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なにをやっているのか

開発チームは社内の開発室に勤務しているため、顔を合わせる機会も多いです。バーチャルオフィスもありますし、風通しの良さにはかなりの自信があります。
ガジェット好きのエンジニアは、あらゆる最新機器を自由に持ち込んでいます。会社負担で購入することもあるので、新しいモノに目がない方は楽しんでいただけるはず。
relationは2012年に設立したITベンチャーです。物流、建設、電機、ITなど大手クライアントからの直請けも多く、幅広い開発を手がけています。 また、現在は当社初の自社サービスを開発中。自社販売の計画も進んでいるため、SESや受託開発だけに留まらないビジネスモデルの確立へと近づいています。 このジャンプアップは非常に難易度が高く、ごく一部の企業でしか成功を収めておりません。 しかし、私たちは「逆境に飛び込むファーストペンギン」。果てしない高みを見据えることで、業界のイニシアチブを取る未来を描きます。 【ソフトウェア開発】 ▼WEB・オープン系▼ ・企業向けの基幹系・情報系システムの開発 ・Web技術を用いた基幹系・情報系システムの開発 ・クライアント&サーバシステムによるアプリケーション開発 ・先端系研究開発 - 深層学習を用いた映像パターン分析、人工知能への活用 ・ECサイト、各種コンテンツ開発 ・iOS / Androidアプリ開発 ▼組込系▼ ・IoT開発 ・産業用ロボット開発 ・自動車ECUの開発 ・車載機器開発 ・通信機器開発 ・交通システム開発 など

なぜやるのか

新卒もベテランも混ざっていますが、一糸乱れぬチームワークを発揮しています。
代表を中心とした井上3兄弟。いい意味で役員っぽくないというか、コワさがないので、みんなから慕われています。
あなたの適性に合った仕事をお任せしますーー最近よく見る謳い文句。これって、本当に社員に寄り添った姿勢なのでしょうか。 「あなたのため」と持ってきた仕事が、本人にハマってるとは限らない。 社員に寄り添うということは、本人のキャリア形成と同時に本当にやりたい仕事へのチャレンジをバックアップするということです。 利益が小さい案件でも、ハイレベルな技術が求められる仕事も、社員が「やりたい」と思えば気軽に発信することができます。逆に「絶対にやりたくないです」と社員が言う業務はやらせない。もっと言えば、チームで動きたい、Javaだけ使いたい、フロントエンドの案件を担当したい……そんな1人ひとりの要望をキャッチアップできる会社だからこそ、エンジニアがイキイキと働き、お客様のビジネスを“跳ねさせる“ことが可能なのです。 このように、「どういうエンジニアになりたいのか」「どういうチャレンジをしたいか」という社員の希望に応えつづけた結果が、これまでの企画成功や顧客獲得に表れています。 抽象的な自由を追いかけるのではなく、目の前で起きる不自由を一つずつ取り除いていく。 relationは働く上で生まれる不自由と向き合い、本当の意味での自由な職場を目指しています。

どうやっているのか

人によって違う自由の価値観。きっとすべての人にとって共通の答えはありません。だからこそrelationは「自由」ではなく「不自由」に目を向けました。
不自由も不条理もすべて取っ払った場所なら、あなたの才能がきっと花ひらきます。
エンジニアの声には、絶対声を傾ける。この一言に尽きます。 自分にピッタリハマる場所を探し続けるより、自分がピッタリハマる場所をつくりあげようと立ち上がったのがrelation。 社員1人ひとりが「心から働きたい」と思える会社にするため、現場の生の声を吸いあげてより働きやすい環境へ改善し続ける。誰よりも愛される会社になるために、その約束を果たし続けていく。 それこそが私たちが目指す未来であり、責任です。 【社内文化(一部抜粋)】 ▼OPENすぎる経営方針▼ 自分が携わっている案件の予算や、どんな契約条件が結ばれているのか。relationではエンジニアとしての市場価値を図るため、一般的な企業ではクローズドな情報まですべて公開しています。 ▼社員の給与UPこそ最大の投資▼ より働きやすくなるための投資は惜しみませんが、基本的には少しでもみんなに多くの給与を渡したい。だから間接コストはできるだけ削減。最優先は社員の幸せです。 ▼社内プロジェクト公募制度▼ 会社のWebサイトリニューアルや、進行中のプロジェクトを請け負うことができる制度です。もちろん報酬は別途お支払いいたします。会社の外で副業もするもよし、会社の中で副業するもよし。そんなお互いにとってWin-Winな制度です。 ▼社内アンケート制度▼ relationの目標は社員全員に愛される会社であること。だからこそ現場の声を何よりも大切にしており、定期的に全社員から不満や改善したい箇所についてアンケートを実施。その結果もすべて公開しています。実際にアンケートの声から生まれた制度も多数存在します。