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【CFOインタビュー】「市井の人々の資産形成をお手伝いしたい」自身のパーパス実現のため入社したCFOがベター・プレイスの展望をアツく語る

こんにちは!

株式会社ベター・プレイス採用担当の北井です。

本日は、CFOの野崎さんにインタビューをしてまいりました。


  • ベター・プレイスCFOに転身した決め手
  • CFOとしての業務内容
  • ベター・プレイスのビジョンとサービスの魅力


についてお話しして参りますので、「社会的意義を感じながら働きたい方」や「通常より幅広い経理業務でキャリアを広げたい方」はぜひ最後までご覧ください。


取締役CFO 野崎さん プロフィール

東京大学法学部を卒業後、丸紅株式会社に就職。その後、アセットマネジメント会社2社で国内株式運用に携わり、「モーニングスター・アワード・ファンドオブザイヤー」を4度受賞。2022年2月に執行役員CFOとしてベター・プレイスに入社。2023年1月より取締役CFO、現在に至る。



―ベター・プレイスに入社を決めた一番の理由とは?


ファンドマネジャー時代はずっと、高収入層ではなく「普通の人」の資産形成をお手伝いしたいと思っていました。投資信託を運用していて、なかなか市井の人たちにサービスが届かないもどかしさを感じていたときに、ベター・プレイスを知りました。


そのとき、ベター・プレイスのビジョン「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」が、私自身のパーパスに一致すると直感しました。ベター・プレイスの事業が、僕自身がやりたかった「市井の人たちの資産形成のお手伝い」そのものだと思ったのが、入社の決め手です。


現在、どのようなお仕事をされていますか?


現在はいくつかの業務を兼任しています。

ひとつは取締役として経営判断に関わること。

また、ゼネラルマネージャーを務めている財務経理部のマネジメントや、管掌役員である経営企画管理部の人事・総務領域等多岐に渡る業務に関わるのも仕事のうちです。

エクイティ・デットによる資金調達も指揮します。資金調達に関連して、株主・投資家・銀行とのリレーション構築、はたまた事業提携を指揮することも多いです。

さらに、企業価値の向上と企業価値の防衛も大切な仕事です。攻めの業務は、経営計画を作成してその実現を支援して、企業価値を高めることです。守りの業務としては、財務報告を正確にするとか、内部統制システムをきちんと回すとか、広い意味でのコンプライアンスで企業価値を防衛することが相当します。その観点では、リスク管理・内部監査・コンプライアンス遵守の企業文化構築も重要な担当業務です。


―様々な業務を担当される中で、現状の課題はなんですか?


現在、IPO準備中なので、IPOのための人材を拡充する必要を感じています。

財務経理部には一騎当千の優秀なメンバーが揃っているのですが、上場が直前に迫れば迫るほどマンパワーが必要になってきます。上場準備も本格してきた中で、優秀なIPO準備メンバーを熱烈募集中です。


―今後成し遂げたいことや、これからの展望を教えてください。


「はぐくみ企業年金」をもっと多くの方、全国の中小企業とそこで働く人々にお届けすることが私の個人的使命かつベター・プレイスのパーパスです。

これからの展望は、まずIPO達成が第一。加入者様にとって虎の子の企業年金・退職金を取り扱う企業ですから、上場準備を通じて、内部管理体制強化・コンプライアンス遵守体制強化を図り、公明正大・透明性の高い経営を行うことが必須と考えています。


―どんな仲間と一緒に働きたいですか?


画一的に「こういうスキルを持っていてほしい」ということはありません。入社する人に唯一求めるのは、会社のビジョンにフィットしていることです。

ベター・プレイスは非常にパーパスドリブンな会社なので、自身の価値観とベター・プレイスのビジョンがマッチしていないと、働く力が湧いてこないと思います。ですから採用のときにはビジョンフィットを非常に重視しています。面接では当社のパーパスについてくどいぐらい説明させていただいています。

それから、財務経理部では一般的な経理より広い領域を担当していただきます。財務と経理はもちろん、上場準備やIR、法務との連携、戦略や中期経営計画の立案といった業務があります。幅広い業務を楽しんで、キャリアとして喜びを感じられる人と働きたいですね。


ー最後に、ベター・プレイスに興味を持っている方にメッセージをお願いします!


ベター・プレイスは非常に崇高なビジョンを持っている会社だと思っています。

みんなが自分たちのサービスに誇りを持っています。その証拠に、ベター・プレイスのメンバーの「はぐくみ基金」加入率は100%なんです。加入が義務というわけではありません。全員が「はぐくみ基金」がいいサービスだと思うから加入しているんです。

例えば製造業に勤めていて、社員全員が自社の製品を使っている企業はなかなかないと思います。でもベター・プレイスのサービスは社員が誇れるものだからこそ、100%を達成しています。

バックオフィスでは顧客接点が少ないですが、それでも自分が本当にいいものに携われているという実感を得られます。誇りに思えるサービスに関わるときに、自分がどれだけのパワーを出せるのか、ぜひ体感していただきたいです。

それから、ベター・プレイスは急成長している会社です。会社が成長すると社員も成長します。成長しているからこその負荷もかかりますが、大変なことも前向きに捉えて、色々なことを工夫して乗り越える経験が個人を成長させます。

ですから、ベター・プレイスのようなグロースしている会社で働くことは、キャリアにとって非常にいい経験になると思うんです。

ぜひ、僕たちと一緒にベター・プレイスをさらに進化させましょう!


―野崎さん、本日はありがとうございました!

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