【新卒1年目インタビュー】「輝く女性がオンテックスにはたくさんいる」アパレル業界を志望していた私がオンテックスを選んだのは、年齢も性別も関係なく活躍できる環境があったから
今回お話を伺ったのは、営業職1年目の藤澤さん。もともとは建設業界に興味があったわけではなく、アパレル業界に興味があったそうです。
では、そんな彼女がなぜオンテックスに入社したのでしょうか。入社した経緯、働いていて感じる魅力、今後の目標など詳しく伺いました。
藤澤 未来 / 工事企画部 第3企画課
「好きなことか、お金を稼ぐか」悩んだ末に充実感もお金も得られるオンテックスへ
ーーまずオンテックスへ入社をされた経緯を教えてください。
大学生の頃にアパレル販売員のアルバイトをしており、アパレル業界で働きたいと思っていました。ただ就職活動でアパレル業界の企業を探していると、どこも薄給で。自分の好きなことをやるのかお金を稼ぐのか、どちらを優先した方が自分の幸せにつながるのかを悩んでいました。
それでアパレル販売員と同じように顧客と直接関われるBtoC営業の仕事を業界を絞らず探し出しました。その時にたまたま見つけたのがオンテックスです。オンテックスの選考を受けていく中で実力主義であり、女性でも輝くチャンスがあると感じました。それで「この会社なら充実感もお金も得られるのではないか」と思い、入社を決めました。
ーーオンテックスでは希望されていたBtoCの営業職を担当されているのでしょうか?
BtoCの営業職で、塗装工事の商談のアポイントをお客様から得るために訪問営業を行っています。完全週休2日制で、基本的に残業もありません。ただお客様との約束や事務処理の進捗によって残業が発生するときもあります。残業がない日は19時半、残業がある日は20時半くらいに退勤しています。ワークライフバランスが実現できる会社です。
周りからの評価を得られたことで、成長を実感
ーー希望通りの業務を実際に行ってみて、どのように感じていらっしゃいますか?
入社当初はお客様の前に出ると緊張してしまい、上手く話せなかったのですが、今は一人でアポイントを獲得できるようになりました。上司や先輩社員との距離が近く、上手くいかないことがあればすぐに相談できるため、少しずつ実力をつけられたと思います。
また社内で新卒女性社員ミーティングというものが実施され、全国の同期や先輩の女性社員と意見を交わせる機会がありました。自分の悩みを共有し、さまざまな意見をいただけたことで、どのように改善すべきかのヒントを得られました。
オンテックスは比較的規模の大きい会社ではありますが、風通しがよく自分の意見も言いやすいですし、言ったことに対してすぐに動いてくれます。とても働きやすく、ありがたい環境だなと感じています。
ーー同期や先輩の女性社員と意見交換ができる機会があったんですね。実力がついてきたなと実感されたのはどのようなタイミングでしたか?
お客様のお家へ伺ったときに「藤澤さんだから」と言って、アポイントメントがとれたときは、私を信頼して任せていただけたんだなと実感できて、とても嬉しかったです。またオンテックスは実力主義の会社で、結果に対して正当に評価していただけます。徐々にアポが取れるようになり報酬がアップしたときは、自分の成長を感じました。
ーー周りから正当な評価していただけたことで、成長を実感できたと。
自分で自分の成長を実感するのは難しいかもしれませんが、オンテックスは周りが自分の成長を認めてくれるため、私も自信を持つことができました。
あと友人や家族からも「社会人になってから自分の考えをはっきり言うようになったね」と言ってもらうことがありました。例えば友だちと遊んでいて、「何を食べたい?」と尋ねられると、以前だったら「何でもいいよ」とどっちつかずな返答をしていたんです。現在は自分の食べたいものをしっかりと伝えるようにしています。これも自分が成長できたひとつの証なのかなと思っています。
商談力や提案力を身につけ、周りから憧れられるかっこいい女性に
ーー入社前に感じていらっしゃった「女性でも輝くチャンスがある」という点についてはどのように思われていますか?
入社前とのギャップは全くありません。年齢も性別も関係なく評価していただけて、実力さえあればステップアップしていけます。また男性営業より女性営業の方がお客様が抱く警戒心が弱く、成果を上げやすいのではないかと思っています。
実際、男性営業よりも成果を出している女性社員や役職に就いている女性社員はたくさんいます。男女関係なく誰でも輝ける環境がオンテックスにはあると思います。
ーー今後の目標を教えてください。
「藤澤さんみたいな女性になりたい」と社内外の人に言われることが目標です。オンテックスには女性でも活躍しているかっこいい先輩や上司がたくさんいます。
商談力や提案力などどんな会社でも通用するような力をさらに磨いていき、自分のレベルを高めていければと思います。