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なにをやっているのか

私たちトクティー株式会社は、外国人特定技能人材に特化したマッチングプラットフォームを展開している企業です。深刻な人手不足の日本の社会課題を、ビジネスの力で解決しています。 ■事業内容■ ・tokuty(トクティー) tokutyは「特定技能人材の採用企業」と、弊社が提携する「海外の人材会社」を繋ぐプラットフォームです。 製造・介護・建設・外食・宿泊・農業など、人手不足が深刻な業種を対象に、経験豊富な特定技能人材の採用をサポートいたします。 サービス上には全三ヶ国の多言語機能や、求人への応募機能を実装。 必要な人材を「素早く、簡単に」採用することを実現します。 ・Connectee Connecteeは、外国人雇用時に潜む「ミスコミュニケーション」「不法就労」を解消する、在留外国人向け労務管理アプリです。自動翻訳・同時通訳機能のみならず、在留カード真偽判定、在留期限のアラート管理など、在留外国人の労務管理に関する機能を実装しています。 ■資金調達やプログラム採択などの実績も多数!■ 2021年10月にアクセラレーションプログラム「Open Network Lab」での第23期Batch採択を皮切りに、同年12月には、シードラウンドでマネックスベンチャーズ株式会社から3,000万円の資金調達を実施。今後もこれらの実績に恥じない価値を提供していきます。 ■今後の展望■ 外国籍労働者の方は過酷な就労環境に身を置かざるを得なかったり、不当な事件に巻き込まれてしまったりするケースも少なくありません。当社が目指しているのは、こうしたトラブルを無くし、「外国人」という垣根が無くなる世界です。当社のサービスを通じて、誰もがより安心して働けるお手伝いをしていければと思っています。 事業的な側面においては、サービスの対象範囲をさらに広げていく予定です。 特定技能分野における就労ビザ申請のオンライン化に伴い、BtoB領域からBtoCへと、徐々に支援の幅を広げて参ります。

なぜやるのか

■国境を越えた新たな出会いを、フェアなかたちで。1人でも多く、1社でも多く■ 「172万人」。この数字は厚生労働省が公表した2021年10月末時点の外国人労働者数です。ご存知の通り、日本は超高齢化社会。2025年には国民の4人に1人が、75歳以上になると言われています。今後、深刻な人手不足に陥ることが予想される中、外国人労働者を雇用する企業は右肩上がりに増えています。 私たちtokuty(トクティー)は、日本で働きたい「外国人労働者」と人手不足の「企業」を繋ぎ、グローバル人材の力で、日本の社会課題の解決に挑戦しています。 ■外国人という概念がなくなる未来へ。企業・求職者・私たち・社会、「四方良し」の実現■ 「日本の社会課題を、ビジネスの力で解決したい」。そんな想いから、2018年にトクティー株式会社を設立しました。設立当社こそ、外国人労務管理サービスから始まった当社ですが、外国人人材マーケットに身を置く中で、「人手不足に悩む顧客課題の解決こそが、ひいては日本の社会課題の解決に繋がる」との想いで、事業展開を進めてきました。 今後は特定技能人材マッチングプラットフォーム「tokuty」を基盤に、ビザのDXサービスやオンライン教育など、事業を拡大していく予定です。 将来的には、特定技能人材を中心とした優秀な外国人材とのつながりを生かし、日本企業が海外展開する際のサポート事業にもつなげていきたいと考えています。 私たちは、世界で戦える数少ない日本発スタートアップとして、3億人、60兆円の巨大移民市場へと挑みます。

どうやっているのか

■当社の7バリュー■ ・コミット:達成する快感を。チームとして個人としての目標を達成し、社会にインパクトを ・チャレンジ:現状に満足しない。昨日よりも今日、今日よりも明日改善し、成長する ・スピード:ガンガン前に突き進む。新しいアイデア、新しいやり方を圧倒的なスピードで実装 ・俯瞰:全体を見る習慣を。社会全体のこと、業界全体のこと、会社全体のこと、チーム全体のことを考え行動する ・相手目線:自分以外の視点。顧客目線、外国人目線をもち、より良いサービスを ・自走:自分で考え行動する。オーナーシップを持ち創意工夫を加え、自分色を出す ・規律:互いにリスペクトを。多様な価値観の集まりだからこそ、ルールを守り各々がチームのために行動することが求められる ■働くうえで大切にして欲しいこと■ スタートアップということもあり、フレキシブルな考え方や自走力、スピード感が重要です。主体的にアクションを起こして、事業にコミットしていってください!