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  • 孤島を救う大工職

26卒|移動費・宿泊費支給の浦河観光|陸の孤島をSNS発信で救え!!

孤島を救う大工職
学生インターン

on 2024/10/18

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26卒|移動費・宿泊費支給の浦河観光|陸の孤島をSNS発信で救え!!

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神馬充匡

代表取締役6年目になる、今年47歳。 土木と建築の違いがわからず、学生時代含めて17年土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 ライジングサン(RSR)は欠かさず参戦しているフェス好き。 ワークライフバランスを大切にする会社づくりと、 田舎だから発信できる仕組みづくりができないか?と、 色々なアンテナを張り、取り組んでいます。 『何もしないお前になにがわかる、何もしないおまえの何が変わる』 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。

有限会社神馬建設のメンバー

代表取締役6年目になる、今年47歳。 土木と建築の違いがわからず、学生時代含めて17年土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 ライジングサン(RSR)は欠かさず参戦しているフェス好き。 ワークライフバランスを大切にする会社づくりと、 田舎だから発信できる仕組みづくりができないか?と、 色々なアンテナを張り、取り組んでいます。 『何もしないお前になにがわかる、何もしないおまえの何が変わる』 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。

なにをやっているのか

 私達は『地域の特性にあったこだわりのイエづくりをお手伝い』している、地域に根ざした工務店です。  イエづくり。何LDKや高気密高断熱、UA値と言った数字に表されていない部分をもっと丁寧に考えて提案していきたいと思っています。建築家、宮脇檀が言っていた『住まい方は生き方』。地域に根ざした工務店だからこそできる、住まい方・生活の立場から住居と人間の相関を考える事と地域の特性(気候や地形だけでなく、歴史や文化的背景も含めた風土)にあったイエづくりを心掛けています。  そして、それをお客さんと共に楽しんでできる環境づくりをしています。町のイベントなどでワークショップをおこなったり、役場などと一緒に知ってもらう取組をおこなったり、他業種と組んでリノベーションをしたりと『まちづくり』にも積極的に参加しています。

なにをやっているのか

 私達は『地域の特性にあったこだわりのイエづくりをお手伝い』している、地域に根ざした工務店です。  イエづくり。何LDKや高気密高断熱、UA値と言った数字に表されていない部分をもっと丁寧に考えて提案していきたいと思っています。建築家、宮脇檀が言っていた『住まい方は生き方』。地域に根ざした工務店だからこそできる、住まい方・生活の立場から住居と人間の相関を考える事と地域の特性(気候や地形だけでなく、歴史や文化的背景も含めた風土)にあったイエづくりを心掛けています。  そして、それをお客さんと共に楽しんでできる環境づくりをしています。町のイベントなどでワークショップをおこなったり、役場などと一緒に知ってもらう取組をおこなったり、他業種と組んでリノベーションをしたりと『まちづくり』にも積極的に参加しています。

なぜやるのか

 私達は北海道の南、えりも岬から50kmの地点にあり、太平洋と日高山脈に抱かれた浦河町という人口12000人の小さな町に住んでいます。近隣の都市だと苫小牧市か帯広市です。距離で130km、時間にすると片道2時間程かかります。公共交通手段としてはバスしか無いような僻地です。  そんな場所でも今は約12000人住んでいます。20年後の予想では6900人と言われています。しかし、この地域の建築に関わる人達はもっと早くに絶滅しそうです。現在工務店の数は11社ですが、現時点で後継者がいない事を鑑みると10年後には4社しか残らない状況です。そこに属している大工を見ても、現在55人ですが、10年後には17人となってしまいます。  【衣・食・住】の住を担う業界。生活に必要な住まいをつくり、なおし、守っていく必要があるのに絶滅しそうです。大手ハウスメーカーもこの僻地においても建てています。しかし、メンテナンスとなるとすぐは来てくれません。緊急性を要することは【地元】でなくてはできません。必要とされているのです。  私達がより必要とされるべきは、地方(都市部などの【地元】以外)よりも優れていることをより研ぎ澄ますこと。そしてハウスメーカーがおこなっているマネすべきことはマネをして取り入れる。そうすることで、頼りになる【地元】の工務店となれるのではないか?と、この3~4年変革をおこなってきました。一昨年に先代が急遽したため代も変わり、更に働き方改革や民法改正、コロナ禍による状勢からも色々と変わっていかなくてはいけません。  私達は『地元のイエを地元の手で守りつづける』をミッションとして、この地域らしいイエづくりを提唱して行けたらと思っています。この地域で楽しく暮らすためにできる事をお客さんと一緒に考え形にできるように、フレキシブルな間取りや収納の工夫、使い方の提案。【地元】だからこそできる素早いレスポンスと寄り添った対応を実施していきます。

どうやっているのか

【はずかしくないイエづくり】  私達は地域に根ざした工務店として、周りから見られても、後世の大工から見られても、はずかしくないイエづくりを心掛けています。見えないところへも気づかいをして、後悔しないような施工を心掛けています。 【働きやすい環境づくり】  それぞれの価値観や環境を尊重して仕事ができるように働き方改革をしている最中です。元々フラットに意見が言える職場だと思っています。ですが、賃金体系の見直しをしなくては、休みたくても働かざるを得ない状況の従業員もいました。  事業承継もあり、この数年で働き方改革も進み年収15~20%増かつ、有給消化率80%とワークライフバランスが整いつつあります。 【楽しむまちづくり】  大工さんの事や工務店は何してるのかを知ってもらうきっかけとして、まちの催し物や祭などでワークショップをおこなったり、役場や観光協会などと共同でプロジェクトを組んだり、異業種で『おもしろい』コトを部活感覚でやったりしています。  田舎でも『おもしろく』暮らせる。そんなまちづくりに参加することで、ワークアズライフにもなる?まちづくりは私達の生業に直結しており、まちの縮小は建築市場の縮小に直結しています。『おもしろく』暮らせるようにまちづくりをする事は、ライフでありワークなのです。

こんなことやります

『陸の孤島』浦河町。 私たち神馬建設はこの地域に根ざして工務店を50年しています。 私たちの仕事はいわゆるエッセンシャルワーカー(生活に必要不可欠な労働者)ですが、担い手不足となっています。このまま何もしないでいると10年後には現在の半分以下の人員となってしまいます。それはこの地域を今以上に住みづらくしてしまう事につながり、将来的にはこの地域が消滅してしまうかもしれません。 そこで今回は私たちの仕事やこの地域のPRをする広報体験を行います! 広報の内容については  ・会社がやっていること、やろうとしていること。  ・スタッフのやっていること、やろうとしていること。  ・現場のここがスゴい!や雰囲気。  ・地域のここがスゴい!や面白い。  ・地域と会社の関係性。 きっと私たちでは気がついていない事がたくさんあると思います。 是非!来て見て話してみて発見してください。そして発信してください! 皆さんのご参加お待ちしております! ==概要== ◯インターンシップのスケジュール 就業体験内容 【1日目】 ・新千歳空港に集合(14:00予定) 集合時間は調整可能です。 空港から神馬建設まで担当者が車で送迎します!  ↓ ・宿泊施設にチェックイン 宿泊場所はゲストハウスとなっておりコミュニティスペースで他の宿泊者さんやオーナーさん、町民の方々との交流も盛んに行われている場所です。1階にラーメン屋さんと銭湯があり、近くには居酒屋やスナックなどもあります。オーナーはとても世話好きなので色々としてくれます。町内の面白いところへ連れて行ってくれるかも!なにかあればスタッフや私たちへ言ってもらうと対応可能ですので遠慮なく。  ↓ ・夕食 当社社員と地域の地元店で交流会を行います♪ 【2日目】 ・神馬建設へ 宿泊施設から神馬建設まで送迎しますのでご安心ください。  ↓ ・ウチについて ウチのこれまでの取り組みや今後について知って頂きます。 また、地方におけるキャリア形成についてのお話もさせていただきます。 (昼食はまちの美味しい飲食店で行う予定です。)  ↓ ・夕食 当社社員以外も含めた浦河町の地域人との交流会 (観光協会、イチゴ農家、金物屋、地域の面白い人・・・etc) 【3日目】 ・まち周遊ツアー まちの特徴や土地の成り立ち、それを踏まえたウチのイエづくりを知ってもらうために実際にまちを端から端まで周遊します!途中各地の名所の写真を撮ったり、名物グルメを食べたりも♪タイミングによっては「サラブレッドタクシー」や「イーグルウォッチツアー」を体験できるかも?  ↓ ・SNSを用いた広報の仕事体験 これまでの体験を踏まえて、当社が実際に行っているまちやウチの魅力発信のためのSNSを使った広報体験を行います。 【4日目】 ・現場レポート 現場へ行き体験やインタビュー動画撮影を通じて仕事体感を行います。 色々な人たちと直接関わることで会社の雰囲気を改めて知ることができます。  ↓ ・現場作業体験 職人の仕事を実際にやってみることで何に注意する必要があるのか?どうすれば早く・簡単にできるか?授業で習ったこととの答え合わせ。また、設計体験ではリフォーム案件を1時間で提案・プレゼンするワーク。チームでブレストして提案してもらいます。 【5日目】 ・新千歳空港へ 空港までは送迎致しますのでご安心ください。 ◯就業体験後のフィードバック 口頭と書面でのフィードバックあり ◯体験できる職種 生産・製造技術、建築/建築設備、施工管理 ◯開催地域 北海道 ◯実施場所 北海道浦河郡浦河町向が丘西1-539-45 ※不安がある方は航空券の手配、空港から会社までの移動手段もこちらで手配しますのでご安心ください。 ◯開催時期と実施日数 ・開催時期 9月9日-9月22日、12月2日-12月15日、2月3日-2月16日 ◯実施日数 2~4日 ◯詳細 上記の3つの開催期間の間で、4人×3グループ程度(14人まで)で日数を2-3日程度被らせながら行っていきます。たとえば9月9日-9月22日であれば、9月9日-9月15日、9月12日-9月18日、9月16日-9月22日 の3グループで4人ずつみたいなイメージです。 ◯会える現場社員数 5人未満 ◯会える人物 社長・役員など経営層、部長・課長など管理職、主任・チームリーダーなど中堅社員、若手社員・新入社員 社員のほか、町民の方々との交流の機会も用意しております! ==応募条件== ◯参加条件 なし ◯各回の参加学生数 5人未満 ◯応募締切日 2025年2月9日 ◯コース参加の選考 選考なし(抽選)
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    会社情報

    1982/04に設立

    12人のメンバー

    北海道浦河郡浦河町向が丘1-539-45