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【社員インタビュー#23】「良心に問いかける」を大切に、お客様と向き合う(メンバーインタビュー プロダクト営業 串田佑介)

※本記事は2022年6月24日に作成されたblogを一部修正の上、再掲しています


■ なぜprimeNumberに転職したのか

――転職しようと思ったきっかけは何ですか?

大きく分けて2つの理由があります。1つ目は、自らの力で会社や事業を成長させていく経験を積みたかったためです。2つ目は、新規顧客開拓の営業活動とそれに伴うマーケティング等の経験を積みたかったためです。

――primeNumberの選考を受けている最中、不安だったことがあれば教えてください。

こちらも2つあります。

1つ目は、営業職の自分がエンジニアの多い会社の文化に馴染めるかどうかです。しかしこれは杞憂に終わりました。primeNumberの社員はお互いにリスペクトする心があります。そのため、違う立場ではあるものの気持ちよくコミュニケーションができ、私も会社の文化に馴染めています。

2つ目は、今後の業績の伸び代です。こちらは入社前にリサーチや、自分の肌感から解消できました。ネットで調べた限りtrocco®は国内の競合が少なかったことと、かつ自分の知識から見ても市場で売れるプロダクトだと感じたことから、primeNumberへ入社する勇気を持つことができました。

――primeNumberに入社を決めた理由を教えてください。

選考を振り返ると様々な理由があったかと思いますが、田邊さんとのオファー面談が最後の一押しだったと思います。田邊さんはそれまでの選考の中でも一貫した内容でprimeNumberの魅力を伝えてくださっておりました。そして私が「他社と悩んでいる」と率直に伝えた際に、田邊さんが自社の魅力を力強く提案してくださっている姿を見て、「田邊さんのお話に嘘は無いだろう」と感じ、primeNumberへ入社をするという決断を下しました。

■ 仕事や働き方

――仕事内容を具体的に教えてください。

新規見込顧客へtrocco®を提案するフィールドセールスの業務を中心的に行っています。その他にも、人数が少ない環境ではあるため、さまざまな業務に取り組んでおります。例えば、インサイドセールスとして見込み顧客の開拓を行ったり、マーケティングチームへセールスの立場としてフィードバック・ディスカッションを行ったり、前職の経験を活かしてウェビナーや既存顧客へのアンケートの改善等も行ったりしております。

――一日のスケジュールを教えて下さい。

09:30 出社、連絡チェック等
10:00 新規顧客へtrocco®の提案、およびそれに伴う事務処理等
12:00 ランチ
13:00 見込み顧客開拓のCall
15:00 マーケティングチームへフィードバック
16:00 新規顧客へtrocco®の提案、およびそれに伴う事務処理等
18:00 事務処理、翌日準備でき次第終業

――仕事の面白い所を教えてください。

裁量を持って守備範囲広く仕事できることです。プロダクト営業は私と中山さんを中心に行っているので、ほとんどのtrocco®の商談を自身で主導できますし、インサイドセールスにも関わることができます。加えて、primeNumberのフェーズ的にも日々さまざまな課題が発生するので、それに対して適切に解決策を打って、毎日前進している実感があるため、非常にやりがいがあります。

――仕事の大変な所を教えてください。

面白さの裏返しですが、自ら何をすべきか考え実行することを繰り返すので、誰かに指示を仰ぎたくなる人には厳しい環境だと思いますし、脳みそは非常に疲れるなという実感はあります。しかし個人的にこれは悪い疲れではなく、「今日も1日頑張ったな!」と思える良い疲れだと感じております。

――これからどんなキャリアを築いていきたいですか?

プロダクトが売れる一連の流れの全体に関与できるビジネスマンになるべく、キャリアを築いていきたいです。primeNumberは「ザ・モデル」の体制で営業活動を行っていて、かつ現在は人数が少ないフェーズですので、私の望むキャリアが築けると思っております。

■ primeNumberはどんな会社か

――primeNumberはどんな人が多いですか?

論理的思考力と、人間味があるコミュニケーション力、この2つのバランスが良い人が多いと思います。primeNumberの社員はこのバランスが良いので、気持ちよく仕事を進められます。

例えば、正論を無理矢理ぶつけるようなコミュニケーションは良くないですし、一方で中身のない話を馴れ合いで話し続けるのも良くないです。このようなことが無いのはprimeNumberの良い点かなと思います。

――primeNumberはどんな雰囲気の会社ですか?

ノリノリな感じではなく、良い意味で落ち着いた雰囲気の会社です。先述の「どんな人が多いか?」の内容に通ずる部分かなと思います。

――primeNumberの事業について、どう思うか教えてください。

trocco®は国内の競合が少ないだけでなく、さまざまなお客様にお役立ちできる強いサービスだと思っております。これは優秀なエンジニアの皆さんのおかげです。私はこのtrocco®をいち早く市場に浸透させるための営業活動を行っており、良い事業に関われているなと感じております。

■ 串田さんについて

――好きな8 Elementsと、その理由を教えて下さい。

「良心に問いかける」です。私がビジネスマンとして大事にしていることであるためです。

”営業”という立場ですと売上を立てることが最重要ミッションとなりますが、だからといってお客様をないがしろにしたくないと考えています。お客様がtrocco®を購入する時、初めに会うビジネスマンは私になると思うので、primeNumberの皆さんの顔に泥を塗らぬよう、良心に反さないことを心掛けていきます。

――趣味など、社外での活動で注力していることはありますか?

コロナ禍中では、妻と二人で自宅で運動をしたり、自炊をしたりして楽しんでおります。昔はスポーツジムにも通っていましたが、今はニンテンドースイッチの「リングフィットアドベンチャー」で汗を流しています(笑)

コロナ禍前では、お酒が好きなこともあり、各都道府県のクラフトビール醸造所に行く『地ビール完全制覇の旅』という遊びを企画して、旅行をしておりました。オリジナルのTシャツを作り、訪問したビール醸造所はTシャツ前面の地図に赤チェックを入れ、飲んだビールは背面のビールリストにチェックを入れています(笑)活動報告をしているTwitterはフォロワー1,700名ちょっと保有しています。

――個人として大切にしている事・考え方はありますか?

8 Elementsの「良心に問いかける」はまさしく大切にしている考え方です。

他には「間違った選択肢を敢えて自分で選ぶようなことはしない」です。仕事に関わらず、日々色々な決断・選択肢が出てくるので、時には「楽をしたい、辛い思いはしたくない」等という動機で決断を下してしまう場合もあるかと思います。例えば軽いものですと、何kmランニングすると決めた後に途中で辛くなり辞めたくなった時等です。そこで甘えて走るのを辞めるか、自分で決めたことを完遂するために走り切るのか、で差が出ると思っております。

そのため、自分で決断を下す時に上記のことを大切にしております。

――本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

■ プロフィール
・氏名(ふりがな)
串田 佑介(くしだ ゆうすけ)
・所属
カスタマーサクセス本部
Customer Development Team
・職歴
株式会社primeNumber(trocco®のプロダクト営業)
エムスリー株式会社(セカンダリーデータ・マーケティングリサーチの企画営業)
ブロードマインド株式会社(生命保険・住宅ローン・有価証券等の営業)
・担当業務
プロダクト営業

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