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【21卒】新入社員インタビュー|新入社員からみたコラボスタイルの魅力

こんにちは!

株式会社コラボスタイル、広報マーケティング担当の松浦です。

今回は、私の同期である木下さつきさんに大学や就職活動、コラボスタイルに入社を決めた理由などをインタビューしました!

就職活動中の皆様や、コラボスタイルに興味を持ってくださっている方々に読んでいただければと思います。

自己紹介をお願いします!

4月1日からコラボスタイル新卒1期として入社することになりました、木下さつきです!

大学ではどのようなことをしてきましたか?

大学では心理学を専攻していました。

ゼミではカウンセリングを多角的に学び、カウンセラー、クライアントや第三者の視点に立ち悩みを持つ人に向き合う方法を研究していました。

卒業論文では日本人特有の「こうあるべき」といった受け継がれてきた固定概念について、行動心理やユング心理学を基に論文を執筆しました。


↑卒業式の時、ふいにパシャリ。

木下さんはどのような就職活動をしていましたか?

私は業種や職種を定めずに、給料面や勤務地で絞り込みをし、選考に参加していました。そして選考に進んだのちの、面接内容を基準に就活を行いました。

就活というと、自分が選ばれる側という感覚に陥りがちですが、自分自身が本当に働きたいと思えるかを見極める場でもあると思います。私は興味関心の対象が業界や職種ではなく、人や職場環境であったため「この人と働きたいか」ということを常に意識して考えるようにしていました。

その中でも異質だったのがコラボスタイルでした。

面接して頂いた方自身の視点から話をしてくださったので、私も就活生としての意識ではなく、自分自身の立場から話をすることができたため、面接というよりも面談という感覚でした。今まで受けた面接の中で最も短時間でしたが、一番きちんと会話をした面接だったと思います。

ちょっと変わった就活方法ですが、私に合っていた就活方法は、「この人と働きたいと思えるまで色々な会社の人と話をしてみること」でした。

コラボスタイルに入社した決め手を教えてください!

人々の働き方に影響を与えることができると思ったからです。

私が大学4年間のアルバイト生活で、1番大変だったことが毎日楽しく働くことでした。生活をしていると色々なことがあって、仕事以外のことで落ち込んだり、どうしても笑顔でいることができない日があります。その時に自分の気持ちを少しでも前向きに、余裕を持たせるためには自分のための時間が必要だと思います。

働く時間や環境の選択肢があれば、この問題は大きく解決できるのではないかと思いますし、自由な働き方の意義はここにあると考えています。社会に出れば「それは甘えだ」と言われてきましたが、コラボスタイルの面談でお話しをさせていただいた際に、笑顔で話しを聞いていただけたことがとても印象的でした。

コラボフローをツールとして、コラボスタイルはワークスタイルの未来を切り拓いていくという理念のもと、その先駆者として、社会の働き方に影響を与えられる仕事ができると思い入社を決めました。

コラボスタイルでインターンをした際の印象はどうでしたか?

代表の松本さんが人生を少し豊かにするために働いていると仰っていました。その言葉を具現化したような会社であるように思います。仕事と私生活を切り離しているというよりも、私生活の基盤があり、そこにオプションとして仕事がついているようなイメージを受けました。もちろん仕事が二の次という訳ではなく、働くことをマイナスと捉えさせない職場の雰囲気ということです。

正直、本当にこんな会社あるんだと驚きました。そして本来、仕事とはそうあるべきなんだとも思いました。こんな会社が世の中にたくさん増えればいいなと思います。まだ入社して数日ですが、大声で自慢したくなる職場だと思っています。

今後、コラボスタイルでどのように活躍していきたいと思いますか?

私は人や職場環境に興味関心があります。

自由な働き方の可能性をコラボスタイルで模索し、発信していけたら面白いなと思っています。コラボスタイルに影響され、社会の働き方が変化していく姿を見たいと思っています。

職場の先輩方はみなさん口をそろえて「たくさん失敗して」と言ってくださいます。このような温かい環境で働けることに感謝し、思い切り失敗しながら学んでいきたいと思っています。


↑同期で雑談している様子をパシャリ。左から鈴木、木下、松浦。

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