研究職募集!
ゼロからの挑戦も歓迎!光学レンズのプロフェッショナルを募集!
「光技術をレンズにのせて世界へ。すべては未来をつくる一歩のために。」
私たち夏目光学は、「ヒカリ」の可能性を信じて、知恵を出し努力と挑戦のカタチとして、光技術の結晶であるレンズをお客様へ提供しています。
そして、そのレンズが世の中の技術を変え、生活を変え、人々を豊かにし世界を変えていく。
私達は、「ヒカリ」にこだわり、未来をつくる一歩のためにその技術を高めていきます。
夏目光学株式会社
夏目光学は、創業者:夏目哲三により昭和22年に飯田製作所として創業しました。夏目哲三は、「世の中に無いものを作る、時代に必要とされるレンズ屋になる」という信念を持ち、その信念に基づいてレンズの加工技術の開発に取り組みました。
今では生活の必需品となっている「半導体デバイス」を製造する露光装置のレンズには、当初多くの特殊なレンズが使用されていました。特に直径10mmを超えるロッドレンズ(円柱形状のレンズ)の製造においては、加工中の圧力によりレンズ表面に欠陥が発生し不良品が多発していました。この課題に対処するため、夏目哲三は自転車のタイヤを利用することでロッドレンズに回転を与える機構を考案したのです。
工場近くで放置されていた自転車を回収し、分解し、その部品を利用して加工装置を製作しました。見事に課題が解決したのです。この自転車式加工装置は、夏目哲三の柔軟で自由な発想が具現化されたものでした。
この自転車式加工装置を通じて、夏目光学は創業者の信念を受け継いでいます。工作機械が高度化した現在でも世の中にない装置や道具は自分達で作り、レンズの可能性を追求する開発に取り組んでいます。夏目光学は、創業から75年の歴史を経て「がむしゃら」な姿勢から「極める」姿勢へと進化し、今では多くの産業機器メーカーに光技術と開発力を提供しています。
夏目光学は、「ヒカリ」を通じて人類の生活を豊かにし、技術を通じて社会に貢献する使命を持っており、苦難を乗り越えつつも新たな挑戦を続け、お客様と共に人々を幸せにしていく存在でありたいと強調しています。
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