リレーインタビュー#2｜まさに口から生まれたユーモリスト！メンバーの成長を一番に考えるシニアマネージャー、米川さんってどんな人？

こんにちは！relationのWantedly担当です。
みなさま、GWはどのように過ごされましたか？

relationは暦通りのお休みですが、多くの社員が有給を使って大型連休を楽しんでいました♪
私も学生時代の友人と離島旅をしたりBBQをしたり…思いっきりリフレッシュできて大満足です！
蓄えた英気をもとに、5月も頑張っていきますよ〜！

さて、2回目のリレーインタビュー対象者は、24時間365日しゃべり続けている（！？）と評判のユーモリスト兼シニアマネージャーの米川さん！
2022年夏にリファラル入社をされた米川さんですが、持ち前の明るさと分析力で、開発はもちろん顧客折衝なども最前線でこなすベテランエンジニアです。

今回も横浜オフィスと大阪オフィス間でリモートインタビューを実施。
沈黙の時間なんてゼロ！最初から最後までマシンガントーク全開の様子を想像しながらご覧ください♪

★米川さんの他インタビュー記事はこちら！

今回のターゲットはこちら！

名前：米川 悦史（よねかわ・えつし）
所属：ICT-BS1
役職：シニアマネージャー
得意言語：大阪弁
趣味：カラオケ（音楽鑑賞）、原動機全般、小動物全般、観戦（サッカー、バスケ、ライブ）、ガジェットに無駄遣い、流し撮り、ゲーム（PC）

Q1）この会社を一言で表すと？

そうですねぇ…良い意味でも悪い意味でも「ゆるい」ですね〜笑

まずは良い意味に関してやけど、relationは人と人の関係性を重視する社風なので、比較的プレッシャーがかかりにくい環境なんですよね。
例えば誰かが業務や人間関係で悩んでいたら、それに優しく寄り添って解決策を考え抜く人ばかり。決して頭ごなしに注意したり人間性を否定したりなんてしないから、みんな働きやすいんじゃないかな〜？って思いますね。

その反面、空気が温かすぎる瞬間もあるというか。社員それぞれの今後のキャリアや成長は大丈夫かな？って思う瞬間も正直あったりしますね。
僕らおじさん世代は、若い時に荒波に揉まれて成長できた部分もあると思うけど、今はその波がすっごい穏やか。乗り越えるべき壁が低いと、その分メンバーの成長曲線も緩くなっちゃんじゃないかな？っていう心配もあったり…。
そうなると「ゆるい」っていう社風も、一概に最高！とも言えないんじゃないかなって。

ただ、緩くても勝手に全速力で突っ走るタイプの人もいますよね！「いやいや、今はそんなに頑張らんでええよ？！」みたいな（笑）そういう人はどんな空気感でも成長できるから大丈夫やし、むしろキャパオーバーにならないようブレーキをかけてあげる必要もある（笑）

一方、のんびりゆる〜く、ただただ目の前の仕事をこなすだけの人がいると、今後のキャリアを考えたときに、自分がやりたい仕事を取りに行くためのスキル…つまり仕事をする上での自由度がなくなっていくけれど、それで大丈夫なのかな？って勝手に不安になったりするかも。

relationが掲げる「NO MORE 不自由」が悪い意味ばっかりに流れてしまわないよう、そこを適宜、軌道修正するのも僕たち管理職の仕事の一つだと考えています！

Q2）部下と接する時に意識していることは？

うーん、僕はとにかく話し相手に圧力を受けて欲しくないので、そう受け止められないように話すことを心がけています！
やっぱりどんな人でも圧力を受けるとしんどいと思うから、できる限り柔らかく話すことは意識しています。

でも逆に言うとそれくらいかな！（笑）正直、メンバーには厳しいことも多く言っていると思いますよ。その人の成長を考えると、結局目の前の現実をきちんと伝えないと意味がないので。

けれど、伝え方一つで同じ内容でも受け止め方は全然違うじゃないですか。厳しいけれど正しい意見なのか、言い方が無駄にキツいだけなのか。そこの違いをメンバーにはもっと気づいて欲しい〜！（笑）

▲2023年のスーパー全体会議で発表する米川さん。顔は真剣そのものですが、発表内容は前回のリレーインタビューに登場した安藤さんをいじりまくるもので会場は爆笑の渦に。

Q3）趣味や特技、マイブームは？

スポーツ観戦が夫婦共通の趣味ですね！最近は妻がバスケにめっちゃハマってるから、2人でバスケの試合ばっかり見に行ってるかなぁ。
あ、サッカーもよく見にいきます！妻はゴリゴリのセレッソファンなんですけど、僕は妻に続いてセレッソをメインで応援しながら、他のチームも満遍なく見て平和的に楽しむタイプです（笑）

昔からの趣味でいうと音楽かな。昔はベースをやっていて、高校生の時に音楽で食べていくかシステムで食べていくかで迷ったレベルにはのめり込んでたんですよ。
ま、結局好きなことは好きなままで完結したかったのと、システムは今後絶対に伸びる領域だ！と思って、今に至るんですけどね。

UVERworldや[Alexandros]が特に好きだけど、ぶっちぎりで好きなのはIron Maiden（アイアン・メイデン）！小学生の頃から好きで、なんと今年9月に開催予定の日本ライブが当たったんですよ〜！
一番好きなメンバーのスティーヴ・ハリスは今年で68歳だから、直接見られるのは最初で最後かなぁ…。なので余計に楽しみです！

Q4）もし宝くじが10億円当たったら何に使う？

正直ね、大金を使ってまで欲しいものなんて全然ないんですよ笑
昔も同じことを考えたことあるけど、本当にない。だって10億円でしょ？金額が大きすぎて…。
うーーーーーーん…………自分の親と妻に渡すかなぁ。自分は一銭もいらないので、好きに使ってくださいと（笑）

（インタビュアー：じゃあ1億円が当たったら？）
うーん、車は好きやけど買ったとしても1000万円いかないし…やっぱり一旦は貯金するかも。それで一生をかけて、その時々で欲しいものを少しずつ買おうかな。すみませんね、夢がない人なもんで（笑）

僕、同じものを何年も使うのが好きなんですよ。カバンとか財布とか。今使っている車も20年乗っていますし。
あ、でもパソコンとかガジェットは新しいもの買いたいな〜とよく思いますね！今はこのゲーミングキーボードが欲しいんやけど、2万9800円もするから3ヶ月くらい買おうか迷ってます…。
何かを買うときは妻に毎回確認を取らないといけないから、それが抑止力になっていてありがたい限り…（笑）

以上、米川さんのインタビューをお届けしました！

米川さんの厳しくも温かいマインドが伝わる内容だったと思いますが、いかがだったでしょうか？
relationの社風を客観的に見定め、メンバーの将来を長い目で思案する米川さん。
何事にも冷静に、けれどユーモアは忘れずに。そんな絶妙なバランスで、いつもrelationやメンバーの成長を支えてくれています。

次回はICT-BS2のマネージャーである佐野さんにインタビュー予定！
6月のリレーインタビューにも乞うご期待です♪