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【コンセプト】想いを届けることの重要性

こんにちは。WithGreen 採用担当です。

今回は

事業においてパーパスやコンセプトをつくることの重要性

についてお話ししたいと思います🤝

企業の本質である

  • パーパス(WithGreenの存在意義)
  • ミッション(社運を賭けた大きな目標)
  • コンセプト(WithGreenが基本とする考え方/ WithGreenの価値観)

を具体化することで、少しずつですが創業時から変わらない想いである「サラダボウルで、持続可能な未来をつくる」というコンセプトがじわじわ、じわじわとお客さんにと伝わってきた手応えも感じているところです。


パーパス「サラダボウルで、持続可能な未来をつくる」

2016年に創業した当初から

「日本人の健康にとって、すごく意味がある」

「生産者と消費者をつなげる存在になりたい」

とブレない理念や想いがはっきりしていました。

食の置かれた状況も鑑みていくなかで、自分たちがサービスを通じて目指すのは、「長く続いていく未来」だと気がつきました。

これらのことから、WithGreenの価値は、「持続可能」や「(健康をつくるといった)永続的なことに寄与する」こと。

「サラダボウルで、持続可能な未来をつくる」が、ずっと変わらない私たちの存在意義となりました。


コンセプト​「緑と生きる」

WithGreenには、「サラダと一緒に」との意味にも、「緑と生きる」「自然とともに」といった意味にも捉えられます。直感的にイメージが伝わる心地よさ、複数の解釈ができる広がりもあると、自負しています。

突き詰めていくと、自分たちの想いはもうずっと最初から、

「WithGreen」という名前に集約されている

と改めて気づかされました。


パーパスやコンセプトがあればチームのスピードが格段に上がる

パーパスやコンセプトは単にお客様に弊社の想いを伝えるためのツールなのではなく、

チームで同じ方向に向かうための本質の共有するためのツール

としても大いに活躍します。

社内でしっかり認識共有されていれば、たとえばいま副社長が担っている商品開発の担当者が変わっても、「アボカドを使った新メニュー」が提案されることは起こらないでしょう。アボカドは、気候的に日本での生産ができないですから。

あるいは、社内でよく上がる声に「農業体験をしたい」がありますが、これは、生産者とお客さんをつなげるWithGreenの価値観が浸透しているからです。

実際、「サラダボウルで持続可能な未来をつくる」「緑と生きる」の共通言語があることで、新規出店の際の店舗デザインや配置なども、現場が迷わないようにもなりました。

やっと、WithGreenのスタイルで機能し始めています。

とはいえまだまだ私たちは、途上です。

多くのお客様、消費者に“ほんとうに伝わる”までには、5-10年単位の時間がかかると思います。ぜひ、コロナの期間を通してアップデートされた店舗を見に、サラダボウルを味わいに、来てみてください。

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