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Fracta Leapの2021年の抱負(元旦の新聞記事にも掲載されました)

あけましておめでとうございます!
昨年(2020年)は、Fracta Leapにとって創業元年であり、水処理インフラ向けのソリューション開発に着手した原点となる年でした。おかげさまで、年末には社員も10名を超え、業務委託を含めるとフルタイムベースで約20名の組織へと急成長を遂げました。
そして、Fracta Leapは、2021年を飛躍の年・勝負の年と位置付けて、更に成長を加速していきます。弊社代表の北林がその意気込みを語った内容が、水道業界紙の元旦号の特集にて掲載されましたので、その一部をご紹介します。

<2021年は存在意義を証明する勝負の年>
2020年は、製品の基礎となるAI技術の開発とその検証を主に行っており、水処理プラントの設計・工事領域と運転・メンテナンス領域の双方において、順調な開発成果が得られているという。
今後の事業展開については「2021年は複数の製品開発に進む予定で、21年度末にも実際の水処理の現場で、我々の技術が製品・サービスとして活用されることになります。その意味では、21年は市場に価値を届け、我々の存在意義を証明できるか、という勝負の年となります」と力を込める。
製品開発に向けて、組織強化を図る予定で、昨年からの人員を倍増させ、フルタイム換算で30人程度の陣容とする。また、当面は産業領域で事業展開していくが、中期的には上下水道分野などの公共領域への展開も見据えており、21年もそのために必要な研究を並行して進めていく。
最後に北林代表取締役は「手前味噌になりますが、グローバルに見ても、ここまで水処理×AIに対して大胆な布陣で臨んでいる企業は極めて稀な存在であると認識しています。その意味では、我々の活動が、水処理産業で本格的なデジタル変革(DX)を起こすことができるかという観点で、重要な試金石になっていると自負しており、日々新たな挑戦になりますが、ポジティブマインドで頑張っていきたいと思っています。また、これまで以上に業界の皆様のご知見も拝借しながら、社会益を追求して参ります。今後の Fracta Leap の取り組みにご期待ください」とメッセージを送る。

※水道産業新聞の2021年元旦号の特集より抜粋引用

なお、同記事では、新年の抱負の他に、水処理インフラの課題とデジタル技術による革新の必要性、Fracta Leapの構想しているソリューションなどについても語られていますので、以下の画像から記事全文も是非ご覧ください。記事でも触れられている通り、今年もFracta Leapでは新しい仲間を積極的に募集しています!
本年もFracta Leapをよろしくお願いします!

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