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リレーインタビュー#9|どんな人ともまっすぐ正直に向き合いたい!会社へのエンゲージメントを大切にするアシスタントマネージャー、花城さんってどんな人?

こんにちは!relationのWantedly担当です。

やっと秋らしくなったと思っていたら、急激に気温が下がって一気に冬に近づきましたね。私はというと、先日ついにヒートテックを解禁しました!しかし、社内にはもう極暖を来ている猛者も...本格的な冬が来たらもう冬眠するしかない...?

さて、今回の9回目のリレーインタビュー対象者は、ICT-BS1で活躍するエンジニアの花城さん!
花城さんは、現在アシスタントマネージャーとしてフロントエンドを中心に幅広い業務を担当されています。
また前職の経験を活かしつつ、新たなスキル習得にチャレンジしながらフルスタックエンジニアを目指しているとのこと。
そんな花城さんの「仕事への向き合い方」や「これからの展望」について詳しく聞いてみました!

いわゆる「中堅エンジニア」の方々にとって、自分自身のキャリアプランを考えるきっかけとなる内容かも?ぜひ最後までご覧ください♪

今回のターゲットはこちら!

名前:花城 皓士(はなしろ・こうじ)
所属:ICT-BS1
役職:アシスタントマネージャー
得意言語:HTML/CSS
趣味:映画鑑賞、Youtube、APEX

Q1)この会社を一言で表すと?

「活気」!新入社員も続々と入ってくるなど、どんどん勢いづいていますね。自分が入社した2年前に比べたら信じられない規模になってて。当時は100人ちょいくらいだったので、気が付けば2倍以上の人数になっていますね

今月だけで11人も新しいメンバーが入ってきたんですが、新しいスキルや知見が多くもたらされることで新しいサービスや新規事業への参入も現実的になってきました。

そういう意味ではこの2年間でかなり変革が起こってるイメージですね。これからももっともっと勢いづいてほしい!って思っています。

Q2)花城さんの転職のきっかけは?

前職を辞めた理由は、給与面もそうですが何より帰属意識の薄れが大きいです。率直に言うと、自分の会社に愛着が湧かなくなってしまったんですよね。

例えば、客先の現場にずっといるから自社の動きがわからない…みたいなことが多くて。というかそういう経験しかしてこなかったんです。
同じ現場に参画している自社社員としか交流しない状況がずっと続いていたし、なんならお客さんの方が仲良いまでありました(笑)

そんな状況にモヤモヤしていた時に、たまたまrelationの募集を見かけたんです。
面接の中で人と人の繋がりを一番大切にする社風などの話を聞いて、「ここなら自分が求めている環境があるかも」と思い入社を決めました。

その時までに培ったフロントエンジニアとしてのキャリアを評価してもらえて、まずはフロントメインでの業務をスタートしました。
その後は請負開発にも携わり、今は基本設計を任せてもらうなど新しいスキルを身につけている状態です。

ーー実際にrelationに転職したことで、働き方は大きく変化したのでしょうか?

そうですね、前の職場環境と比べたらガラッと変わりました。
基本はリモート勤務なので結局一人で仕事をしていることに変わりはないんですが、それでも社内コミュニケーションがすごく増加したんです。

毎月1on1があるからそこで上長と話せますし、対面・オンライン問わず社内イベントに参加することも多いので、接点がなかった人とも仲良くなれる機会は多いですね。
孤独を感じにくい環境なので自然と前向きになれますし、そうなると自己研鑽にも取り組みやすくなるという好循環を感じています。

また最近はアシスタントマネージャーに昇格したので、今後は開発のスキルだけでなくマネジメントなどもできるようにならないといけないなと。
これまで後輩の育成などを経験したことがないので正直今でも不安なんですが、来年で31歳なのもあって早めに新しいことにチャレンジしてみたかったんです。

会社からも「やってみて『やっぱり無理かも』と思ったら、また役職を一個下げてやり直してもいいよ」と言われたので、挑戦しやすかったというのもあります。
実際に自ら願い出て役職を下げた人もいたんですが、でもそれで心象が悪くなるとかそういうわけではないですし。

あらゆる事に物怖じせず挑戦し、色んな意味でオールラウンダーになれるよう頑張ります!

Q3)趣味や特技、マイブームは?

基本はゲームをしてます。ちょっと前まではがっつりAPEXをしていたんですが、今は龍が如くをやりこんでますね。来年はモンハンをやり込む予定です!
僕は仕事とプライベートは分けたい派なので、管理職に昇格した今もなんとかゲームの時間を確保できるよう調整しているところです(笑)

やはり管理職になると仕事量も増えますし、公私の線引きが曖昧になる人も多いと思うんです。
正直、僕も他の管理職を見て「大変そうだな」というイメージを持っていて。
ただ、自分の上司はきちんと時間管理をして全て定時内に1on1を終わらせていましたし、そこは自分の調整次第なのかな、と。

管理職=大変という印象が払拭されて働き方がもっとクリアになれば「管理職になりたい」というメンバーも増えてくるかもしれないので、これから好転していけばいいな、と思います。

▲花城さんの仕事場を覗き見!入社してから2年間ほぼリモートということもあり、仕事部屋の環境構築はほぼ完璧。仕事後は作業画面の代わりにゲーム画面が映ることもしばしば。

Q4)今だからこそ言える一番の自慢話は?

親の仕事の都合で中学・高校の時にアメリカに住んでいて、土曜日だけ日本人学校に通っていました。
日本の大学に通うために帰国し今に至るんですが、帰国しようと思った理由は日本人に囲まれた環境や文化の方が楽しかったからですね。そこで「やっぱり自分は日本人なんだな」と思って。

ただアメリカの方が人間関係でのストレスを感じなかったですね。
アメリカ人は物事をハッキリ言ってくれるのでストレートに喧嘩できるんです。裏を読んだり気遣いする必要がないので、帰国したときは「あれ、こんなに人間関係って面倒くさかったっけ…?」と困惑しました。
加えてアメリカでは先輩後輩という概念もないので、日本に帰国した当初は敬語を使えなかったんですよ。
だから大学時代の僕は生意気なやつだったと思います(笑)

そんな経験もあるので、新規事業での海外展開には興味がありますね。今でも日常生活に困らない程度の英語は話せるので。
ただ海外転勤となると妻と要相談かな(笑)

以上、花城さんのインタビューをお届けしました!

relationの風通しの良い社風や、メンバーの成長を温かく支える環境が伝わったのではないでしょうか?
どんな挑戦も後押ししてくれる安心感の中で、新しいスキルを磨いたり次のキャリアステップを踏み出せるのがrelationの魅力。
私たちrelationは、自分自身のスキルや経験を活かしながら成長を目指すエンジニアを全力でサポートします!

「もっとスキルを伸ばしたい」「次のキャリアで新しい挑戦をしたい」と考えている方は、ぜひお気軽にエントリーしてください♪


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