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産育休から帰ってきたメンバーに「Buzzreachって働きやすい?」と質問してみた
Buzzreach人事の佐藤です!当社も8期目を迎え、産育休を取得する従業員もちらほらと増えてまいりました。そこで今回は実際に産育休を取得したメンバーに、ずばり「Buzzreachってパパ・ママにとって働きやすい?」をテーマにインタビューを実施しました。これから産育休を検討しているメンバーや、転職を検討するにあたって将来的に産育休は取れるのだろうか?と不安に思っている方にぜひ読んでいただけると嬉しいです!(最後に制度もご紹介しています)今回話を聞いたのは、Buzzreach初の産育休取得者である能登さんと、今年の4月に復職したばかりの村上さん、そして産育休に関するサポートを行った人事の日...
被験者不足というボトルネック解消に取り組む治験リクルートコンサルタントたちは、なにを求めてBuzzreachに入社したのか?
私たちは、なぜBuzzreachを選んだのか?※株式会社Buzzreachについて私たちは『テクノロジーの力で一人でも多くの患者さんに新たな選択肢を』をミッションに掲げ、製薬企業・医療機関向けの治験DX事業(治験をメインとした臨床開発〜市販後マーケティングのプロセス効率化)と、患者さんの声を届ける「患者特化SNS事業」の2つの事業ドメインをもとに、製薬企業・医療機関・患者を繋ぐプラットフォーマーを目指しています。今回は、治験が遅延する大きな原因のひとつである「被験者不足」の解消(上記スライド赤枠)に取り組むPRO事業部の治験リクルートコンサルタントに、「なぜBuzzreachを選んだのか...
【Buzz日記Vol.24】今年もやってきました!『FY25 Kick Off ミーティング in 鎌倉』
Buzzreachの日々を、できる限りオープンに書き綴る「Buzz日記」。等身大の私たちを様々なテーマで発信することで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。2024年6月、Buzzreachは8期をスタートしました。期の始まりに全従業員揃ってのキックオフミーティングを鎌倉で開催しており、毎年雨予報におびえながらこの日を迎えていますが、みんなの祈りが届いたのか、雲ひとつない青空でした!会場は毎年お世話になっている旧村上邸 -鎌倉みらいラボ-。伝統的な和風木造住宅で、能舞台や茶室、連続する畳の間や大きなお庭があり、物語の世界のようでした。そもそもなんで鎌倉でKick Offなの...
Buzzreachの第7期がスタート。
第7期スタートにあたり本日6/23はBuzzreachの誕生日(設立記念日)なんです。当社はちょうど6年前の本日6月23日に株式会社として登記を行い、猪川、青柳の2名でスタートしました。ちなみに、6/23は日本でもっとも有名と言ってもいいであろう戦国武将の”織田信長”の誕生日とされていて、登記のタイミングで何か縁起の良い日はないかと探していたら、ちょうど織田信長の誕生日ということで天下統一こそ一歩手前で叶わなかったものの、天下統一を目指す象徴的な存在ということでスタートアップ感を感じ、この日が当社の設立日となりました。これまでの歩み2017年にスタートして、早丸6年が立ち、さまざまなこと...
あおぞら銀行・日本政策金融公庫からのベンチャーデットファイナンスを実施。新たなプロダクト『StudyWorks』を加速
シリーズAのエクステンションラウンドとして、あおぞら企業投資様、日本政策金融公庫様よりベンチャーデット(新株予約権付融資)を活用した合計5.5億の資金調達を新たに実施しました。 これにより、これまでの累計調達額は約18億となりました。今回のファイナンス資金使徒は、当社の新たなプロダクトである治験実施医療機関の治験関連業務管理/プロジェクト管理をDXする『StudyWorks』の更なる開発&採用に力を入れてまいります。昨今の新薬開発のパイプライン傾向は、より専門的な分野へシフトチェンジしてきており、結果、治験を行う実施医療機関も大学病院などの大病院に集約化されてきています。その結果、大学病...
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2023」にて優秀賞を受賞。
2023年1月12日に東京都内で開催された、経済産業省が主催するヘルスケアスタートアップの最大ピッチイベントの一つである「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2023」(JHeC2023)にて、代表猪川が優秀賞を受賞いたしました。代表 猪川のコメント治験という一見ニッチに見えるマーケット。しかし、実際は国内でも1兆円に届くTAMがあり、グローバルではユニコーンも誕生しています。まだまだテクノロジーの参入が遅く、未だ多くの業務が人依存や紙ベースで行われています。ここにテクノロジーを組み入れることで、10年かかる新薬開発期間を大幅に短縮できる可能性があり、その結果、多くの患者さんと救うこ...
TOKYO VENTURE CHAMPIONSHIPファイナリストとして選出
【イベント登壇】2022/12/22(木)に開催された東京都後援のTOKYO VENTURE CHAMPIONSHIPにて代表猪川がファイナリストとして登壇いたしました。https://venture-championship.tokyo/我々のようなバーティカルスタートアップが東京を代表するベンチャー企業の中からファイナリストとして選出いただいたのも、このパンデミックで新薬開発、治験というニーズと課題が明確になったということだと感じています。この市場は、人類を支えていく産業ではありますが、なかなかの人依存、紙依存のレガシー産業です。このレガシー産業をテクノロジーの力で、変革していく。昔...
シリーズA総額6.6億円の資金調達を実施。累計調達額は10億円を突破しました。新型コロナウイルス感染症というパンデミック環境の中、当社は『新たな治療法を1日も早く患者さんへ届ける』という ミッションの元、今回調達した資金は、大学病院や中核病院向けのクラウド型治験業務管理システム『Study Works』の開発および営業・採用・サポート体制の強化に充当し、さらにこれまでの既存プロダクトとの連続性を持った プラットフォーム事業への拡大に合わせた開発・採用・組織体制の強化を図ってまいります。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.00003662...
大阪大学忽那教授らと当社の患者情報収集アプリ『VOICE』を用いた2つのプロジェクトを開始
国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科忽那賢志教授、国立大学法人大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 臨床研究センター 浅野健人特任准教授(常勤)らと、患者等主観情報収集アプリ「VOICE powered by ミライク」を活用したPHR(Personal Health Record)の利活用を検討する共同研究として、新型コロナウイルス感染症者の後遺症、ワクチン接種者の副反応調査の二つのテーマで、共同研究プロジェクトを開始したことをお知らせいたします。同時に、App Store・Google play・参画自治体の案内などの環境から一般参加者の方の受付も開始いたしました。
【Buzz日記Vol.4】FY23 Kickoff MTG in Kamakuraを開催しました!
Buzzreachの日々を、できる限りオープンに書き綴る「Buzz日記」。等身大の私たちを様々なテーマで発信することで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。2022年6月、Buzzreachは6期をスタートしました。今回のKickoff MTGは普段とは環境を変え、聞き手も他人事ではなく、BuzzreachのValueに沿って”感じる場”にしたいという思いから、思い切ってオフライン@鎌倉で実施しました!会場は旧村上邸という明治末期に建てられた伝統的な様式の和風木造住宅。荘厳な能舞台、茶室、連続する畳の間や大きな庭があり、物語の世界のようでした!まずは取締役COO 青柳からの...
【Buzz日記Vol.3】ミッションは「Buzzreachをデカコーン企業にすること」│新入社員インタビュー
Buzzreachの日々を、できる限りオープンに書き綴る「Buzz日記」。等身大の私たちを様々なテーマで発信することで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。Vol.3Buzz日記Vol.3では、新入社員インタビューと題して、新しくBuzzreachにジョインいただいたメンバーをご紹介します。今回は3月に新しくコーポレート部GMとして入社した川口さんのインタビューをお届けします!ー まずは自己紹介をお願いします!新卒でシティバンク、エヌ・エイという外資系の金融機関に入行し、17年ほど在籍しました。入社後富裕層向けのリテール営業を経験して、法人営業に移り、経営企画に携わりました...
【Buzz日記Vol.2】製薬業界出身者が語るBuzzreachの可能性とは?│新入社員インタビュー
Buzzreachの日々を、できる限りオープンに書き綴る「Buzz日記」。等身大の私たちを様々なテーマで発信することで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。Vol.2Buzz日記Vol.2では、新入社員インタビューと題して、新しくBuzzreachにジョインいただいたメンバーをご紹介します。今回は3月に新しく第二営業部GMとして入社した櫻木さんのインタビューをお届けします!ー まずは自己紹介をお願いします。まず、新卒で日本オラクル株式会社に入社しました。パートナー営業から始まり、5年目くらいに製薬企業の担当営業となり、そこで治験に出会いどっぷりハマりました。その1年後にはラ...
公民学連携でコロナ後遺症で悩む方々の支援事業を当社ePROアプリを活用して開始します
Buzzreachでは2022年3月30日に豊中市と大阪大学と協働事業に関する覚書締を結式し、「コロナ陽性者の後遺症調査及びフォローアップ支援事業」を開始します。プレスリリースはこちら https://www.buzzreach.co.jp/news/579そもそもePROとは?被験者や患者から直接得られた健康状態のあらゆる側面に関する評価結果の収集手法で、その評価結果に医師や他のものによる解釈が追加されないデータのことを『患者報告アウトカム(PRO:Patient Reported Outcome)』と呼びます。このようなデータ収集を電子的(Electronic)に収集することをePR...
CRC・CRAの経験を活かして、今こそ治験バーティカルスタートアップで新たなチャレンジを。業界動向について書いてみました。
このCOVID-19パンデミックで『治験』という言葉の認知度は一気に高まった。一方で、この10年以上業界プレイヤーが市場に見出だすソリューションは業界成長率からもほぼ横這いなのはあまり知られていないかもしれない。まず、治験市場の大きな二大市場がCROマーケットとSMOマーケットである。CROは製薬企業からアウトソーシング分野で、主にモニタリングやデータマネジメントを請け負うベンダーになり、CRA(業界ではモニターと呼ばれる)を治験を実施する医療機関に派遣する。CRAとはClinical Research Associateの略称で、「臨床開発モニター」や「モニター」と呼ばれ、新薬開発の最...