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神馬建設の仲間たち⑨新屋 敬一さん【大工】

大工仕事のほか、大型車両のメンテナンスも担当。
多能工大工として活躍が可能で、創意工夫、趣味からの発想がある若手リーダーの1人。

浦河町出身、1975年生まれです。中学を卒業して、浦河に当時あった職業訓練校の建築科に行きました。浦河の建築会社で、大工として15年働きましたが、社長が高齢になって仕事が減少。その後ガソリンスタンドで配送の仕事についていました。神馬建設の現社長が浦河に戻ってきた頃に声をかけてもらい、入社しました。13年ほど前になります。


以前働いていた建設会社と、神馬建設では、断熱気密施工などの技術も違いましたし、建材などの進化も進んでいます。神馬建設に入社してからは大谷さんなど先輩に仕事を教わりながらスキルアップを目指しています。大谷さんをはじめ先輩たちは、フレンドリーで話しやすいです。とはいえもちろん厳しい部分もあります。



神馬建設では住宅の新築だけでなくリフォームも行っています。リフォームはお客様が住んでいる状態で改修工事をする場合も多いので、掃除や整理整頓なども気を遣いながら進めています。ほかに、4トン車など社用車のメンテナンスも担当しています。車や機械いじりが好きなので、ある程度のメンテナンスならできます。

安全対策には特に気を付けています。過去には足場から落ち、腰を痛めて仕事を休んだ経験があるので、安全対策には特に気をつけるようになりました。大工は身体が資本で、いざというときに不安な面がある職種ですが、神馬建設は社員雇用であるというのも働きやすいと思います。


大工としては30年近く働いてきていますが、まだできていないことはあります。しっかり覚えて確かな技術にしていかないとと思います。


趣味は海釣りで、カレイや秋味(サケ)、サクラマスなどを釣ります。釣り自体が楽しいのと、母がよく飯寿司を作るので、その食材確保のためでもあります。休みの日はだいたい海に出ていますよ。


有限会社神馬建設からお誘い
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