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神馬建設の仲間たち④松田 天斗さん【工務担当】

環境プラント系の会社からUターン転職。社内のDX化を一手に担ってもらっている。
バックオフィスを整えることで、やがては業務改善や先を見る仕事へつながっていく。

社内では最年少の1994年生まれです。浦河町出身で、高校卒業後は北海道大学に進み、大学院で下水処理の研究をしていました。神馬社長に声をかけてもらい、2022年4月に神馬建設に入社しました。

担当している仕事は、財務や総務、経理といった部分で、工事に関連する申請などの書類のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を進めています。

現場の効率化から経営改善までを一元管理できるクラウド型のアプリケーションANDPAD(アンドパッド)の導入も開始しました。現場状況の写真、工程、図面、報告などを社員、大工、協力会社などと共有することで、工事の段取り、品質、コストなどのさまざまな面も期待できます。現在はまだデータを紙に出力して皆で集まって突き合わせるというところから試行錯誤しているところです。


私個人の今後の目標としては、まずは宅建(宅地建物取引士)の勉強中です。将来を見据えて、たとえば自社で建売や不動産がからむ仕事をしようとなったときに、資格者がいないと考えることすらできないので、そのために取るつもりです。宅建業法や不動産登記法など、みたこともない分野の問題が出題されるので、手強そうですが、直接実務に役立つ分野だと思いますので頑張りたいと思います。


神馬建設は、休日もしっかり取得でき、残業も少ない、働きやすい職場だと感じています。


浦河は穏やかなのがよいところでしょうか。やはり落ち着きます。趣味は料理やお菓子作りで、週末にはプリンを作ったり、母の家庭菜園の野菜を使って料理をして食べたりを楽しんでいます。


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