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裁量権を持ち活躍できるクロスマートのインターンとは〜インターン生インタビュー〜

こんにちは。クロスマート広報担当です!
クロスマートはインターン生が大変多く活躍しているスタートアップです。
社会課題の解決に本気で向き合う社員と共に、インターン生も裁量権を持って活躍することができます!
今回は、現在大活躍中のインターン生にお話を伺いました。

古城 涼翔(コジョウ リョウト) 福岡大学商学部貿易学科3年生。 2023年8月、大学2年生から他社で蓄電池の訪問販売インターンとして活躍。クロスマートはインターンとして2社目となり、2024年1月から現在も在籍中。CS業務、FS業務、IS業務、都市開発と様々な業務を担い成果を残している。


ーー はじめにクロスマートでインターンシップを始めようと思ったきっかけを教えてください!
福岡でtoBの法人営業ができる企業を探していました。もともと他社でtoCの個人営業のインターンをやっていたので、次は法人営業がやりたいと考えていたんです。
気になった企業とはすべて面接をしました。その中でも特にクロスマートが、やりたいことに対して挑戦させてもらえる環境があり、裁量権を持って働くことができそうだと感じました。

ーー インターンから裁量を持って制限をかけず挑戦したい。それがクロスマートでできると感じたんですね。その挑戦したいという原動力はどこからきているんでしょうか?
将来経営者になりたいので、若いうちから責任のある仕事に就きたいと思っています。
経営者になりたい理由は2つあって、1つ目は父親が経営者なのですが、父親を超え親族の中で1番稼いで有名な経営者になりたいため。2つ目は、同級生への悔しさを晴らしたいからです。小中学校から受験をしたこともあり、昔から周りにレベルが高い学生が集まる環境でした。大学も、医学部、東大、早慶に進学して花形の人生を送る同級生が多い中、僕は勉強があまりできずに落ちぶれてしまったんです。そういった同級生に対する悔しい思いを、将来的に晴らしたいことが原動力にもなっていますね。

ーー 悔しさを晴らしたいという反骨精神が、古城くんのハングリーさや自己成長したいという気持ちに繋がっているんですね!大学生のうちから視座が高いですね。
他社でtoCの個人営業をやっていたときは、関東と関西のインターン生が多かったのですが、定量的な数値の実績でも、僕よりも圧倒的に優秀な学生が多かったのでまだまだだなと感じています。負けず嫌いなんですよね。
ーー 将来的にはどういう経営者になりたいですか?最終的には、貿易関係の会社を作りたいです。ただ、思い描いている貿易関係の会社というのは多額のキャッシュが必要になってくるので、まずは利益率の高いSaaSやインターネット系のビジネスを成功させたいと考えています。そのためにもまずはSaaS事業を展開するクロスマートで経験を積みたかったんです。


ーー 具体的に考えていて素敵です。クロスマートに入って、どんな業務をしてきましたか?
最初はカスタマーサクセス(CS)の業務から始めました。受電対応や、サービスを広めるためのご案内業務が主な内容です。 2か月目からは、顧客の卸売業者さんへの営業などフィールドセールス(FS)の業務を主にやっていました。今はアライアンスチームで、パートナー企業さんに関わる業務をやっています。

ーー FSの業務では、大学の春休みを利用して長期ミッションに挑戦され大活躍だったと聞いています!クロスマートに入って2ヶ月目で大きなミッションを担当するということで不安はなかったですか?きっとわからないことも多かったと思います。
まず不安は全くなかったですね。楽しみとワクワク感しかなかったです!
わからないことは、現場でPDCAを回すしかないと思っていました。お客様と接しながら何が1番最適解かというのを自分なりに分析して実行できました。
あとは毎日日報を書いて、しっかりと振り返りの時間を設けていました。

訪問先のお客様からも愛される古城くん


ーー 飛び込み営業にも挑戦されたと聞きました。クロスマートの社員がリーチできてなかったお客様との商談を設定してきてくれましたね。飛び込みすることへの抵抗感はなかったですか?
飛び込み営業に対しての抵抗感はなかったです。以前のインターン先で、個人宅への訪問販売をしていたのでへっちゃらでした。訪問販売だと、100軒チャイムを鳴らして10軒話す人が出てくれれば良いくらいだったので、比較するとみなさんとても優しかったです。名刺交換してくれる!社長が出てきてくれる!ありがとうございます!という気持ちで臨んでいました。
商談の機会をいただけたところは、すでに二次提案を実施できていたり、クロスオーダーの導入が決定したりしています。
この経験で、自分の中でも成功体験を積めたと感じています。

ーー 今はアライアンスチームで役員の岡林さんたちとも仕事していますよね。なかなか役員直下で働く環境というのはインターンでは経験できないと思いますがいかがですか?
取締役の岡林さんから直接打診があり、一緒に働かせてもらっています。
まずミーティングの質が一気にレベルアップしましたね。今までのミーティングだと、サービス周辺の知識だけでカバーできていたものが、卸売業者さんだけでなく別の領域の企業さんへのアプローチをしているので、様々な用語も出てきます。
外食産業の現状についても知ることができました。普段の生活をしていたらわからないようなことも学べているので、すごく良い経験をさせていただいていると感じます。
アライアンスチームの社員が東京や大阪にいるので、オンラインで連携を取りながら取り組んでいます。オフィスに出社しないで自宅で仕事をすることが今までなかったので、新たな体験をさせてもらっていますね。

ーー インターンシップをしている中でどういったところに楽しさを感じますか?
目に見えて数値が上がっていくのが楽しいです。お客様への貢献が目に見えてわかるので、
直接貢献している手触り感を持てることがやりがいですね。


ーー クロスマートの印象についてもお聞きしたいです。半年ほど働いてみて、いかがでしょうか?
賞賛文化が素敵な会社だと思います。例えばFSの人が受注しましたとか、クロスセルしましたという報告を、Slackのチャンネル上でみなさんが賞賛をしていて、すごく盛り上がりますよね。
あとは裁量権を持たせてもらえるのが嬉しいです。自分のやりたいことに関して、考えていただいて、それが本当に実現可能であれば実現する方向で動いてもらえる。組織として動いてくれるのが、すごく良いなと感じるポイントです。

ーークロスマートの社員にとっても、古城くんの活躍はとても刺激になっています!今日はたくさんお話を聞かせていただき、ありがとうございました!


最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
クロスマートでは、インターン生にも裁量権を持って活躍できる環境があります。
カジュアル面談など、会社の雰囲気を知ることができる機会もありますので、興味を持ってくださった方はぜひこちらもご覧ください。

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