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”自分らしく生きる”を考える|神馬建設のインターンシップの内容をご紹介します!

インターンシップのお申込みは下記の記事から▼
>>25卒〜28卒OKの観光インターン|陸の孤島を救え!地方の魅力をSNS発信


みなさんこんにちは、神馬建設です!

今回は、ウチ(神馬建設)のインターンシップについての記事をお届けいたします!

取り上げるのは、2024年2月4日から2月18日に行われたインターンシップです。(1週間のインターンシップを2グループに対して行いました。)

ウチのインターンシップの目的

ウチのインターンシップの目的は、「浦河」で働くこと・生活することが一体どんなものなのかを体感してもらうことです。

もちろんウチとしては、ウチへ就職して一緒に働く仲間となり、幹部としてバリバリやってもらえるのが1番嬉しいことです。

ですが、やはり新卒というのは1回だけ。

”その新卒ブランドをウチに使って良いか?”ということをじっくり考えて欲しいのです。

結果として、「他社に就職する」となってももちろんOK。

ウチの願いとしては、このインターンシップをきっかけにして、インターン生との間に”おかえり”と言えるような関係性を気づければいいなと思っているので、そうなるよう取り組んでいます。

実際に、2023年に行ったイベントに参加してくれたことをきっかけに、再度浦河を訪れてくださる方が複数いました。

本当にありがたいことです。

ウチはそう言った方々を「おかえり組」と呼んでいます。

インターンシップの具体的なスケジュール

続いては、2024年2月4日から2月18日に行われたインターンシップについて、具体的なスケジュールを一部ご紹介します。

※今後行われるインターンシップのスケジュールとは異なる場合があります。

1日目 移動日

空港に12:00頃集合。千歳市内でご飯食べてから浦河へ移動。16:00頃到着。18:00よりみんなで「三之助」にて食事。ウチの妻と息子、役場のMさんと一緒に。

2日目 ウチを知る

tatamiya にて10:00から講義。ウチについて、キャリアについて学ぶ。昼食は歩いて「味よし」へ。夜は18:30から「串八」で。


3日目 まちを知る

まちを周遊しながら歴史やウチの仕事を見る。昼食は「バハラット」。夜は「まさご」。

4日目 地域を知る

浦河町→様似町→えりも町→広尾町のとんがりロードを周遊して、地域でも異なることを知り、浦河を更に知る。昼食は「まぶりっと」。夜は「つぼ八」。ウチの上戸と松田と一緒に。


5日目 スタッフ密着取材

スタッフに取材して知りたい事を聞く。現場•チームの雰囲気を感じ取ってもらう。昼食「ぱんぱかぱん」、夜「ジアン」。電気屋、木材屋、バス・タクシー会社と。



6日目 フリー

まちをもっと知る、ウチをもっと知るを自分なりに。昼食はそれぞれ、夜はまさごで交流会。金物屋さん、電気屋さん、ふるさとワーホリ•ワーホリのスタッフさん、ゲストハウスオーナーさんと一緒に。


7日目 フリー

6日目同様に、昼食はそれぞれ、夜は「まるしん給酒所」。ウチの妻、息子、行政書士、役場のNさんと一緒に。

8日目 休日

9日目 帰宅

ウチのインターンシップでは、講義だけでなく様々なイベントも豊富に取り入れています。

まちのお店を巡り食べまくるので胃袋はパンパン。笑

そんな食事の機会は、まちの様々な人の話を聞ける場としています。

これは『自分らしく生きる』をどう実践するかを考える場にもなります。

観光にもたくさん行きます。

きっとそれまで見たこともないような景色を目の当たりにできることでしょう。

ウチとしてはまず、まちをよく知ってもらいたいのです。

そして同時に、人生で大切にしてもらいたい『わくわく』をこの期間に少しでも体感してもらいたいのです。



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インターン生からのメッセージ

インターン生には、ウチのインターンを通して感じたこと•学んだことなどを、写真と共にインスタグラムに投稿してもらいました。

たくさんの投稿があるのですが、ここではそのうちの1つをご紹介いたします。




【タイトル】自然と人々のやさしさにつつまれて
こんにちは、インターン生のあやです
マチとウチ編として、浦河町と神馬建設についてまとめたいと思います

浦河に来て、色々な方にお声がけ頂きました
「よく来たね。いい経験になるからいろいろ見ておいで」

帰る際には
「また来てね」「また帰ってきてね」と

神馬社長は
「浦河の住人は一万人ちょっと。他人のように思える人でもどこかで親戚なんだ。この町で建設業を営むには信頼され続ける必要がある。悪いことはできないよ」と仰っていました

浦河の方々はまた、似たようなことを口にしました
「東京は人が多くてなんでもあるけど、うるさくてのっぺらぼうさ。長くは住めないね」

神馬建設がイエを「帰ってくる場所」とし、この地域で「終の棲家」を追求し続けてきたことも、この浦河の、穏やかでお互いの顔を見知っている土地柄ゆえだと思います

私は神奈川県に住み、東京の大学に通っています。満員電車で呼吸する隙間を必死に作り、駅で人の流れに押されないよう小走りになっても、プライバシーがない田舎より暮らしやすいと思っていました。たくさんのものも売っていますしね

しかしそれも考え方次第、やり方次第なのかなと思います

手つかずの自然、美味しいごちそう、そしてあたたかい人々でいっぱいの浦河は、交通の弁、物流の良さ、プライバシーがなくても、住み良い場所だと感じました

プライバシーでいえばむしろ、近くに人がいても店があっても、スマホの画面を見て知った気になっている都会より、浦河の人と人が密に繋がっていることこそが、素敵なことだと思いました

まだまだ都会でやるべきことがある私ですが、また浦河に帰ってきたいと思います

お読み頂きありがとうございました


「また浦河に帰ってきたいと思います」

この言葉が何より嬉しいです。

インターンを開催して本当によかったなと心から思います。

インスタグラムには、他のインターン生のメッセージもたくさんあります。

チェックしてみていただけるととっても嬉しいです。

>>神馬建設のインスタグラムアカウントはこちら

最後に

このインターンシップを通じて『自分らしく生きる』について考える。

就活は人生の中でも大きな岐路です。

その判断基準を『自分らしく生きる』とする。

もっと自分の心の声に従うなら『ワクワク』するかどうかだと考えます。

就活では多くの企業を見る権利があります。

だから多くを見て体感して『ワクワク』するかどうか確認してほしい。

人生の岐路はまだまだあると思います。

その時に選択肢として浦河町や神馬建設が「ふっ」と浮かぶような体験ができていれば嬉しいです。

なにか困ったこと、悩みがある時には帰ってきてくれたら良い。

『おかえり』と言わせてもらえたら幸せです。

もしこの地で一緒に暮らしたい、一緒に働きたいと言ってもらえたら最幸です!

ご応募お待ちしております!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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