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Liberawareを支えるマーケターの想いとは。~Liberawareの「これまで」と「これから」に迫る~

ー今日はマーケターの長谷川さんにインタビューさせていただきます。よろしくお願いします!

長谷川さんはマーケターになられてから、約1年ということですが、どんなお仕事をされていますか?

大きく分けると、マーケティングとPRをしています。

マーケティングでは、主にリード(将来的に顧客になりうる見込み客)の獲得に注力しています。具体的にはホームページへの導線設計や広告の打ち出し、展示会への参加などオンライン・オフライン問わず施策を行っています。最近ではウェビナーの開催も新たな取り組みとして始めています。また、PRでは、リリースの配信から取材対応、PRアクションによる露出獲得などリード獲得とコーポレート・プロダクト認知拡大の目的で行っております。

ー新たな取り組みもされているんですね!

マーケターとして意識されていることはありますか?

PDCAを回しいかに効果的な施策を打てるかを意識しています。例えば、弊社が参加しているドローンの展示会についても、目的や目標を定めずに参加するのではなく、必ず何のために参加するのか、どのくらいのリードを獲得するのかなどPlanを立ててから、参加(Do)し、振り返り(Check)を行い、次回に活かす(Action)ことを徹底しています。また、

当社はスタートアップなので、時間も資金も余裕があるとは言えません。各施策毎のリード単価/商談単価/成約単価からも分析を行い、効果的なマーケティング投資を最速で行えるよう意識はしています。


―PDCAのサイクルはやはりマーケティングでも活かすことができるんですね!

―長谷川さんはLiberawareのマーケターになられてから、1年が経つということですが、この1年間をどう振り返りますか?

市場全体でドローンがソリューションとして認知されてきたように感じます。これからは、市場啓蒙を含めた潜在層へのアプローチを考えていきたいですね。

また、この1年間で最もやりがいを感じたのは、「超狭小空間点検ドローン IBIS2(アイビスツー)」のリリースです。

リリースされたばかりの商品ですよね!どんなところにやりがいを感じましたか?

IBIS2について、打ち出し方が何も決まっていない状態から、ファクトとニーズの観点で訴求すべきポイントの軸を決めて全体コミュニケーションを設計していきました。分かりやすい結果でいうと、キー局を始めとするマスメディアにも相当量露出されましたね。


最初は、どの場所でどういう発表をしたらいいのかなど、5W1Hがフワフワした状態から考えていました。IBIS2のコピーもこの段階では決まっていなかったのですが、事業部の人とコミュニケーションをとる中で、最終的に「超狭小空間点検ドローン」というコピーをつけることができました。

また、今回は製品のパンフレットやPVなど、クリエイティブのディレクションにもこだわりました。これらアウトプットのクオリティを上げたことで、IBIS2のコンセプトや世界観を伝えやすい状態にすることができ、結果的に「このドローンは使えそう!使ってみよう!」と多くのお客様に思っていただけたのではないかと感じています。


―何もないところから創り上げていくことは、大変でもありますが、とてもやりがいがありそうだなと感じました。

―少し話は変わりますが、長谷川さんはこれまでどういったキャリアを歩まれて、Liberawareに入社されたのでしょうか。

私は、Liberawareに入社するまで、2社の企業を経ています。新卒で某卸売企業で販売職として働いていました。そこでは、「今月の売上」について、皆が同じ手段で数字を競っていて、それが私にとっては物足りず、もっと自分で考えながら動ける職種につきたいと思い、転職をしました。

次の転職先は某広告代理店でした。そこは、PR事業がメインで、私自身の興味にマッチしており、忙しかったですがやりがいも感じて充実した日々を過ごしていました。しかしクライアントのサービスやプロダクトを世の中に広めている中で、最終的にそのサービスがどう世の中の役に立っているか・人々を幸せにしているのかに目がいくようになり、より社会貢献度の高いものを、自分が培った力を使って広めたいなと思うようになりました。

その時に、大学の友人がもともとLiberawareで働いていて、マーケティング全体を見ることのできる「マーケター」のポジションが空いていることを知りました。会社を調べてみて「人の安全を守る」という言葉が心にとまり、自分がモヤモヤしていたこととマッチしたので、入社を決めました。

長谷川さん自身が、仕事に対して求めることを突き詰めていった結果、Liberawareへの入社につながったんですね。

―最後に、今後の展望をお聞かせください!

まずは、来期の売上を達成したいと思っています。

来期につながるリード獲得と市場をより広げられるような取り組みを考えていきたいと思っています。

マーケティング・PRで会社を引っ張り、弊社のMissionである「誰もが安全な社会をつくる。見えないリスクを可視化する。」を達成していきたいと思います。



―長谷川さんの熱い想いをお聞きすることができました。ありがとうございました!!

次回の記事もぜひ楽しみにお待ちください!

2023年6月26日にリリースされたIBIS2のPVはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=2o3mBBWnKpk


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