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PRUMアカデミー卒業生として、早くも受託開発メンバーで活躍中の3名へインタビューしてみた!

みなさん、こんにちは!
PRUM採用担当です!

季節はすっかり春ですね。
みなさん、春といえば何を思い浮かべますか?
そう、卒業式ですね。(勝手に←)
卒業といえばですが、この度、、、

PRUMアカデミーで初めて、卒業生が誕生しました!!

PRUMアカデミーを発足し、今年の2月でちょうど1周年。
「日本で一番エンジニアが成長できる会社」としてPRUMを設立し、
代表岩本の挫折経験を元に、"PRUMに小さな大学を作ろう" の一言から始まった
未経験エンジニア成長制度、PRUMアカデミー。
そんなアカデミーから、初の卒業生!!!!感動です!!

昨今「未経験からのWebエンジニア転職」というキーワードに興味のある方や、悩まれている(!?)方が本当に増えているなぁ、と感じております。
PRUMには「未経験からのWebエンジニア転職」をし、PRUMアカデミーのカリキュラムを通して成長を遂げ、今や立派なWebエンジニアとして活躍してくれているメンバーがいます。
そんなメンバーのインタビュー記事を書くことで、エンジニア転職に迷ってる方々の背中を押すきっかけとなればいいな、と思っております。


具体的には...

実際のカリキュラム内容や満足度、皆さん気になるであろう待遇面メンターのサポート環境など
「PRUMアカデミー」って、実際どうだった?という点を根掘り葉掘り聞いてみました。
エンジニアとして成長できる環境を求めてるけど、実際どうなんだろう?と思い迷われている方、
実際にPRUMアカデミーを経験したメンバーの話を聞きたい、そんな方へ、
PRUMアカデミーの魅力やリアルをお届けできたらと思っております!


まずは、卒業生3名の紹介から


では早速、お話を聞かせて下さい!!

まずこの度は、ご卒業本当におめでとうございます!!
根掘り葉掘り聞かせて下さいな。

ー入社からPRUMアカデミー卒業まで、どれくらいの期間がかかりましたか?

小嶌さん:私は6ヶ月かかりましたね。
赤地さん:私は8ヶ月でした。
平林さん:私も8ヶ月でした。

アカデミー入学前には、卒業までにかかる期間の目標値として、1年〜1年半を目処とお伝えしているので、かなりのスピード感で卒業したことになりますね!彼らの多大な努力が伺えます。

ーカリキュラムはそれぞれ何ヶ月かかりましたか?

小嶌さん:私は、個人カリキュラムが1ヶ月チーム開発が6ヶ月かかりました。
赤地さん:私は、個人カリキュラムが2〜3ヶ月チーム開発が5〜6ヶ月かかりました。
平林さん:私は、個人カリキュラムが2ヶ月チーム開発が6ヶ月かかりました。

なるほど、個人カリキュラムの期間には差が出ましたね。
各々のペースで個人カリキュラムを終了させ、チーム開発に移るんですね!

ー チーム開発はどんな内容でしたか?

3名:「ホームケアナビ」という訪問看護師と利用者をマッチングする福祉系のアプリの開発でした。
開発環境としては、使用言語は バックエンドは「Ruby」で、フレームワークは「Rails」、フロントエンドは「JavaScript」で、フレームワークは「Vue.js」を使用しました。 チームの人数はバックエンド3人、フロントエンド2人の5人です。 MTGは週1回メンバーの予定が空いてる日に実施しました。 ユーザーストーリーからデプロイまで、0→1で開発を経験することができました。

なんと小嶌くんはリーダーとして、チームを引っ張ってくれていたようで...!!
ゼロイチで開発が学べるなんて、貴重ですなあ。

ーカリキュラムについて、全体の感想を教えて下さい。

4段階で、""とてもよかった"" と回答した方が1名、""よかった"" と回答した方が2名。
詳しく聞いてみましょう。

小嶌さん:カリキュラム中、ある程度自由に開発を行うことができたため、色々なライブラリなどに挑戦できました。また、0からのスタートができたので開発の全体像を掴むことができました!

赤地さん自分1人では得られなかったスキルが身につきました。 タスクが技術力の高い人に集中してしまったので、もっとやればよかったと後悔はしています...。

平林さん:良い点でいうと個人カリキュラムはSQLから始まり、Railsチュートリアルで基礎を学ぶことができました。個人ポートフォリオもSESで働きながらだと丁度良いボリュームでした。チーム開発は、GitHubの使い方やチームワークを学ぶことが出来ました! ただやはり難しいことは多かったです。

開発スキルはもちろん、チーム開発ならではの経験、習得が沢山できるんですね!


ー 一番の思い出や印象に残っていることを教えて下さい。

小嶌さん:アカデミー期間中ではありませんが、全社会などの場で思い出話ができたことが楽しかったです!

赤地さん:アカデミーに入るまで、プログラミングについて誰かと話す機会がありませんでした。ユーザーストーリーや要件定義のとき、チームで自分の考えを真剣に話し合うのが楽しかったです!

平林さん:別々のメンバーが作成したフロントとバックを繋ぎ合わせた際、無事に動いた時がとても嬉しかったです!

なんかシンプルにいいなあ...
エンジニアとしてのスキルはもちろん、社内の交流も深めることができたんですね!
チームメンバーで切磋琢磨しながら開発ができ、思い出も作れる!素敵すぎ...

ー 逆に一番苦労したこと、大変だったことを教えて下さい。

小嶌さん:チーム開発がどのような流れで行われるのかわからない状態でスタートしたので、初動のドキュメント作成やルール作りが大変でした。

赤地さん:個人開発でテストをしたことがなかったので、RailsのテストでRSpecを使うときキャッチアップが必要だったので苦労しました。

平林さん:ユーザーストーリー等のドキュメント作成に苦労しました。どのようにユーザーストーリーを作成すれば良いか、そもそも何故必要なのかを当初は理解していなかったため、モチベーションを維持することは大変でした。

それぞれ皆さん大変なことだらけでしたよね。
そんな大変な時どうしていたか、次に伺いたいです!


ー メンターのサポートはいかがでしたか?

全員が ""とても良かった"" と回答。素敵すぎるので具体的に聞かせていただきたい。

小嶌さん:チームにとって明らかに足りていないことなどを指摘していただいたことで、チーム開発運営が安定して行えました!!

赤地さん:週1のMTGにも参加してくださり、質問もすぐに返してくれるなど真摯に対応していただきました!!

平林さん:MTGや個人面談でコミュニケーションをとってくださるおかげで、辛い時でも頑張ることができました!

なるほど...。先日のイベントでのCOO挨拶を拝借すると...

エンジニアを目指す人の9割が挫折する理由のトップ3は
「困ったときに聞く人がいない」「エラーが解決できなかった」「モチベーションが続かなかった」とのことでした。

これら全てがアカデミーで解決できるってことですね。素晴らしき制度、PRUMアカデミー。
さすが!PRUMが誇るメンター陣!メンターについてはまた別の機会で・・・。

▲アカデミー卒業式にて
(左から)メンターの中尾さん、赤地さん、小嶌さん、平林さん、メンターの數藤さん
節目ということで、社内で"卒業式"を行なった際の写真ですっ

ー待遇(給与、福利厚生など)について質問です。満足度はいかがでしたか?

4段階で、""とても満足"" と回答した方が2名、"満足" と回答した方が1名という結果に!
なるほど、具体的に深堀ってみましょう。


小嶌さん、平林さんアカデミー卒業=開発案件へのアサインのタイミングで給与が上がり、満足度が上がりました!

赤地さん卒業してすぐ実務に入れてもらえたので嬉しかったです。給料も想像を超えて昇給していただいたので大満足です!

なるほど、ということはPRUMアカデミー卒業のタイミングでちゃんと評価してもらえるということですね。アカデミー卒業は、エンジニア人生においてあくまで通過点ではありますが、節目節目の評価・査定もきちんと実施できているんですね!

ー 続きまして、PRUMアカデミーで学ぶことで、得られたものを教えてください。

小嶌さん:同僚という「仲間」が得られたと思います!この業界は新入社員が業界の大ベテランであったりと、気の許せる同僚があまり出来づらいという印象があります。そういった点で、明確に同僚、仲間と呼べる存在が得られたのは個人的に大きかったです!

赤地さんチーム開発のいろはについて学ぶことができました。 プログラミングスクールでチーム開発を経験していましたが、アカデミーのチーム開発は自発的に行動することが求められた分、より成長することができました!

平林さん:個人カリキュラムのSQL,Rails,Vue.js等の基礎的知識、またチーム開発ではGitHubを用いた開発の流れを学びました!またチームワークを柔軟に築いていく点についても学ぶことが多かったです!

素敵すぎますね。
PRUMアカデミーで得た仲間と一緒に受託開発に携われるという点も社内スクールならではの魅力ですね。

▲アカデミー卒業式にて
(左)代表:岩本、(右)COO/CTO:中村大雅

ー 最後に、未来のアカデミー生に向けてメッセージをお願いします!

小嶌さん:私を含め業界初心者にとってチーム開発に携われる機会は本当に貴重だと思います! そういった点で実案件でないアカデミーでは、使いたいライブラリに挑戦してみるとか、チーム開発のルール作りに斬新なものを取り入れる等、ガンガン新しいことを試してみると良いと思います!

赤地さん:アカデミーのチーム開発と実務ではほとんど差がありませんでした。 アカデミー以上に実務に近い形で経験が積める場所はないので、おすすめです!

平林さん:アカデミーは苦しいこともありますが、自由に0からチーム開発できる貴重な機会なので、ぜひ楽しんで学習してほしいです!

インタビューは以上になります。
小嶌さん、赤地さん、平林さん、ご協力いただきありがとうございました!!

エンジニアに限らず夢を叶える為の一歩を踏み出す勇気、そして日々努力し続けること、
その道のりは並大抵の努力ではなかったと思います。想像を絶するほどの努力を積み重ねてきたからこその "卒業" だったと思います。

業務時間中はしっかりと業務をこなし、業務時間外で開発を学んでいくPRUMアカデミー。
仲間と共に開発できる喜びや楽しさもあると思いますが、もちろん大変なことも数多くあったと思います。そんな時に支えてくれたのは同期やメンターとの交流だったというのが、コミュニティを大事にするPRUMならではだったのではないでしょうか...

現在在籍しているアカデミー生は20名。前職は飲食、営業、事務と様々です。
背景はそれぞれ違いますが、みんな "エンジニアを目指す" という同じ目標を持っている仲間です。
目標の為に、日々それぞれが自己研鑽に励み、
「日本で一番エンジニアが成長できる会社」を創り上げております。

ぜひ、PRUMでエンジニアとして活躍しませんか!?

一人でも多くの方と出会えることを、心より楽しみにしております!!

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