有限会社神馬建設

北海道

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家をつくる。まちをつくる。未来をつくる。

ここ浦河には、ただの建物ではなく、人が生きる場所をつくる仕事があります。自然と共に暮らし、職人の技を磨き、地域の未来を形にする。それが、神馬建設の仕事です。都会ではできない、広大な自然の中での家づくり。ただ家を建てるだけではなく、ここに住む人たちの暮らしを支え、地域の発展に貢献できるやりがいがある。「地方で働きたい」「職人として腕を磨きたい」「地域の未来をつくりたい」そんな想いを持つあなたへ。浦河で、私たちと一緒に未来をつくりませんか？

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09.03

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随時開催！ウチとキャリアを知る～小さなまちの小さな組織で働く意味～

価値観

神馬建設では、20年後の未来を見据え、地域の働き方をより良くするための変革を進めています。具体的には、職人や働く人たちがキャリアアップできる仕組みを、会社だけでなく地域全体に開放し、どこでも活かせるスキルや経験を身につけられるようにしています。これにより、地域内で働く人が自由に仕事を選びやすくなり、より柔軟な働き方が可能になります。地域の中で職人が安心して働き続けられる環境をつくること。それが、私たちが目指す未来です。

神馬建設では、働く人の成長を応援し、安心して新しい環境に馴染めるようサポートしています。具体的には、資格取得の補助を行い、スキルアップを後押し。さらに、地域外からの就職者には家賃補助や車の貸与を行い、生活の負担を軽減しています。新しい土地での生活には不安がつきもの。だからこそ、住む場所や移動手段の心配をなくし、仕事だけでなく地域の人々と関わる時間をしっかり持てるようにすることが大切だと考えています。地域のコミュニティに自然と馴染み、安心して働ける環境をつくることで、より豊かな暮らしを実現します。

神馬建設の現場は、いつも和気あいあいとした雰囲気で、笑い声が絶えません。「お客さんのため」「会社の仲間のため」「一緒に働く仲間のため」になることなら、誰でも自由に意見を言えるチームです。また、全体会議では「週三枚」という取り組みを行っています。これは、僕（経営者）が日々書き留めたメモの中から3枚を選び、【思想】【価値観】を共有する時間です。どんなことを考え、どんな組織をつくっていきたいのかを伝え、みんなで理想の会社を目指します。さらに、外部講師を招いた社員全員でのワークショップも定期的に実施しています。

『自分らしく生きる』ためには、十分な収入と休息、そして自分の時間を持てる環境が必要です。神馬建設では、一人ひとりのライフスタイルに合わせて、成長を優先する働き方、仕事とプライベートを両立する働き方、じっくりスキルを磨く働き方の3つを用意しています。実働時間は6.75時間と短めで、午前と午後にしっかり休憩を確保。残業もなく、仕事終わりの時間を自由に使うことができます。自分に合った働き方を選びながら、成長も安定も手に入れる。そんな環境です。

家をつくるには、多くの人が関わり、支え合うことが欠かせません。設計する人、資材を運ぶ人、職人として手を動かす人、そしてその家で暮らす人。すべてのつながりがあってこそ、家が完成します。それは、まちづくりも同じです。神馬建設では、ただ建物をつくるのではなく、地域と共に成長していくことを大切にしています。職人同士の連携はもちろん、地元の人々や行政と協力しながら、まちの未来を形にしていきます。家が建つことで人が集まり、暮らしが生まれ、地域が活気づく。私たちの仕事は、地方創生そのものです。

まちが元気を失えば、建設業界も同じように衰えてしまいます。だからこそ、神馬建設では、ただ家を建てるだけでなく、地域の未来をつくることにも力を入れています。「自分らしく生きる」ためには、働く場所や暮らすまちが魅力的であることが大切です。そのために、私たちは建設の枠を超えて、地域の活性化に積極的に関わっています。家が建つことで人が集まり、暮らしが豊かになり、まち全体が活気づく。そんな循環を生み出すことこそが、建設業の本当の役割だと考えています。