シリウスジャパン株式会社

2023年9月13日～9月15日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展」に、シリウスジャパン株式会社が出展しました。15日金曜日天気よくなかったにもかかわらず、来場者は最多でした。合計約45000人でした。配ったパンフレットの数量から計算すると、15人来場者が1人シリウスのブースに来ていただきました。 今年の来場者は前年とは異なり、情報収集だけでなく、ソリューションや製品を最終的に比較し、選定する姿勢がより強調されました。 積載量600KGのFlexPorter GoはPTLを備え、入荷業務から大口B to Bのピッキング補助まで多岐にわたる用途に対応します。将来的には重量検品モジュールの備えも期待されました。1000KGまで運べるFlexPorter Doは製造業の定点搬送や物流現場の籠車の搬送に最適です。 FlexSwiftを大量に導入した現場のビデオ等を見て足の運びを止まった来場者もたくさんいました。他社と比べてスムーズですねとよく言われました。シリウスのロボット走行コントロールシステムは全自社製で、密度高くても最高も運動パフォーマンスを出せられます。最大60台/現場、実稼働40000ピース/8時間出荷達成した実績あります。 これからは現地調査やPoC、導入サポートを展開して参ります。お客様にいい製品/ソリューションを届くことは何よりの遣り甲斐です。

シリウスジャパン株式会社は、2021年10月13日（水）～15日（金）に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2021　第2回　INNOVATION　EXPO」にAMR　FlexSwift及びFlexCometを出展するとともに、ロボットマネジメントシステム（RMS）FlexGalaxyも展示いたします。 本展示会は、2年に1度、開催されてきた「国際物流総合展」のスピンオフで、最新物流機器やシステム・情報が集結し、国内外のロジスティクス関係者が一堂に会する総合展示会です。 EC化がドンドン進み、小売業が変わりつつある時代、AMRこそコストと納期の課題を解決する最適な選択肢です。簡単に導入でき、操作しやすく、ピーク時に応じて柔軟に台数を追加できるFlexSwift、FlexCometが倉庫オペレーション最適化の鍵です。FlexGalaxy　RMSはロボットワークグループの管理、地図管理、出荷/入庫指示実績管理などができます。 展示会では、弊社AMRの特徴をご説明しながら以下のデモンストレーションを行いました。 ◎消費者向けオーダーピッキング ◎消費者向けマルチオーダーピッキング ◎店舗向けオーダーピッキング ◎入庫 ◎AポイントからBポイントまでの搬送

物流企業の株式会社関通（本社：大阪府東大阪市／代表取締役社長：達城久裕）は、兵庫県尼崎市のロジポート尼崎内にある「関西主管センター」と埼玉県和光市にある「東京第一物流センター」に、物流ロボットの開発を手がける中国企業シリウスロボティクス（炬星科技）の自律走行ロボット「Syrius（シリウス）」を導入したと発表した。 このシリウスは自律走行でピッキング作業の支援し、生産性向上に貢献するロボットだ。商品をロボットが自動で運搬してくれれば、倉庫内の作業者の歩数削減につながる。報道発表によれば、シリウスは自ら撮影した画像をAI（人工知能）解析することで自らの位置を認識することができるという。