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2期目からの大きな変化/株式会社Cloud Soft #21

Photo by Ross Findon on Unsplash

皆様、こんにちは!

株式会社Cloud Softの松下です。
クラウドソフトの情報を色々とご紹介するストーリーの第21回目となります。

前回は会社紹介要素皆無でしたが、今回はちゃんとやりますよ!
と言うことで、今回はクラウドソフトの2期目からの大きな変化点を2つご紹介いたします。
※2期目だから2つとかそういうアレではありません。

しかし、前回はあのような形で私の社会人人生をご紹介したわけですが、客観的に見てどう映るのでしょうね。存外平凡なのか、はたまた波乱万丈なのか。
正直、参考となる点はほぼないと思いますが、読まれた方が「時間を無駄にした」とならなければ嬉しいです。難しいかな…💦

ちなみに私は前回のストーリーを書きあげてから、文字を書きたい欲が凄まじく高まりました。
前回のを書いて1週間経たずに当記事を書きはじめたほどには。
業務でも今後に向けての資料作成でかなり文字を書いているのですが、それでは足りないようです。
文字かくのすき…おもしろい。ダーィヽ(´∀`)ノ スキッ★

何事もそうですが、継続してこそ価値や意味が高まると思っているので、こちらのストーリーも無理ない範囲で、かつ楽しみながら継続していきたいと思います。

思い付きの所信表明も終わりましたので、それでは本編に入りますー。

設立からまもなく1年

改めまして、株式会社Cloud Softが設立してまもなく1年を迎えます。

株式会社Cloud LinkのSES事業部としてスタートしたのが2022年1月。
その後、クラウドソフトとして法人化したのが2022年10月なので、厳密には事業開始から1年以上経っているわけですが、「こまけぇこたぁいいんだよ」と言うことで、ひとつお願いしますm(__)m

前回の投稿とも少し重複しますが、まぁ激動の1年でした。
エンジニアの仲間は当時から50人以上(!)増えましたし、バックオフィスの人数も増えました。
私の業務内容も当時から確実に変化しており、組織として新しいフェイズに入ったのだなと改めて感じています。

組織の成長に伴い、会社として「やれること」「できること」も当然増えていきます。
ポ○モンが進化すると、新しい技を覚えるような感じです。分かりやすい例え!(自画自賛)

今回はクラウドソフトの2期目からの新しい技、もとい変化をご紹介いたします!

①エンジニアへの還元率アップ!

設立当初よりクラウドソフトのエンジニアへの還元率は70%でしたが、
2023年10月より【73%】へアップいたします!

僅か1年で3%もアップできたのは日々エンジニアの皆様が頑張ってくださっているお陰です。
改めて、この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

凄まじくざっくりした計算ですが、(何もせずとも)15~20万円の年収アップになるかと。
勿論、個人成果によって更なる上振れが可能です。
というかそうなる方が大半な気がする。良いことです^^

私自身はお金への関心が薄い方ではありますが、大事なものであることは当然理解しています。
それこそお金なくて困った経験ありますから笑 ※前回のストーリー中篇を参照
福利厚生や社内制度等を充実させて働きやすい環境を作っていくことは勿論ですが、正当な評価のもとに相応しい給与で還元していくことも大事ですよね。今後も精進して参ります!

ちなみに…。高還元率を謳っている企業様は弊社以外にもいらっしゃいます。これまた良いことです。
が、各企業様によって内訳等は異なりますので、その点はどうぞご注意くださいませ。
会社を運営するには色々なところでお金が掛かります。
高還元と高利益を両立できるよう、しっかり計算して給与テーブルを作らないといけないわけです。

今回の給与テーブルは私がベースを作ったのですが、まぁそこからの修正が多かった💦
その分も上手く運用できるとは思っていますが…中々に難産でした。
※以前に給与計算でやらかした実績アリ。気付いた時は絶望しかなかったね。本当にすみませんorz

➁下限保証制度の導入!

下限保証制度とは、各種休暇をとりやすく・時間調整のためだけの残業などを防ぐことを目的とした制度です。

SES(準委任)契約でプロジェクトへ参画する場合、多くの案件で毎月の精算幅が決められています。
有給や年末年始休暇等で、精算幅の下限時間を割ってしまった場合、その月の売上は下がります。

クラウドソフトの評価制度は、各エンジニアの売上が成績、すなわち賞与や昇給額に影響してくるため、下限時間を割ってしまうことは誰であっても避けたい訳ですね。
ただ、そうなると有給取得や定時あがりが難しくなってしまうというジレンマを抱えてしまうと…

確かに、契約という観点からすると理解はできるのです。
ただ、昨年までIT業界未経験だった私は、この事に対して非常に違和感を覚えました。
なんなら一番首を傾げたことかもしれない。だって海外とか行き辛いじゃんねぇ…。

そんな背景もあり、私が昨年から個人的に最も導入したかった制度(福利厚生)が下限保証です。
例によって飲みの席で代表に提案したような気がします。というか絶対そう。乾杯”(*>∀<)o(酒)"

と言う訳で、クラウドソフトでは10月以降、有給等を取得したことで下限時間を割ってしまった際に、毎月15時間分を会社が補填させていただきます!

近い将来には補填時間をさらに拡大し、月30時間を目指しています。
給与の還元率アップは勿論大事ですが、福利厚生や社内制度等の充実で働きやすい環境を作っていくことも重要ですよね。今後も精進して参ります!(わかりやすいコピペ)

下限保証の導入によって、エンジニアのワークライフバランスが少しでも充実することを願うばかりです。
なお、私は本社人員なので下限保証などは当然ありませんが、海外にはいきたいです!来年こそ…

ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回は結構コンパクトに纏められたのではないでしょうか!(やればできるなら最初からやれよ…)

実は、今回ご紹介した2点以外にも、10月以降新たに開始していくことがあります。
最近はもっぱらそれらの準備を進めているのですが、「なんのために」行うものなのかがハッキリしているので、迷うことなく取り組めています。

2期目を迎え、これまでより会社の規模は大きくなったことで、必然的に変化も生じます。
ですが、会社として目指すもの・果たすべきことは、これまでと何も変わりません。

会社の根幹はそのままに、これまで以上に良い変化・成長を遂げられるよう尽力して参りますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします!
※たぶん、このストーリーのノリとかは変わらないと思いますけど。


その他、クラウドソフトに関するご質問などあれば、 弊社公式HPの問い合わせフォームや、松下のtwitterまでDMをお送り頂ければと思います。

次回投稿をお楽しみに!
本当にありがとうございました!!

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