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皆さん、こんにちは!
トクティー採用広報部です。
トクティーは、外国人人材向け求人広告プラットフォームを展開している企業です。
私たちは、深刻な人手不足の日本の社会課題を、ビジネスの力で解決しています。
本記事では、トクティーで働く"奥村さん"に、仕事のやりがいや営業職についてなど様々な視点からお話を伺いました。
インサイドセールスからフィールドセールスまで幅広く営業の仕事をしてきた奥村さんがなぜトクティーを選んだのか、営業の仕事の魅力とは、、、
などなど様々な視点から話をしていただきました。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
チーム作りのできる仕事を求めて
ーー本日はよろしくお願いいたします!
よろしくお願いします。
私は、入社してまだ月日が浅い社員ですので、フレッシュな気持ちで色々とお答えしたいと思います!
ーー入社して1ヶ月ほどだと伺いましたが、現在はどのような仕事をされているのでしょうか?
営業として、インバウンドのお客様への対応、休眠顧客の掘り起こしや商談などを行っています。
そのほかに、弊社のインサイドセールスチームの立ち上げにも参画しており、マネジメントなども合わせてやらせていただいています。
ーーなぜ今回転職をしようと考えたのでしょうか?
チームマネジメントの経験を積みたいと思ったからです。
前職はインサイドセールス会社で働いており、そこでリーダーを担っていました。
マネジメントをしていくにあたって、下の子たちが育つことや、チームとして成果を上げることにとてもやりがいを感じていたんです。
やっていく中で、どうすれば組織を強くできるのか、やメンバー編成をどう組み合わせたらチームとして醸成していくのかということに興味が湧き、より極めたいと思いました。
将来的にも営業企画などの方面で活躍したいという気持ちが強くなり、転職を考えていました。
ーー数ある会社の中からトクティーを選んだ理由を教えてください。
トクティーを選んだのには3つ理由があります。
1つ目は、拠点の立ち上げができる点
2つ目は、福岡で働ける点
3つ目は、環境がマッチしていた点
です。
この3つが合致する会社はトクティーの他にありませんでした。
あとは、代表の杉原さんが「一緒にやろうよ」とすごく熱量高く誘ってくださって。
なかなか言えることではないと思いますし、言っていただけたからにはここで頑張りたいなと思えたんです。
本当に自分のことを必要としてくれてるなと感じましたね。
ーー代表の杉原さんはどのような人なのでしょうか?
素直に物事を伝えられる点など、非常に素敵な人柄だと思います。
私はすごく好きなタイプです。
熱量を持って物事に取り組んでいる点や、こうと決めたらとことん進んでいく点などとても尊敬しています。
ーートクティーでは外国籍の方とコミュニケーションをとりながら仕事をすると思います。違う文化の方々と仕事をすることに不安はないのでしょうか?
文化が違うから困るということは、全くありませんでした。
考え方が違うことで刺激的な部分が多いですね。
弊社で働く人は、国籍に関わらず『自分の意見を主張する』方が多く、変に気を遣ったりしなくていいため、私的にはコミュニケーションがとりやすいと感じています。
捉え方や考え方の幅が広がるため、とても勉強にもなりますよ。
ーー入社されてから1ヶ月間との事ですが、入社前と後ではギャップを感じることはありますか?
想像以上にスピーディな会社だということをまさに実感しているところです。
前職でできていると思い込んでいた部分が、実は全然できていないことに気付かされたり、自身の能力不足を痛感しています。
ただ、それで嫌になるなんてことはなくて、逆に自分の伸び代なんだなと思っているので、まだまだ成長の余地があることを感じています。
営業はお客様の課題解決のパートナー
ーー奥村さんは今まで営業仕事をメインで行われていたのですか?
はい。
業界はさまざまですが、前職ではインサイドセールスを、その前まではフィールドセールスをやっておりました。
トータルで言うと10年近く営業の仕事には携わっていますね。
ーー営業の仕事をする上で、奥村さんが特に意識されていることはなんですか?
契約をとった先のことまで見据えて提案することを常に意識しています。
もちろん、営業として契約をとってくる事が仕事なので、どう契約してもらうかを考えるのですが、そこに囚われ過ぎてしまうと正直うまくいかないと思っています。
契約はあくまで通過点でしかなくて、その先で私たちができることはあるのかを考えています。
そのため、お客様が何に困っているのか、ネックになっていることはなんなのかを把握した上で、こちらが提案できることはなんだろうと常に考えながら話を進めるようにしています。
ーーお客様によっては、ご自身の課題感などを把握されていない場合もあると思いますが、その場合はどのような対応をしているのでしょうか?
おっしゃる様に、お客様全員が自分たちの課題を把握はされていません。
課題だと思っていたこととは違うことが本質的な課題の場合もよくあります。
その為、相手の話しを丁寧に聞き、一緒に整理をしていくことを心がけています。
潜在的なニーズって気づいていないケースの方が多いので、他社さんの話や似た事例を出しながら、お客様にも一緒に考えていただく時間を設けることが大事だと考えています。
ーーすごく色々なことを考えながら営業をやられているんですね。長年営業の仕事をしていて、「辞めたいな」と思ったことはないのでしょうか?
全然ありますね。
自分って営業に向いてないのかなと思うこともありましたし、今すぐ辞めたい!と思うことなんて100回ぐらいはあったんじゃないですかね。
ーーなぜ今まで続けてこられたのでしょうか?
頑張った分、評価を受けるのが営業の仕事だと思っています。
それをダイレクトに感じられるからだと思います。
それが他の仕事と営業の仕事の違いなのではないでしょうか。
きついし、辛いし、無理だと思うことも多いですが、お客様から直接『ありがとう』という言葉をいただけた時、今までの努力が報われたんだと嬉しい気持ちになります。
そして、お客様の笑顔を見て「もう一回頑張ってみようかな」と思えるんです。
今まで、それの繰り返しだったと思います。
人それぞれモチベーションが違うと思いますが、私の中ではお客様の笑顔やお客様からいただく感謝が、やりがいに繋がっていたのだと思います。
ーーモチベーションになるものがあると続けられますよね!後輩の方に指導をする際は何を意識されているのですか?
人のタイプによって指導法を変えることを意識しています。
大前提一人ひとり違う人間なので、営業方法も合う合わないがあると思います。
例えば、
「事前に知識を詰め込んで話すタイプ」なのか、
「感覚で話すタイプ」なのかで、指導法は変わってきます。
知識を詰め込むタイプは、正確で漏れのない情報が肝になってきます。
一方、感覚で話すタイプは、勘が鋭かったりするので余計な情報を入れ過ぎないほうがいい場合もあります。
知識を詰め込むタイプには、
・事前に何を調べて
・どんな知識をインプットするべきなのか
など具体的な話を中心にします。
感覚で話すタイプには、
座学的な要素はあまりいれず、実際の商談ではどのような話があるのか、なるべく具体例を出しながら実践の話を中心にします。
基本のベースとなる部分は同じですが、タイプに合わせて教え方は変えるように意識しています。
ーー営業が苦手だと感じている若手社員に何かアドバイスはありますか?
営業の仕事は、『課題を解決する仕事』だと言うことは伝えたいですね。
営業の仕事を物売りだと思ってしまっている人が多くいます。
そう言う人に限って営業が苦手だったりします。
ものを売らなきゃいけないというスタンスを辞めて、課題解決をするために提案をしている人なんだという意識に変えていくと仕事の見え方が変わると思います。
また、『営業は断られて当たり前』です。
1件や2件の受注のために、100件断られる仕事なんですよ。
よく言われていますが、受注数の多い営業マンはそれ以上に断られている数も人の何倍もあったりします。
断られることを前提で仕事をして良いと言っているわけではありませんが、断られるのは当たり前なんだと思っているだけでかなり気持ちが楽になると思います。
お客様の課題に対して、最適解を出せた分だけ報酬をいただける仕事だということを理解していただき、マインドを変えていくことを私の後輩にも伝えています。
グローバルな環境に飛び込みたい方大歓迎!
ーー最後に、今後の目標とこの記事をご覧の方にメッセージをください!
まずは、東京でインサイドセールスチームの立ち上げをきちんと行った上で、福岡で再現性を持って同じレベルのチームを立ち上げることが今一番の目標です。
トクティーでは、多様化した価値観の中で仕事ができるため、自分の視野を広げたい人や、スピードを持って成長していきたい人にはうってつけの環境だと自信を持って言えます。
今までそういう環境での経験がなかったとしても、グローバルスタッフの中で新しい価値観を見出したい人や、刺激的な環境に飛び込んでみたい人、チーム作りに興味がある人には向いている会社だと思いますので、ぜひ興味がある方はお声がけください!
トクティは一緒に働く仲間を募集中です!
最後までご覧くださりありがとうございます!
奥村さんの営業のこだわりなどが伝わっていたら嬉しいです。
トクティーは、部署や立場関係なく自分の意見が言い合える職場環境です。
会社を一緒に盛り上げてくれる仲間も募集中です!
ぜひ興味を持ってくださった方は、一度カジュアルにお話ししましょう。