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CLINKSの社内表彰制度って?MVI受賞者紹介!

こんにちは、広報担当の高橋です。
CLINKSでは「MVI」という社内表彰制度を設けています。
今回は「MVI表彰制度」とはいったい何なのか?また、受賞している方は、普段の業務でどういう取り組みを行っているのか?などをご紹介していきたいと思います!

■MVI表彰制度とは?


MVI(Most Valuable Iine)は、「良い事例報告(通称“いいね事例”)」を表彰する制度で 全社員が提出する週報の中に書かれている“いいね事例”から月に1名、MVIが選ばれます。

2018年度にMVIを開始して以来、受賞者はCLINKSで毎月開催される新入社員歓迎会で表彰され、賞状とインセンティブが贈られます!


■MVI受賞者紹介

2018年度より開始されたMVI表彰制度では、たくさんご紹介したい素敵な受賞者が‥‥。
そこで今回は受賞された方々にご協力いただき、「受賞理由」「普段の業務で心掛けていること」などをインタビューしましたので、ご紹介いたします!

MVI表彰理由

案件を離れても顧客との関係を保って新規顧客開拓の努力を続け、商流を越えて上流顧客との新規取引開始という大きな業績を達成した。
エンジニアとして素晴らしい動きであり、他社員の模範となるものである。

受賞者コメント

4月度受賞者のK.Sです。
2017年度に入社し、これまでNW開発の案件と、セキュリティアプリ開発の案件に携わっております。

4月度のMVIに選出していただきありがとうございます。
新規顧客獲得というのは、私自身、エンジニアの目標の一つとして考えていたものなので、純粋に達成できた喜びもありますし、それを社内でも評価していただけて、大変嬉しく思います。

特に、お客様から「Sさんがいる会社になら」と、会社としての信頼を得ることが出来たのが、達成感をより強くしております。

もちろん、タイミングの運でしたり、管理職、営業の協力もございましたので、全て私自身の力というわけではありませんが、今回の結果に繋がる機会を作れたことは自信になりました。
今後も、さらに会社に貢献できるようなエンジニアを目指し、精進していきたいと考えております。

普段の業務で心掛けていること

私は、仕事では余裕を持つことが大事だと考えており、コミュニケーションの余裕を持つための「挨拶」、思考の余裕を持つための「事前準備」、タスクの余裕を持つための「仕事の受け方」、主にこの3つを意識しています。

「挨拶」
毎日の挨拶だけでなく、年末年始や着任離任時などの挨拶も大事にし、メールだけでなく、お客様のデスクまで伺い直接ご挨拶することで、礼節を重んじている人間だと好印象を持ってもらうことができ、普段のコミュニケーションも取りやすくなります。

「事前準備」
会議に入る際、自身の意見の根拠となる前提・ルール、想定される質問とその回答を用意しておくと、その場での思考のリソースを、新出の話や他の意見へ回しやすくなります。

「仕事の受け方」
依頼に対し、自分やチームがやるべき仕事なのか、実施する必要があるのか疑問に感じた場合、必ず依頼背景を確認するようしています。

本来やるべきではない(責任を持つべきではない)作業は正しいチームへ渡す。
成果物の認識齟齬を無くし、修正にかかる無駄な時間を削る。
これにより、本来やるべき仕事や、緊急タスクへの時間を常に確保しやすくなります。

MVI受賞に繋がったお客様からの評価というのも、これら普段の行動を評価していただいたものではないかと考えております。


MVI表彰理由

過去類似案件の資産・経験を元に、担当する大型案件において7割もの工数削減を実現、その着目のポイント、姿勢は評価されるべきであり、他社員の模範となるものである。

受賞者コメント

5月度受賞者のY.Kです。

この度はMVIの受賞大変嬉しく思います。
客席常駐という業務体系上、日々の努力を上長へ直接見せることが出来ない中で正当な評価をいただけるのかと一抹の不安を抱いていておりました。

今回、業務への取り組み方を評価いただけたことは自信と今後のモチベーションに繋がります。

特別なIT業界の知識が必要無くとも実践できる内容での受賞となりましたので、幅広く全ての社員に受賞チャンスがあるかと思います。

普段の業務で心掛けていること

私が普段の業務で意識して行っていることは、『工数削減と生産性の向上』です。
現在ネットワークエンジニアとしてネットワークの設計・構築を担当しておりますが、特に過去案件の経験を活かす事を大切に業務に取り組んでおります。

本年度は大型プロジェクトの主担当として、複数の過去案件との類似点をピックアップし、作業指示書のフォーマット作成、コンフィグ作成ツールの改良を自発的に実施しました。

結果として作業効率が上がり6人月で対応想定の工数を2人月程度で乗り切る事ができ、お客様よりお褒めの言葉をいただくことができました。

工数削減に成功することで別案件に人員を回すことも可能となり、常駐先全体の生産性向上に貢献することができたと自負しております。

これからも適切な工数削減を行い、生産性アップにつなげていきたいと思います。
その為には、周囲にアンテナを張り続け適材適所に人材を配置できるようになる事と、様々な案件に挑戦し経験を積み続ける事が必要であると考えております。

エンジニアとして社会人として日々成長し続けたいと思います。


MVI表彰理由

営業との連携、及び自身の現場での活躍、信用や働き掛けにより、チーム規模の5名増員という素晴らしい結果を達成した。

エンジニアとして素晴らしい動きであり、他社員の模範となるものである。

受賞者コメント

7月度受賞者のS.Hです。
この度はMVIを受賞できたこと大変嬉しく思っております。
選んでいただきありがとうございます。

現在CLINKSへ入社してから2年5か月、常駐先へ配属されて2年4か月ほどになります。
仕事内容としましては、NW拡大のための機器の正常性確認をするチームです。

まだ業界歴も浅く分からないことだらけな自分ですが、少しでも自分が役に立てる場所を見つけて率先して進めていく、そんな姿勢が評価していただけているのかと思います。

これからまた忙しくなりそうな案件のため、より一層、増員や教育に力を入れて頑張っていきたいと思います。

普段の業務で心掛けていること

私が普段の業務で意識して行っていることは、いかに「早く・正確に・相手に伝えるか」という部分です。

当たり前のことのようですが、リモートワーク中心の現在とても重要なことだと思います。
MVIは今回二回目の受賞となりますが、内容は違えど根底にあるものは同じです。

一回目の受賞の際は特に業務効率改善を評価していただきました。
マクロを組むことでヒューマンエラーをなくし、「正確」な結果を「早く」出すことを意識しておりました。

二回目(今回)の受賞では営業との連携により5名の増員が決定したことを評価していただきました。

いい人材でも情報展開が遅ければ選ばれませんので、他社より「早く」「情報展開(伝える)」することで選んでいただける確率を上げることを意識しておりました。

正確で早い仕事というのは、どんな業種においても自分への信用に繋がってきます。
これからも信頼されるような仕事ができるよう、心掛けていきたいと思います。


■最後に

CLINKSの社内表彰制度についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

皆さんが日々心掛けていることがMVI受賞に繋がっているのだということが改めて分かり、私も記事を作りながら、『見習わなきゃ!』と日々の業務に対しての意識が高まりました。

社内表彰制度は、多くの会社で導入されており、ユニークな表彰制度を設けている企業もあります。
個人的には、一番会社の雰囲気が伝わるのは、このような社内表彰制度なのではないかと感じています。

CLINKSで実施しているMVI表彰制度は、業務報告を通して皆さんから報告された「いいね事例」の全ての内容に目が通され、全役員・全管理職が投票で決定していますので、社歴や事業部に関わらず授賞のチャンスがあるんです!

個々の成長が会社の成長につながるからこそ、MVI表彰制度を目標の1つとして取り組み、そして、受賞をキッカケにさらに上を目指していけたら、素敵なことだと思います。

採用サイトにも詳細を記載しておりますので、お時間のある際に是非ページ下部のリンクからチェックしてみてください♪

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それでは、また次回お会いしましょう!


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