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【FSインタビュー#1】「キャリアを諦めない方法はきっとある」子育てと仕事の両立に悩む全ての方へ

こんにちは!

株式会社ベター・プレイス採用担当の北井です。

本日は、大阪支社で「営業」として働く中村さんにインタビューをしてまいりました。

  • ベター・プレイスに入社したきっかけや決め手
  • 子育てと仕事の両立
  • 今後の展望

についてお話しして参りますので「ベター・プレイスについて知りたい方」はもちろん、「無形商材を取り扱う営業職志望の方」や「育児と仕事の両立に悩んでいる方」はぜひ最後までご覧ください。



大阪支社/営業部門 中村さんプロフィール

大学を卒業後、新卒で都市銀行に入行。

営業職として住宅ローンの提案営業を担当した後、相続や資産運用、事業継承などを扱う総合コンサルタントとして活躍。

その後自身のライフスタイルの変化をきっかけに転職を決意し、2023年11月、株式会社ベタープレイスに入社。現在は大阪支社のFS(フィールド・セールス)部門にて中小企業向けに『はぐくみ企業年金』の営業を担当している。



ー中村さんは出産や育児を機に転職を考え始められたんですよね。

はい。新卒で入行した銀行でずっと営業職として働いていたんですけど、約2年間の産休・育休から復帰した時、育児と仕事の両立ができていないと感じてしまったのがきっかけです。

今まで難なくできていた仕事ができなくなってしまったり、子どもに寂しい思いをさせてしまったり、銀行の営業職という職業柄、どうしても転勤は免れなかったり...。

もちろん銀行の営業という仕事にはやりがいや誇りを持っていましたが、自分自身と家族のことを考え、転職を決断しました。

ーそんな中、ベター・プレイスへ入社する決め手となった部分は何ですか?

まずは、育児と両立しながらでも、長く働き続けられそうだと思ったこと。

そしてもう1つは、自信を持ってお客様に提案できるサービスを扱っていたこと。

これまで銀行で働いていた中で、必ずしもお客様のためにならない商品を提案してストレスを抱え込んでしまうこともあったんですよね。

その反面、ベター・プレイスの『はぐくみ企業年金』は確実にお客様にメリットを提供できる。そんな“プロダクト力”に惹かれました。

働き方とプロダクト力、転職の際に大事にしていたこの2つの軸にぴったりマッチしたこと、そして「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念に強く共感したことが決め手となり、ベター・プレイスに入社しました。

ーいわゆる大手からスタートアップへの転職だと思うのですが、実際に入社されてから働き方にギャップはありましたか?

入社して2〜3日は、正直「これはついていけないかも」って感じていました(笑)

これまでどちらかというとアナログの営業が中心だったので、チャットでのやりとりやオンラインでの打ち合わせが当たり前という状況がカルチャーショックすぎて。

入社して数日は、そんな基本中の基本から慣れていくことから始めたような気がします。


とはいえ、良いギャップもたくさんありました!

例えば、リモートワークがしっかり機能していること。

ベター・プレイスには子育てと両立させながら自宅で仕事しているメンバーがたくさんいて、夕方に無理やり仕事を切り上げて保育園まで走るような働き方ではなく、中抜けして子どもを迎えに行った後、定時までしっかり働くことができるんですよね。

小さなことではあるんですが、「時短勤務で周りに迷惑をかけてしまっているかも...」というストレスが減るのは、私にとってものすごく大きいんです。

私はまだ入社して1カ月半しか経っていないので今は毎日出社していますが、業務に慣れてきたらリモートワークを取り入れつつ、育児と仕事を両立していきたいと思っています。

ーベター・プレイスで一緒に働くメンバーにはどのような印象を持っていますか?

とにかくみなさん優しいなっていうのが今の印象です。

例えば、私が業務に慣れるまではいつでも質問ができるようにチームのみなさんが交代で出社してくださったり、サービスに関するQ&Aリストが用意されていたり。

このQ&Aリスト、これまで中途入社したメンバーが実際に疑問に思ったことがリスト化されているので、よくある質問集よりも断然細かくて分かりやすいです。

入社前に感じていた「リモートワークが普及している中で知識や業務フローってどうやって覚えていくんだろう?」という不安は、良い意味で裏切られました。

とはいえ、入社間もない私にも役割や業務はきちんと与えられていて。

チームや雰囲気に慣れるという面では甘やかされつつ、業務面では能動的に動いたり勉強したりする必要もあって、すごくありがたい環境だなと常々思っています。

ーベター・プレイスでは、「人」に惹かれて入社するメンバーも多いですよね。

みなさん本当にメンバー想いです。

あとは、知識量の多さにも驚かされます。

サービスこそ『はぐくみ企業年金』を軸に事業を展開していますが、保育業界や介護業界、福祉業界など、勉強しておくべきジャンルはかなり幅広いんですよね。

でも、チームのメンバーはこれをほとんど網羅していて、何を聞いてもすぐに答えてくれます!

ー「はぐくみ企業年金」というサービスのプロダクト力も関係しているのでしょうか。

そうだと思います。

営業という仕事を長く続けていると、「これって本当にお客様のためになっているのかな?」「この商品はリスクがあるからあまりおすすめすべきではないかも...」と悩むことも多々あったんですが、『はぐくみ企業年金』ではそれが一切ないです。

私だけでなく、メンバー全員が自信を持ってサービスを広めたいと思っているのも、ベター・プレイスで働く魅力の一つだと思います。

ーそんなベター・プレイスで、中村さんが今後成し遂げたいことを教えてください。

直近の目標は、営業として一人前になること。

今はまだ商談のたびに上司に同席してもらったり日々メンバーに助けてもらったりしているので、早く独り立ちして、会社に貢献していきたいです。

そしていずれは、自分が長くいた金融業界での知識を業務に活かせたらいいなと思っています。

ー最後に、未来の仲間に向けてメッセージをお願いいたします!

「子育てと仕事の両立は自分には無理かも...」

「家で子どものお世話をしながらできる仕事が良い」

これって、子育て世代のほとんどが感じていることだと思うんですよね。

でも、実際探してみれば、ベター・プレイスのように子育てをしながらでもやりがいを持って働ける会社ってきっとたくさんあるんです。

「子どもがいるから」とキャリアを諦めるのではなく、ライフスタイルの変化に合わせて転職を考えるのも1つの方法だということを、働くママの1人としてお伝えしたいです。

もちろん、ベター・プレイスへの入社も大歓迎です!

ー中村さん、ありがとうございました!

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