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社員インタビューvol.3|マーケティング領域で圧倒的な成長を求めて!ベクトル→アパレル→D2C企業へ。

今までのご経歴ややってきたことを簡単にご紹介お願いします。

新卒1社目でPR会社ベクトルに入り、新規開拓営業を行う戦略営業部や、アカウントディレクターなどの複数職種を経験し約5年在籍しました。その後、創業直後のアパレルのスタートアップに1人目社員として入社、オンラインストアの店長的な役割を約5年やって今になります。

PR会社時代は営業部で、新規クライアントの開拓になりうる企業を自分たちでリストアップして、テレアポから訪問機会をもらい、要件を整理・提案業務を主にやっていました。国内外のナショナルクライアント(飲料メーカーなど)や、有名アート美術館のPR施策を企画・実行をしていました。

大企業からスタートアップに転職しようと思ったきっかけと理由は?

PR企業での仕事は企画が楽しく、且つ、華やかでやりがいも非常にありました。

一方で経験を重ねるにつれ、「話題性を作りニュースを作れた!」という実感はあるものの、それが具体的にどう売上や利益に跳ね返ったのかというクライアントのビジネス貢献度合いが見えづらいと感じ始めました。

これが、もう少しエンドユーザーの声や、事業主側として活動するところに興味を持ち始めたきっかけとなりました。

その中で、どうせやるなら0->1のスタートアップに入り、全く知られていないブランドを育てていく領域に興味を持ちアパレルスタートアップに入社し5年ほど経験を積み、より専門的なマーケティング領域に携わりたいと感じ、natural techに転職しました。

その中でもnatural techに入社をしようと思った理由は?

前職のアパレル企業は本当に0からの立ち上げだったため特定の領域を専門的に担当していたというよりは、ジェネラリストとして幅広い業務を経験しながら複数部門の横ぐしを通すような業務をやっていました。

カスタマーサポートから、ロジスティクスから、マーケティング、人材育成やマネジメントまで。幅広い業務で楽しくやっていたのですが、自分のキャリアを考え、「マーケティングに特化した人材になりたい」と思い、転職を決意しました。

natural techは社長含め、経営陣がP&Gでマーケティングを経験している中、ブランドの0->1創業をしているところや、スタートアップだけどP&G的な組織育成をしているところに惹かれました。

今まで全て自前でやっていた業務を、より体系的に学べるいい機会と感じたというのが大きいです。

現在は何を担当されていますか?

現在はnatural techの主力製品であるmitas seriesのブランドマネジメント業務を担当していて、主に新規獲得チャネルの開拓や、LTVを考慮したブランド経営全般を行っています。

半期ごとの目標数値を目指しながら新規・既存の消費者の方々をより長くブランドを愛して使ってくださるように、施策の企画・実行・振り返りを高速でPDCA回していくような業務です。

現在はmitas seriesが業界シェア3位まで上昇してきていて、更なるフェーズに入る仕込みを日々している最中です。

実際に入社してみていかがでしょうか?

裁量権は非常に多く、挑戦できる環境で日々面白く仕事をさせてもらっています。
手を挙げればいくらでも挑戦させてもらえる環境だなというのは感じますね。

誰が言ったかではなく、何を言ったかという「コト」に向かうカルチャーが根付いており、発言の質をポジションの役割問わず、すごく評価される会社だと思います。

そういったカルチャーが合っていて、かつスタートアップならではの0->1を経験をしたい方には、かなりお勧めできると思います。

これからNT入社を検討している方にメッセージをお願いします。

1つのブランドだけでなく、複数ブランドが存在しているため、自分の担当しているブランド以外を見渡すと全く違う状況というのもすごく面白いと思っています。伸びているブランドをさらに伸ばすという経験もできるし、発売直後のブランドを0から育てるという経験もできます。

B to Cでブランドマーケティングや消費財マーケティングを経験したい方にはすごくいい経験ができる環境だなと思います。

是非一緒にブランドを成長させられたらうれしいです!!




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