1
/
5

異日常により日常がよりキワ立つ

僕(社長)は休みにはキャンプに行くことが多いのですが、キャンプに行くことで異日常へ誘われ、日常に活力が出るように感じています!(と、感じているだけかもしれないですが。笑)

異日常(キャンプ)は暑かったり、寒かったりするので、基本の快適性は低いです。

ですので、少しでも快適な環境となるように、色々と工夫を凝らします。



このように、異日常を経て日常へ戻ることによって、日常で「当たりまえ」となってしまっている快適性を改めて感じることができます。

そういう意味では、異日常へわざわざ行くことは建築をするうえで大切であると言えるでしょう。

また、我々が作ったイエ(日常)で、異日常で感じる不快感を感じてしまうなら、それは我々の計画に何か足らぬ部分があったということです。

自分たちの計画が的確であるかを確認するという意味でも、異日常へ行くことは大切だと思います。


ちなみに、キャンプでテントを建てる際に気をつける事はイエづくりと一緒です。

太陽の位置・風向きを考え、周りの位置関係を考慮して、人から見られにくくかつ、自分たちからは良い景色を見れるように立てます。

雨予報があれば水の流れも考慮します。

休みで日常と異日常の差を感じるキャンプを通じて、より良い日常のあり方を感じるのはどうですか?


有限会社神馬建設からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
有限会社神馬建設では一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

大戸 勇輝さんにいいねを伝えよう
大戸 勇輝さんや会社があなたに興味を持つかも