【社会貢献×IT】SDGsを実現するJANGAテクノロジーとは？

皆さんこんにちは。D&S事業部の池田です。

前回は、採用担当の松居よりジャンガ・テックの社会貢献の取り組みをご紹介しました。今回は、私池田より技術力や育成について、ご紹介させて頂きます。

私は2008年にSEとして入社し、今年で13年目になります。現在、D&S事業部にてリーダーとしてサポートやセキュリティ、人事労務システムの計算部分などに携わっています。

01.ジャンガ・テックの歴史

2002年創設時、ジャンガ・テックたった3名で始まりました。代表インタビュー記事にもございますが、当時はまだビジネスのインターネット化が浸透しておりませんでした。業務効率化とペーパーレス化、分析で、社会貢献とお客様の発展に貢献できると信じ様々な実績を残しているのが、ジャンガ・テックです。

技術力としても、某気象コンテンツのプラットフォーム構築や旧POS端末を直接インターネット化しペーパーレスと効率化を実現した「JANGAコネクター」、人事労務システムをクラウド上で展開するなどASPサービスでも優秀な技術力があります。営業によるヒアリングと分析、提案力がありシステム化のきっかけになりました。

入社当時、ちょうど「SURUPAs」の前身である「SMS」に携わりました。SDGsが浸透していない当時からDX化によるお客様の課題解決と付加価値向上を信じ、ITから営業と開発メンバーと一緒にご提供してきました。SDGsの取組みの声があがる前から、着目していたので「ここに入れば、もっとたくさん知ることができる」と思い、私自身卒業後直感で選びました！

現在、人事労務システムを始めお客様の要望に応じて開発した8つのクラウドシステムをご提供しています。お客様から、評価のメッセージを頂いた時はやはりうれしいです。

　　　　　　　　　　　　↑業務中。開発も営業もWEB会議が中心になっています。

02.100％自社開発

ジャンガ・テックのこうした歴史は、常に後輩が「ジリツ」して成長しているからだと思います。依存関係ではなく、自主的にジャンガの一員として行動していけるよう「責任感・行動力」を1to1や発表会を通じてサポートしていきます。なので、数年先も数十年先もチャレンジ・学びながら成長し続けられ、常にイノベーションを起こしていけると感じています。

ジャンガ・テックでは、アジャイル方式を採用して効率的に開発を行うことで100％自社開発を行っています。また特徴として、お客様自身も固定概念にとらわれず発展していこうという企業様ばかりです。B&M事業部とD&S事業部、お客様企業との間で専門性を活かしながら開発を進めています。