株式会社オンテックスでは、入社年次に関係なく、個人の成果を評価する「実力主義」を導入しています。一方でライフワークバランスの取れた働き方も実現でき、メリハリをつけた職場環境が整っているのも大きな特徴です。
今回は、入社2年目を迎えた早川さんにインタビュー。「スキルアップを目指したい」と希望し、未経験スタートでありながら最短で成果を出すことに成功しています。入社後の研修プロセスや、実際の業務内容について詳しく聞きました。
早川翼 / 浜松第1支店 主任補佐
高校卒業後に、自動車関連部品の製造メーカーへ入社。その後、土木系工事を行う会社へ転職。さらなる成長を目指し、2023年10月に株式会社オンテックスに入社。入社後は未経験から営業に挑戦し、中途社員を対象とした「ソルジャーズリーグ」で40〜50名中2位を獲得。
選択肢を広げ、成長するために。オンテックスを選んだ理由
ーーまずは、これまでの経歴について教えてください。
高校卒業後、自動車関連部品を製造するメーカーに新卒で入社しました。そこでは、毎日機械を操作して同じ部品を作るという単調な作業が中心でした。効率よく進めることにはやりがいを感じていましたが、次第に「このまま同じ仕事を続けるだけで、自分は成長できるのだろうか?」と考えるようになりました。そのため、どうすれば楽しみながら効率良く仕事ができるかを模索し、日々工夫を重ねることに意識を向けていました。
ーー転職を考えるようになったきっかけは何だったのでしょうか?
大きなきっかけは、コロナ禍の影響です。業務量が減り、出勤日数が週3日程度に減ったことや、ボーナスが支給されなくなったことで、将来への不安が大きくなりました。このままでは収入が限られ、選択肢が狭まってしまうと思ったんです。それで、「自分を成長させられる環境」に挑戦しようと決めました。
ーーその後、土木の会社に転職されたんですね。
はい。次に選んだのは土木の舗装工事を手掛ける会社で、現場監督見習いとして働きました。初めて自分で考えて進める業務に触れ、「これまでの単調な仕事とは違うやりがい」を感じることができました。ただ、さらなる成長を求める気持ちが強く、「もっと努力を評価され、やりがいのある環境で働きたい」と思うようになりました。
ーー最終的にオンテックスを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
オンテックスには「稼げる環境」と「人と関わる仕事」という2つの魅力がありました。特に、努力が収入に直結する仕組みに大きな魅力を感じたんです。さらに、体験入社で目にした社員の姿がとても印象的でした。皆さんがキラキラした表情で働いていて、仕事を楽しんでいるのが伝わってきました。それを見て、「ここでなら、自分も前向きに成長していける」と確信しました。他の企業の選考に進むことも考えましたが、オンテックスで頑張りたいという気持ちが揺るぎないものになり、入社を決意しました。
未経験からの挑戦でトップクラスの成果を。オンテックスで掴んだ自信とやりがい
ーー入社後、未経験から営業職に挑戦されたと伺いましたが、どのように独り立ちしていったのでしょうか?
そうですね。まずは営業で使用する基本的なトークを覚えるところからスタートしました。研修では、先輩社員と一緒にロープレを重ねながら、お客様とスムーズに会話できるように練習を重ねました。その後、実際に先輩と同行しながら実地で学び、入社から3週間ほどで1人で訪問を始めるようになりました。もちろん最初は不安もありましたが、先輩方のサポートがあったおかげで、段階を踏んでスムーズに独り立ちできたと思います。
ーー先輩方のサポートが心強かったんですね。具体的にはどのような支えがあったのでしょうか?
特別に何かをしてもらったというよりも、普段の会話や商談トークのアドバイスが非常に的確で、すべてが納得できる内容だったんです。指導には一貫性があって、「なぜこのアプローチが効果的なのか」という意図が明確に伝わるので、信頼して吸収することができました。それが結果的に、自分の安心感や成長につながったと感じています。
ーー営業の中で成果を上げられたポイントは何だったのでしょうか?
やはり、目標を明確にして愚直に行動し続けたことだと思います。オンテックスには「ソルジャーズリーグ」という中途1〜2年目の社員を対象とした表彰制度があり、その上半期で私は40〜50名中2位に入ることができました。具体的には、日々の訪問件数や受注目標を細かく設定し、KPIに基づいて行動を管理していました。仲間たちの業績をチェックしながら、「あとどれくらい頑張れば目標に届くか」を常に意識していましたね。
ーー営業活動の中で、特に意識されていることは何ですか?
お客様に対して「共感ベースの提案」を意識しています。ただ売るのではなく、お客様のニーズや住まいの悩みにしっかり耳を傾けることが大切だと考えています。オンテックスの商材は品質が非常に高いので、それを自信を持って提案できるのも大きな強みです。また、製品そのものだけでなく「しっかりした施工体制で安心感を提供する会社」という点もお伝えするようにしています。
ーー成果を出されたことで、ご自身にどのような変化がありましたか?
営業未経験でのスタートでしたが、結果を出せたことで自分の自信になりました。例えば、月収が前職と比べて大幅にアップし、入社2年目には月収50万円以上を達成しています。今年の目標は月収70万円を達成することで、そのためには単価330万円の契約を2件受注すれば可能です。具体的な目標を持つことで、やる気も自然と湧いてきますね。
ーーオンテックスで働く中で、一番のやりがいは何でしょうか?
やはり「自分の努力が収入や結果にしっかり反映される」ことです。オンテックスでは、頑張れば頑張るほど成果を出せる仕組みが整っていますし、それが日々の仕事のモチベーションになっています。また、成果を共有できる仲間がいることも大きな支えですね。同僚と切磋琢磨しながら、さらなる高みを目指したいと思っています。
努力が評価される環境で掴む未来
ーーオンテックスで働く中で感じる魅力について教えてください。
オンテックスの最大の魅力は、努力が正当に評価される環境だと思います。成果を出せば収入やポジションにしっかり反映されるので、頑張る理由がとても明確です。また、製品の品質が高いだけでなく、「確かな施工体制」というオンテックスならではの強みがあり、お客様に提案する際に自信を持てることも大きなポイントです。
さらに、職場の雰囲気がとても良いんです。同僚や先輩たちとの関係がフラットで、何かあればすぐに相談できる安心感があります。地元を離れての勤務なので最初は不安もありましたが、休日には同僚とフットサルやバスケを楽しむなど、プライベートでも一緒に過ごす機会が多くて心強いです。こうした繋がりが、日々の仕事のモチベーションにも繋がっています。
ーー今後、オンテックスでどのような目標を持っていますか?
まずは班長になることが目標です。営業という仕事は、お客様との特別なコミュニケーションが必要な分、成果が出ないときにはメンタル的に辛く感じることもあります。だからこそ、そうした経験を活かして、後輩たちのメンタル面や技術面でのサポートをしていきたいと考えています。また、リーダーとしてチーム全体の成果を引き上げるマネジメントにも挑戦したいです。
ーー最終的にはどのような自分を目指していますか?
オンテックスは努力次第で可能性がどんどん広がる会社です。私は、24歳までに年収800万円を達成することを目指していて、そのために愚直に目標に向かって行動を続けています。それだけでなく、この会社で学んだことを将来に活かし、どんな状況でも自分の力で選択肢を広げられる人になりたいと思っています。
ーーオンテックスで働くことを迷っている方にメッセージをお願いします。
オンテックスは、成長したい人にとって最高の環境です。努力が結果に直結する仕組みと、社員同士が支え合う風土があります。私自身も未経験から挑戦し、仲間と切磋琢磨する中で、想像以上の成長を感じることができました。自分の可能性を広げたいと思っているなら、ぜひ挑戦してみてください。