AI技術とレガシー産業をつなぎ、住宅業界と日本の未来を支える
「家」という大切な財産の情報が、紙や工事業者の頭の中だけで管理されている現状は、考えてみればとても不思議です。本来、メンテナンス履歴や修繕状況などの情報が一元管理され、必要なときに誰でも正しく活用できるようになっているべきではないでしょうか。 私たちは、AI技術とレガシーな住宅業界を繋ぐことで、全ての家のデータベースを作ります。 まずは屋根業界に特化してプロダクトを開発(Vertical SaaS) また、大きな山に登る自由度を保つため、成長性と収益性を両立しています(Solid Venture)
価値観
ハウスケープでは全てのプロダクト・サービスにAIを実装しています。基幹システムが導入されている企業では、システムとの連携の難しさからAI等の導入が進まないことが多くあります。私たちの顧客は、システムではなく紙やエクセルで情報管理をしている業者が多いので、【AIなどの新技術が逆に取り入れやすい】という特徴があります。
開発環境は、【Go と React (Remix) を軸にしたフルスタック体制】をとっています。スタートアップとしての開発スピード、AI導入のための拡張性、重要なデータを扱う保守性を重視しています。
エンジニアは、バックエンドからフロントまで一貫した開発を担当しています。レガシー産業のユーザーが扱いやすいUI/UXを実現しています。
ハウスケープは売上ベースで前年比の3倍成長を達成しています(2期)。今期も3倍成長が見込まれています。
新築からリフォームへのシフトという【工事業界側の大きな潮流】と、AIをはじめとした新しい要素技術が次々に登場する【テクノロジー側の加速度的な変化】を捉えるため、意思決定スピードを最重要しています。
住宅業界には百年以上の長い歴史・慣習があります。その歴史にリスペクトを持ちつつも、新しい価値観を提示していく必要があります。これまで変わらなかったことを変えていくためには、【様々な矛盾を両立するイノベーション】が必要になります。
いま提供しているプロダクトは、創業期はMVPを提供し、2期の途中まではOSSを活用していました。受容性検証と顧客ニーズの収集を行ったのちに、2期の終わりから自社開発を始めて、現在提供しているプロダクトに至ります。【本当に使われるプロダクト】を提供しようと思っています。
ハウスケープは、正社員3人(業務委託を含めると約25人)の小さな会社です。ヒトではなく【「コト」に向き合う】ことが最重要なので、無駄な会議はしません。
ハウスケープ株式会社 のメンバーと気軽に話そう
Wantedly は「中の人」とつながるビジネスSNS興味のある話題があれば気軽に話してみましょう
働き方やメンバーに興味がある方へ
経営戦略コンサルティングから「屋根スタートアップ」へ。
メンバーと話せる