なにをやっているのか
1day開発
カイタク
【クリエイティブソリューション事業】
クリエイティブに関する解決策を提供することで、「伝える」をサポートする事業です。クライアントの要望に応じて、デザインやウェブサイトの受託制作を行います。
グラフィックデザインの分野に留まらず、クライアントの課題によっては、ライティングなどのコンテンツ制作や、フォトグラファーによる写真撮影のサービスも提供します。
◆主な自社サービスはこちら
1day開発
https://develop.imejin.biz/1day/
デザインチケット
http://dezatike.com/
【プロモーションプラットフォーム事業】
人と人の円滑なコミュニケーションを促すことに価値を置いたシステム開発を行っています。Twitterを使ったプロモーションシステムや、LP代わりに利用できるサービス紹介メディアの開発など、「伝える」ことに課題を持つクライアントが簡単に利用できるシンプルなプラットフォームを提供しています。
◆主な自社サービスはこちら
カイタク
http://kaitak-sales.com/
カタリテ
https://katarite.biz/
なぜやるのか
社員は現在10人。オフィスに集うメンバーも地方在住のメンバーも、連携しながら、それぞれが裁量を持って働いています。
リモートワーク中心でも、ミーティングは定期的に実施。毎週水曜日は主に若手の学びを促す「勉強デー」です。
【イメジンが掲げる「300年ビジョン」とは?】
イメジンは、300年の間、人類に貢献できる会社というビジョンを持っています。多様性が認められ始めているとはいえ、個人の資質や事情によって社会参加の道が閉ざされるケースもあるのが現状。コミュニケーションスキルの低さや育児や介護などの事情のため、能力があるにも関わらず働く機会を得られていない人が多くいます。
イメジンは、社員が自由な働き方を選択できる仕組みや、フリーランスの方とのパートナー的な関わり方によって、多様な人が仕事で輝ける環境を作ります。そして、その取り組みで将来の長きにわたって社会に貢献したい――そんな思いが「300年ビジョン」に込められています。
◆300年ビジョンについて詳しくはこちら
http://imejin.biz/vision/
【「伝える」で困っている人をデザインの力で支援したい】
優れた技術を持つ中小企業や高度なスキルを持つ人が、必ずしも、自らの強みを上手に人に伝える力があるとは限りません。イメジンは、そんな職人気質だけど口下手な方々の「伝える」を、クリエイティブの力で手助けすることで、彼らが活躍できる社会を作りたいと思っています。また、フルタイム、長時間労働といった、サラリーマンの定型的な働き方に適応できずに働く機会を失っている優秀な人材を発掘。仕事を依頼することで、彼らが裁量を持って自分らしく働くことができる体制を整えています。
どうやっているのか
【自由な働き方】
イメジンでの働き方は、リモートワークが中心です。固定のオフィスを定めずに、個人がそれぞれの事情や好みに応じたスタイルで自由に働いています。
またイメジンは、システム開発、デザイン事業、経理総務といった各セクションが、チーム単位で売り上げ目標や案件を定めて、それぞれの権限で仕事を進めていく「アメーバ経営」に近いスタイルを採用しています。各自がプロ意識と主体性を持ち仕事を行うことでパフォーマンスを上げ、クライアントに質の高いサービスを提供することができています。
一方で、経験が浅い社員とは行動を共にし、重要なポイントで経営層とコミュニケーションをとるなど適切な形で連携をとっています。自由に、各自が仕事に責任を持ちながら動いているのが、イメジンの働き方です。
【教育重視】
イメジンは、人材の教育を重視しています。書籍購入費の援助のほか、書籍の内容の振り返りを共に行う読書による教育「リーディングコーチ」の仕組みを取り入れ、これまでのキャリアで勉強の機会に恵まれなかった社員を、教育面でサポートしています。
また、継続的な社員教育を行うことで、未経験者や他業種から移った人材を積極的に受け入れ活躍を促し、クライアントへ提供するサービス水準の向上を目指しています。
【健康サポート】
食事が健康の基礎を作るという思いから、社員2名以上でのランチの費用をサポートしています。また、顧問心理カウンセラーの配置と部長職者向けのコーチング制度で、社員のメンタルヘルスをケアできる体制を整備。健康状態が、仕事を進める上でのボトルネックになってしまうケースでも、体調の改善をうながしながら、社員の活躍を支援します。