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社員インタビュー#8 各分野のプロと、光学を高め合う

本日はお時間をいただき、ありがとうございます!早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします。

主に新しい設備の立ち上げと、その設備を使った加工条件の条件出しをしています。

夏目光学ではレンズを製造するときに、設備から立ち上げることがあります。その設備の最初の立ち上げと、望む加工ができるようにするための回転数など研磨の条件を設備にセットアップする作業を行なっています。

設備が最適なパフォーマンスを発揮できるようにするのが主な仕事です。



夏目光学へ入社したきっかけは何ですか?

一番は地元で働きたかったからですね。地元が好きなので(笑)

自分は金属加工をメインに勉強してきたんですが、金属と比べると今取り扱っているガラスは何倍もの精度を求められる業界で。それだけ細かいものをどう加工しているのかを勉強したくなってこの会社を選びました。

実は小学校のころに夏目光学の工場見学をしたのですが、当時はまさかその会社に入社するとは思ってもいなかったですね(笑)



小学校の時から夏目光学と関係が!そんな時から見ていた仕事は、実際はどうですか?

楽しさはもちろんあるんですが、特に「やりがい」を感じることが本当に多いです。

加工条件を出すとき、早くて1,2回、長くて1週間以上試行に時間を使うのですが、ドンピシャの条件を出せると本当にやっててよかったなと感じますね。

ミスが許されない部署で、上手くいかないときは原因を考えつづけているので、実現したときの達成感が非常に大きいです!

なかなか緊張感がありますね…!そんな夏目光学の社内の雰囲気はどんな様子なのでしょうか。

私の部署では「自分で切り拓いていき、つまったら先輩に頼る。」という雰囲気ですね。

とはいえ基本的には30代以上というベテラン、各分野のプロフェッショナルの集まる部署ですが、本当にみなさん話しやすく、部署全体にも話しやすい雰囲気が広がっています。




最後に、学生に向けて一言お願いします!

一地元民として見ても、実際に夏目光学で働いていても「安定して成長しているんだな」と感じる部分が多くあります。

専門的な技術や知識が必要でかなり難易度の高いことをやる環境なので、失敗があっても疑問点があっても当たり前だと思っています。

ただ何かわからないことに出くわしたときに、遠慮なくすぐに聞ける人や、先輩に教わったことを素直に受け入れることができる人は、どんどん成長していける環境だと思いますので、ぜひチャレンジを待っています!

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