今回は、EISHINメンバーインタビュー第4弾ということで、ピッチ資料インターン・杉山奈月(以後、なづきさん)にインタビューさせて頂きました!
ピッチ資料とは、企業が望む候補者に応募したいと思わせる会社説明資料のこと。
ピッチ資料チームでサブリーダーとして大活躍のなづきさんに沢山お話を伺ってきたので、是非、最後までご覧になってください!!
《杉山奈月》
ピッチ資料・サブリーダー
1999年生まれ。静岡県出
法政大学 グローバル教養学部
EISHINには2021年4月に入社
趣味はゲーム、漫画、アニメ、イラスト、カラオケ、寝ること
なづきさん、今日はよろしくお願いします!
まずは子供の頃のお話から聞かせてください!
生まれたのは静岡ですが、父親の仕事で4歳からタイとバンコクに合わせて6年ほど住んでいました。
海外に住んでいたこともあって、当時は、ずっと外で遊んでるスーパーアウトドアで人見知りもしない活発な子供でした。今とは真逆笑
父親の同僚の方の娘さんとすぐに打ち解けて、その人の家に勝手に一人でいったり、
両親を置いてけぼりにして知らない人に話しかけることもよくありました笑
帰国してからは、小中高とインターナショナルコースに通っていました。
田舎だったこともあって、ゲーム三昧のスーパーインドアに、、、人見知りにもなりました。
帰国してからもずっと英語中心の環境だったんですね!
そうですね。授業も英語だったので、今も英語の方が話すのは得意かもしれないです。
それもあって、大学も英語で授業しているところで選びました。日本語での授業についていく自信がなかった、、、
今通っている学部は帰国生や留学生が多くいて、自由な雰囲気です。専門性があまりないので人類学や会計学など幅広く学べて面白いです。
インターンをやろうと思ったきっかけはなんですか?
大学3年生になった頃から少し就活を始めてみたのですが、やりたいことが定まっておらず、
ちゃんと就活する前に一度社会を見てみたい!社会に揉まれてみたい!と思い、
インターンを探しはじめました。
ガクチカというよりは、単にインターンに興味があった感じです。
EISHINに来る前にも1社経験していて、コンサル系のベンチャーで動画編集やライティングをやっていました。
でも、ほぼ雑用の何でも屋って感じでしっくりこなかった、、結局、インターン生の一斉解雇のような感じでフェードアウトしました、、。
もっとちゃんとインターンをしてみたいと思ったので、4年生になるタイミングで1年間休学することにしたんです。
その時に出会ったのがEISHINです!!
インターンのための休学だったんですね。
EISHINに決めた理由はなんですか?
インターンは、職種も絞らずに幅広く探していました。
その頃、プログラミングに興味を持っていて、独学で少しやっていたのですが、
EISHINの求人に「マーケやプログラミングも学べる!デザイナーインターン募集」とあって、
プログラミングも学べるの?!と魅力的に感じて応募しました。
デザインにも興味あるし、いいかなって笑
決め手は受けていた中で圧倒的にレスポンスが速かったからです笑
今思えば運命だったのかな?!
いざデザインをやってみると、、、
見事にハマってしまいました笑 これだ!!ってビビッときたんです笑
私が入ったときに、ちょうどピッチ資料チームが作られたので、
私はデザインは未経験だし、組織としても未熟だったので、最初は大変でした、、。
社員のデザイナーさんや同期のデザイン経験のあったインターン生にびしばししごかれる毎日笑
デザインをやっていくにつれて、段々と思い通りにできるようになって、、、やっていくににつれて楽しいと思いました。
なづきさんにとって、ずばりデザインの魅力とは?!
デザインって、もちろん直感やセンスも大切なのですが、それ以上にすごく考えつくされたものなんです。
バランスや色味、フォントなどを論理立てて、デザイン一つ一つに意味を持たせることが、いいデザインには大切。
だから、勉強したらした分だけ成長できるし、頭を使うのが楽しいんです。
デザインに関する本を沢山読んだり、他の人の作品を見て分析したり、SNSを活用してフォントやレイアウトなどの技術面の勉強もしています。
なづきさんはリモートワークが中心だと思いますが、何か困ったりすることはありますか?
コミュニケーションの取りやすさ、だけを考えると直接会うほうが個人的にはやりやすいですが、
色んなオンラインツールもありますし、通常業務に関しては全く支障はないですね!ちゃんと働けます!
コロナが流行っている中で、リモートで働けるのはすごくありがたいです。
なづきさんの思うEISHINの魅力はなんですか?
やりたいことに挑戦できる環境が整っていることです。
EISHINの経営陣は、メンバーの能力に関わらず、やりたいことを真剣に伝えればどんな内容であれ、真剣に向き合ってくれるので、
言ったもん勝ち、行動したもん勝ち、だと私は思ってます。笑
意思表示すれば、実現に向けて真剣に向き合ってくれる。
これは他にはない魅力だと思いますね。
実際、私の例をお話すると、ピッチ資料のデザイン制作に取り組む過程で、WEBデザインにも挑戦したいと思っていたので、それをひたすら口に出すことで、今では少しずつWEBデザインへの挑戦機会をもらっています!笑
WEBデザインはピッチ資料とは全くの別物なので、新たに学ぶことが多く、大変ですが、とっても楽しいし、やりたいことなのでやりがいもあります。
社員のデザイナーさんから丁寧に色々と教えて頂ける環境は本当に有難いです、、。
あとは、社員さんとインターン生の距離の近さですね。
ピッチ資料は上流の社員との連携が重要ですが、インターン生からも質問や提案しやすい環境です。
インターンの目的である、社会を経験してみたいということに関しても、
社員さんと同じ環境で、沢山関わりながら仕事できるので、ビジネスパーソンとしても成長できているかなと感じます。
他にも将来に生かせることや、これが得られた!などあれば教えてください!
一番は、やっぱりデザインに出会えたことです!!!
やりたいことが分からない、見つけたいと思って始めたインターンですが、
将来、デザインに関わる仕事をしたいという明確な人生像を見つけることができました!
今は、その目標に向かってひたすら自分を磨いている真っ最中です。
EISHINでやりたいことを見つけ、それに向けて成長していく。EISHINが「成りたい自分になる」場になったのですね!
最後に、これからのなづきさんの目標を教えて下さい!
WEBデザインについては、これからもっと学んで経験を積んでいきたいと思っています。
もっと思い通りにデザインできるようになりたい!!
あとは、ディレクションにも挑戦してみたいです。
ピッチ資料を制作していく中で、こうした方がいいんじゃないかな、と思うことや直接お客さんと話したい!と思うことがあって、デザインの知識を生かして上流にも挑戦したいと思っています!
奈月さん、今日はありがとうございました!!
最後までお読みいただきありがとうございます!
EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!
ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!
それでは次回の投稿もお楽しみに!