【ISインタビュー#1】「営業組織づくりの中核を担いたい。」“IS部門の立ち上げ”を任されるメンバーの想いとは。

こんにちは！

株式会社ベター・プレイス 採用担当の北井です。

本日は、IS（インサイド・セールス）部門メンバーの安田さんにインタビューをしてまいりました。

• 入社したきっかけ
• ISのやりがいや大変なところ
• ベター・プレイス社の魅力
• 今後の展望

についてお話しして参りますので「ベター・プレイスに興味のある方はもちろん」、「無形商材を取り扱う企業のIS職志望の方」や「部門の立ち上げに興味がある方」はぜひ最後までご覧ください。

IS部門 安田さんプロフィール

食品会社の営業職としてキャリアをスタートさせ、その後住宅業界向けのSaaSを扱う会社に転職。IS、FS（フィールド・セールス）、CS（カスタマー・サクセス）などを通じて営業・顧客対応周りの業務を一通り経験した後、FSのマネージャーとして活躍。

現在は株式会社ベター・プレイスにて、IS部門立ち上げメンバーの1人として営業フローの設計業務などに従事している。

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ー安田さんがベター・プレイス社へ入社するきっかけや決め手となった部分は何ですか？

一番の決め手は、『はぐくみ企業年金』というプロダクト、そしてその背景にある「優しい人が優しいままでいられる世界へ」というビジョンに惹かれたことです！

人が優しくいるためには、精神的・金銭的な余裕が必要だと思うんですよね。

しかし、それはなかなか簡単なことじゃない。

ベター・プレイスの『はぐくみ企業年金』というサービスは、企業の従業員の税金や社会保険料の負担を減らし、その分従業員の手取りが増えたり、企業の負担が減るというもの。

まさに、人々の余裕を生むためのサービスなんですよ。

もともと「人の役に立つ仕事をしたい」と思っていた私には、ぴったりのサービスでした。

採用面接の場でフランクな迎え方をしていただいたのも、入社のきっかけの一つです。

面接でよくある「審査されている感」がまったくなくて、カルチャーにフィットしているかどうかを見てくれて。

そういった雰囲気にも魅力を感じ、入社を決めました。

ー現在の業務内容についてお伺いしたいです。

今は、IS部門の立ち上げメンバーの一員として、営業フローの設計や仕組み化、そのための数値管理などの業務を中心に行っています。

これまでベター・プレイスにはIS部門がなくて、マーケティングの部署とFSが直接連携を取り、営業や顧客対応をしていました。

しかし、「サービスの魅力を最大限に伝えたりお客様一人ひとりに誠実に対応したり、細かい部分までしっかり管理できるようにするためには、どうしてもISが必要だよね」という話になって。そんなタイミングでジョインさせていただき、今は立ち上げを任せてもらっています。

とはいえ既存のお客様はいらっしゃいますし、リードも多くあるため、架電やメール対応など、いわゆるプレーヤーとしてのIS業務も同時に行っています。

ー業務を通しての “やりがい”や“大変なこと”を教えてください。

大変なことは、プレイヤーとしての仕事をしながら、部門の立ち上げに関する業務も並行して行わなければいけないこと。今後はマネジメント業務なども発生してくるので、さらに責任感が増していきます。

やれることを全部同時にやらなければいけない。

それが大変なことでもありつつ、やりがいの部分でもありますね。

ーベター・プレイス社で働く上での“魅力”についてお聞きしたいです。

さまざまな分野のプロフェッショナルと一緒に働けることだと思います！

IS部門の立ち上げメンバーは私以外に3人いますが、

• 元エンジニア
• マーケティングやPRの経験者
• マネジメントや枠作りに長けたメンバー

と、それぞれが得意なことを惜しみなく発揮しているので、とにかく効率的に仕事を進められるんです。

例えば、私が手動でやろうと思っていたことを自動化してくれたり、営業出身の私とは違った角度のトークを展開できたり、枠作りと中身の設計を分担できたり...。

異なるバックグラウンドのメンバーと働くなかで、学ぶことや助かっている部分はたくさんあります。

加えて、『はぐくみ企業年金』というサービス自体ものすごく魅力あるものだなと思います。

このサービスはお客様となる企業、その企業で働く従業員、そしてベター・プレイス、全員がハッピーになれる三方良しのサービスなんです。

そういったサービスを世の中に広め、社会の役に立てているという実感を持てるのも、モチベーションを高く保てる理由の一つですね。

ー社内でどのようなコミュニケーションを大切にしていますか？

ISはマーケティング部門とFSの仲介となる部門なので、両方と密にコミュニケーションを取りながら、それぞれの考えやニーズを的確に把握できるようにしています。

真ん中にいるISだけが独立して、何か勝手に制度を立ち上げたり突っ走ったりしても、両サイドとうまく連携が取れなければ組織全体の生産性が落ちてしまいますからね。

部門によって目標としているところや、KPIなどが異なるため難しい部分もありますが、この部分は今後も大切にしていきたいと思っています。

ー今後「ベター・プレイス社で成し遂げたいこと」をお伺いしたいです。

まずはIS部門の確立、そして確立したものを他の事業で活かせるように“仕組み化”していくことが目標です。

今は『はぐくみ企業年金』の事業を通してIS部門の立ち上げを担っているものの、まだまだ課題はたくさんあります。マーケティング部門とFS部門のメンバーと協力しながら、最適な営業フローや組織を構築していくことが当面の目標です。

そして、今後ベター・プレイスでは「はぐくみ企業年金」以外の新規事業もどんどんスタートしていくと思います。

そんな時に『はぐくみ企業年金』で確立できたIS部門の知見を活かして、できるだけ早いタイミングできちんとした営業組織を作れるようになればいいなと思っています。

その中核メンバーを担えるようになるのが、個人としての目標です。

ー最後に、この記事を見ている候補者様へ一言お願いいたします。

ベター・プレイスでの仕事は「人の役に立つサービスを扱いたい」、「世の中にあまりないサービスを広めていきたい」そんな人に向いていると思います。

とはいえ、私自身、正直最初は「『はぐくみ企業年金』がどういうサービスなのか」理解するまで時間がかかりましたが、サービスや設立当初の代表の想いを知るうちにどんどん「自分にぴったりだ！」と思うようになりました。

まずは“カジュアルに話を聞きに行く”くらいの感覚で構いませんので、ご応募お待ちしております！

ー安田さん、ありがとうございました！