フォンテーヌ・ブローの三本柱「料理・温泉・人」
このどれが欠けても、フォンテーヌ・ブローの事業価値は成立しません。
「楽しく働いている人に接客された人は、自然と幸せになる」
と語るのは、料理長 髙木国博シェフ。
新しくレストランがオープンすれば真っ先に足を運び最旬グルメのチェックも怠らない。それは、料理研究のためばかりではなく、自身が美味しいものが好きで楽しいから。こよなく食を愛し楽しむ彼が作る料理は、常に食べる人目線で作られ、すべての年代の人に寄り添ったぬくもりが感じられます。
「料理を通して土地を表現する」ことを信条に、その時にいちばん魅力的な食材にこだわり創られるメニューは、フレンチの伝統を重んじながら日本文化や美徳が融合した”新しいけど懐かしい”料理です。
ペアリングのコンセプトは「発見と提案」と語るのは、J.S.A.認定ソムリエ資格を持つ廣瀬雄大支配人。日本人ならではの発想で、常識に囚われないワインのペアリングを提供しています。
ワクワクすることが大好きで、社内イベントの盛り上げ隊長でもある若き支配人。そんな彼が提案するペアリングはいつもワクワクする驚きに満ちています。
提供すると、まずお客様は不思議そうな顔をするんです。だけど、一口味わうとその表情が驚きに変わり、その理由を説明すると納得と喜びの表情になる。そんな表情の変化に、「してやったり」と嬉しくなります。
最高の笑顔で廣瀬支配人は語ります。
極上の美食を堪能した後は、全室天然温泉かけ流しの展望露天風呂付客室で、プライベートなバスタイムを満喫。自然をめでながらのバスタイムは格別のひとときです。
そんな大切な温泉を支えるアシスタントマネージャー 髙木翔平。
機械も人の為、愛情を持って接してやれば必ず応えてくれるんです。ハプニングも成長、そんな大きな気持ちで日々向き合っています。
季節や天気によって変化する源泉の温度や量、大自然に囲まれた館の設備メンテナンスは試行錯誤の毎日です。思うようにいかなかったり、ハプニングが起きたり、それでもひとつひとつ丁寧に対処することでお客様の快適な滞在を支えます。
料理と温泉、それらを支える人。
このどれが欠けてもフォンテーヌ・ブローの事業価値は存在しません。
フォンテーヌ・ブローでは、予約の問い合わせからチェックイン、食事中の対応など一人のスタッフが専属のごとく、ひとりひとりのお客様に合わせたサービスでおもてなしをします。
スタッフひとりひとりが、それぞれに自分の好きな分野を持ち、それを楽しみながら日々磨きをかけています。そして、そのそれぞれのスタッフの個性が十人十色のお客様を驚かせ、楽しませ、癒やします。
これがフォンテーヌ・ブローの提供する「おもてなし」です。
ーーーー
リクルート:https://fontenu.com
お問い合わせ先:recruit@fontenu.com