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【23卒内定者紹介No.1】自分という存在の証明

こんにちは!
記事にご興味をもっていただき、ありがとうございます。
アチーブメント株式会社 新卒採用チームです!

今回は、23卒内定者の古瀬颯さん(あだ名:はやて)にインタビューをしました!
アチーブメントでは「ニックネームで呼び合う」という文化があるため、今回の記事でもニックネームでご紹介させていただきます!

フィンスイミングではチームで日本1位という功績を残しているはやて。

体育会の「熱い想い」と、やると決めたことはやり抜く「GRIT」を持ち合わせているのが彼の魅力です。そんなはやての現在の活動やこれまでの経歴、今後の展望をご紹介していきます!!

🔳プロフィール

名前:古瀬颯(ふるせはやて)

出身:群馬県館林市

大学:早稲田大学法学部

趣味:サウナ、ドライブ、ゴルフ




🔳現在行っている活動

主な活動は大学生から始めたフィンスイミングサークルです。
水泳の先輩がきっかけで入部し、2回生ではキャプテンを務め、総勢80名もの部員を束ねていました。
現在では4回生になり、キャプテンの役割を受け渡し、後輩の指導をしながらも自身のレベルアップのため、週に4〜5回練習を行っています。僕の人生、水泳なしでは語れません!

また、フィンスイミングの普及を目的とした学生連合にも所属しています。仲間のマネジメント面で困難にぶつかることもありますが、「自分が惚れ込んだ競技を色んな人に知ってもらうための活動ができていることはとても嬉しい」です。



◎Writer 採用担当のコメント

「自分の惚れ込んだ競技」と言った後は照れてしまっていたものの、さらっと断言できるほどにフィンスイミングに全てをかけているのだと感じました。かっこいい、、、!!


🔳これまでの経歴

〈0歳〜小学校〉:自然が遊び場

小学校までは基本的に野生児!幼い頃から自然が遊び場でした!
実は水泳も4歳から始めていますが、最初は水に顔をつけては泣き喚き、スイミングスクールのテストに落ちては泣き喚いてました。しかし5歳頃から徐々にステップアップしていき、7歳からは選手コースで泳ぐようになりました。小学校3・4年生ではジュニアオリンピック(全国大会)にも出場し、小学校2〜4年生では約40校出場するスイミングスクールの大会で優勝も経験しました。順調に見えた水泳人生ですが、小学校高学年からは周りとの体格差から伸び悩む時期に入ります。



〈中学校〜高校〉:文武両道

中学校と高校では勉強にも力を入れました。誰かから「勉強しろ」と言われた訳ではなく、「やりたいことはやりなさい、でも責任はつきものだよ」という親の教えから「水泳をやるからには勉強もきっちりとやるべきだ」という自己責任の下に勉強に取り組んでいました。
その結果として、中学校では学年首位の成績、高校では3年間の評定平均が学年1位という成績を残すことができました。

一方水泳は伸び悩みを見せたままでした。テスト期間も休まず水泳の練習を行い、タイムは早くなっていくものの、結果としては関東大会止まりでした。しかし「決めたことはやりきる」という思いから高校3年生の夏にベストタイムを打ち出し、水泳に一区切りをつけました。

〈大学〉フィンスイミング

中学校・高校での伸び悩みに苦しみ、「やめたい」と思う時期もあった水泳ですが、大学で水泳の先輩がいることをきっかけにフィンスイミングサークルを知りました。日本選手権を観戦した時に「自分がいるべき場所はここだ」と確信しました。レース前の張り詰めた雰囲気やレース中の歓声、記録が出た時の盛り上がりから「ここにいたいし、この場所で活躍したい」という思いが強くなりました。

1回生の時は2020年3月の大会に向けてひたすら練習の日々でした。全ては3月の大会のために取り組んでいましたが、その大会が開催されることはありませんでした。新型コロナウイルスの影響で2回生の大会は一つ残らず中止、そのような中でキャプテンを務めることになりました。例年とは異なり、大会がない中でのチームのモチベーション維持に苦しみました。特に上級生の下級生への関わり方が理解できず、部員全員に意見を求めるような場面もありました。今思い返すと感情的になっていた自分もいましたが、当時の最善を尽くしたことは今の自分にとってプラスに働いていると感じています。



◎Writer採用担当のコメント

「人との関わり方、リーダーシップ、勉強の仕方など全部水泳から教わった」と、インタビューの中で1番生き生きとした顔で教えてくれました。語り出したら止まらないことから、水泳への深い愛を感じられました。

🔳なぜアチーブメントなのか

「教育のあり方を変える」という自身のビジョン達成のためにアチーブメントの船に乗る決断をしました。物心ついた頃から自分が受けてきた教育と周りが受けている教育にギャップを感じていました。
自分は「やりたいことはやりなさい。でも責任はつきものだ。」という親の教育の下、大きな成功体験を積んできました。そのため、「自己責任の教育」が成功につながることは身をもって確信しています。
しかし、「あれやりなさい」「これやりなさい」という強制するような関わり方が教育の現状です。僕は自身の育ってきた環境から「教育者ができることは情報を与えられるだけであって、それをどうするかは自分次第」だと思います。
この考えが、アチーブメントが伝えている選択理論心理学の「自分の未来は自分で選択できる」という考えに通じていると感じました。自分が身をもって確信した考え方で教育のあり方を変えていきたいです。

🔳これから成し遂げたいこと

一言で言うと「自分という存在の証明」をしていきたいです。ある時、社員の方から「なぜフィンスイミングを続けるのか」と聞かれたことがありました。当時は答えられませんでしたが、今なら「自分という存在の証明」のためだと答えられます。

僕は今後、アチーブメントの社員としてより多くの人に自己責任の教育の素晴らしさを伝えていきたいです。それと同時にフィンスイミングでも日本代表を目指していきたいと思います。前例はありませんが、二足の草鞋を履いて達成を積み上げていくことが、自分自身の存在の証明だと思います。


🔳アチーブメントの魅力的なところ

「質実剛健」な社風が魅力的です!
自身の選考期間の話になりますが、まだ内定をもらっていない学生(自分)に対して多くの社員の方々が力を貸してくれました。社員の方、一人一人が飾り気がなく誠実なのはもちろん、目先の地位や名誉で引っ張ろうとしない会社の文化が魅力的であり、世の中に対して大きな影響を与えている理由なのだと思います。




🔳就職活動中の学生へメッセージ

内定を勝ち取るためのテクニックやフレームワークに囚われないでください。就職活動は今までの自分をさらけ出す場所だと思います。今までどんな人生を歩んできて、どういう人間なのか、これからどんなことをしたいのか、一つの証明の場所にしてほしいと思います。自分の心躍る方へと突き進んでください!

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【アチーブメント株式会社 リクルーティングサイト】
https://recruit.achievement.co.jp/

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▶社員のことを知りたいと思った方はこちら!
【アチーブメント社員インタビュー動画】 
パーソナルコンサルティング部マネジャー&トレーナー 高木謙治
https://www.youtube.com/watch?v=JpDFp96gMZA

パーソナルコンサルティング部リーダー 若山幹太
https://www.youtube.com/watch?v=jMe7ePV6tmw

パーソナルコンサルティング部 渡邉望
https://www.youtube.com/watch?v=RSN5TAInN-8

トレーナー事務局リーダー 水澤陸
https://www.youtube.com/watch?v=ajLIbnX4m44

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