カルチャー&制度
フリースタイルのカルチャーや制度のご紹介
https://www.wantedly.com/stories/s/fs_culture
こんにちは。フリースタイル 広報の川崎です。
実はわたくし一児の母でございまして、フリースタイルに入ってから「結婚」「妊娠」「出産」というライフイベントを経験しました。
就職・転職を考えるにあたって、「育休制度はあるの?」や「産後復帰した事例はあるの?」ということが気になる方も多いのではないでしょうか。
私の経験はあくまで一例にすぎませんが、少しでも疑問や不安の解消につながれば…ということでシェアさせていただきます!
私自身、当事者になるまであまりこのあたりの制度について詳しくなかったのでよく知らなかったのですが、そもそも産前産後休業と育児休業については会社の規定以前に労働基準法にて期間や条件が定められています。
ただ、実際には業種や会社によっては取りづらい雰囲気がある、暗黙のルールがある…みたいなこともあるみたいですね。
フリースタイルではどうなのか・・・というと、規定通りに産休・育休を取得することができます。
産前休業は出産予定日の6週間前から、産後休業は出産の翌日から8週間まで取れます。
育児休業は子が満一歳を迎える誕生日の前日まで※取得が認められています。
※保育園が決まらないなどの理由があれば最長2歳まで延長できます。
私は約1年半取得させていただきました。
妊娠中はどうしても心配事が多くなりますが、会社のことは同僚や上司にサポートしていただいてストレスなく過ごせました。
産休・育休取得にあたって必要な手続きは管理部の担当者と一つ一つ確認しながら行いました。
実はいろいろあって産休に入る前に緊急入院となってしまい、そのまま出産まで入院生活。
バッタバタの去り際となってしまいましたが、管理部をはじめ会社のみんなのサポートがあって特に問題が起こることもなく休みに入ることができました。
妊娠中は本当に何が起こるかわかりません。
当たり前ですが無理は禁物ですし、できるだけ準備を早め早めにしておきましょう。
また、育児休業の延長手続きの相談や、復帰に関しての相談にも随時乗っていただきました。
休業中もチャットでこまめにやり取りしていただき、助かりました。
出産にあたって様々な手続きが必要ですが、管理部がしっかり調べて対応してくださったおかげで、滞りなくスムーズに行えました。
コロナの流行とともに始まった妊婦生活。ただでさえ社会全体が大きな不安に包まれていた時期にホルモンバランスの乱れが重なって、初期の頃はそれまで経験したことのないくらいの情緒不安定でした。。
人通りのある道を泣きながら歩いたことも何度かあります(笑)
休みに入っている間に自分の居場所なんてなくなっちゃうんじゃないかな…とか。そんな不安も次々に浮かんできました。
当時、毎週出していた週報にもそんな心情が漏れ出ていたようで、それを見た社長がある日突然電話をくださったのです。
「出産は人生の大仕事なんだから、他の仕事の心配はしなくていい。それより、ちゃんと栄養とってるか?」
あ~。あったかい会社だなあ( ;∀;)こうやって誰かに励まし支えてもらった経験はフリースタイルに入って1度や2度ではありません。
社長の言葉に支えられて、初めての妊娠の不安定な時期を脱することができました。
私は現在、ほぼフルリモートで週5日 9:00~18:00 広報として働いています。
子が10か月くらいになったころから、復職について会社に相談しはじめました。
家庭の都合により働く条件にさまざまな制約があったので、復職できるのか不安でしたが、親身に相談に乗っていただいて両立の道を見出すことができました。
今の環境はとても働きやすいです。在宅なので仕事を休まず子どもを見ながら進めるという選択も、取れる時は取っています。
家庭と仕事、どちらも妥協したくない。そんな理想を追求できる環境です。
フリースタイルではまだ事例が少ないため、まだルールとしては未整備なところもあり、今後サポートを拡充・強化していく必要がまだまだあります。
だからこそ、型にはまらず当事者の意見が反映されやすいというメリットもあります。
自由にキャリアを描いていきたい。そんな人におすすめです!
▼ほかにもストーリーで会社の様々なカルチャーや制度をご紹介しています!
カジュアル面談でも気になることをお気軽にお尋ねください🤗ご応募お待ちしております!