちで参加しました笑

面談も割と軽い気持ちで受けて。。最初から竹内さん(社長)が面談にきて焦りました。それまでも別の会社のインターンも参加していたのですが、そちらも気づいたら辞めてnaturaltech一本に絞っていました。

竹内:面接のとき自信満々な筋肉マンがきたと思って変に頼もしく見えて採用したのを覚えていますw

遠藤:あの時は内心びくびくでした。

竹内:勝又さんはどうでしたか?

勝又:私のほうは完璧な女性になりたいと思ったので色々な経験を積もうと考えました。姉経由で紹介を受けてnaturaltechのインターンに参加しました。最初はBEAW.のマルイのPOPUPに参加したのが初日で、その後SEOのライターを経験したりしました。


Q4.naturaltechのインターンではどんなことをしたか&実際にインターンとして働いてみてどうだったか?

渡部:ネット上でものを売るということに関しては、0から100まですべて経験させてもらった気がします。例えば下流のクリエイティブを作ったり、記事を作ったり、消費者にどうやって物を買っていただけるかという経験をさせてもらいましたし、上流の消費者調査、製品やカット撮影、同梱物の企画、メルマガ企画から、手を動かすところからディレクションまですべて経験できました。

本当に自由と責任が伴う遊び場という感じで、誰が言ったかというよりも何を言ったかを重要視される。インターンだろうが社員だろうが、正しいことをいえば採用される環境だったのですごく楽しかったです。
インターンだけど120~160時間くらい月働いていました笑(週30~35時間働いていました)

竹内:ほぼ社員だね。。笑

渡部:そうでしたね。。今と変わらないくらい働いていました。


竹内:遠藤さんはどうでしたか?

遠藤:台湾展開の市場調査、事業の方向性含めた壁打ち、デザインのワイヤー作成しそのデザインをベースにCVを改善したり、かなり細かいところから広告運用の実務のところまで全般やらせていただきました。大学3年生の終わりからマーケティング全般に携わらせていただいたので非常にいい経験だったと感じています。

一方で成果が出ているときは楽しかったけど、成果が出ていないときはかなり落ち込むので、インターン中もメンタルが結構きつかった時期もありました。でも総じて、インターンを通して、新しい人との出会いやインプットなどが増えて1~2年ですごく成長できた気がします。

竹内:今はMamacoすごく楽しそうにやってるよね。

遠藤:上司が面白すぎて、、はい。


竹内:勝又さんはどうですか?

勝又:最初はSEO記事を書いていて、そのあと事務をやって、そのあとデザインを開始しました。最初に「責任」って一言で言ったんですけど、インターンを通して「他責ではなく自責」に自分の思考がかなり変わりました。自分がやらないとダメだと責任感が非常に増したと思っています。

渡部:デザイン開始して1年未満だよね。

勝又:まだ1年たっていない・・

竹内:それでナチュラルテックのあらゆる制作物のデザインを作っているという‥w 成長がすさまじい。

勝又:たくさん仕事があるので。。。たくさん成長できます!笑



Q5.インターンから新卒として入社しようと思ったきっかけは?

渡部:自分の当時の就活の軸が、上流から下流まで一気通貫でマーケティングに関われること、②自分がやった行動がプロダクトにダイレクトに反映されること、③若いうちからPLに責任を持たせてもらえること、でした。

1点目は、施策の一部分ではなく施策そのものの目的設計である上流から、実際に施策を実行していく下流まで、全部に関われる環境がいいなと思っていました。
2点目、プロジェクトを大企業でやっていく場合10人とかで一つのプロジェクトをやったりするので自分の貢献が限定的になってしまうと思ったんです。
3点目は、若いうちからブランドのPLに責任を持たせてもらうことってなかなかない経験だと思うので、将来起業したり自分でやろうと思ったときに一人でできる状態になれることが重要でした。

最後はnaturaltechともう1社で悩みましたが、最後は人ベースでどっちの船に乗りたいかで決めて意思決定しました。

竹内:かなり軸が通ってていいね。

遠藤:また真面目な発表のあと恐縮ですが。。笑

元々自分はこれといってやりたいと思うことがない人間でした。今までの人生の中で「夢」みたいなものがなかなか見つからずにいました。そんな自分でも、naturaltechで働けば自分自身も成長しながら、走っている過程で自分が本当にやりたいことも見つかるかなと。

あとは、naturaltechの役員陣や会社の人から学びきれていないなと感じたのでインターン辞めるのが惜しかったです。会社も急成長しているので、その一員として自分がいれたらいいなと思うようになった。会社自体に伸びしろを感じていたので、そう思ってから他の就活は全然しなかったです。

渡部:就活の面接は人生で何回したことがあるんですか?w

遠藤:ちょっと電波が悪くて聞こえないです。。

勝又:私はデザイナーとしてブランドブック、パッケージ、Webサイトも全部できるというのが魅力的でした。例えば他の会社にデザイナーとしていった時も、限定的にバナーだけとかそういうのではなく、ブランディングも含めてできるのが良いと思いました。

あとデザイン会社みたいに、作って終わり、ではなく、自分が作ったデザインが実際に結果どうなったのかというところにも興味があった。マーケターの人と近くでやることで自分もデザイナーとして多く成長できると思いました。

Q6.これからNTでインターンあるいは新卒応募しようと考えている方々にメッセージをお願いします

渡部:マーケティングってなんとなくキラキラしてると思っている方が世の中多いと思うんですよね。ただ実態は、1%のひらめきと99%根性x泥くさい作業が多い職業だと思います。

最終的なゴールや結果を追い求めて頑張って頑張って、やっとたどり着いたら達成感を感じる職種だと思います。なので、是非その覚悟がある人に応募いただきたいですね!


遠藤:私はいまだに「やりたいこと」が見つかっていない気がしています。でもそんな人間こそ早めに厳しい環境を経験して、「成功」「失敗」をたくさん経験して行動することで自分自身のこともより分かるようになります。同僚や上司や後輩など色々な人と接して刺激をもらって成長できる環境だと思うので、よければ一緒にがんばっていきましょう!


勝又:成長したい人と、自分を変えたい人、におすすめです。

社会人になってからこれから辛いことや大変なこともたくさんあると思いますが、この会社だと優しくアドバイスしてくれたり見守ってくれて支えてくれるような人が多い環境です。環境が良いということが言いたいことです!(要は)



ありがとうございました!改めてインターン出身の新卒メンバーは、人生観や仕事に対する向き合い方が「仕事ができる」人の特徴と近く、今後の成長がますます楽しみになりました。

そんなメンバーと一緒に働きたい方は是非応募お願いします!

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