【賞与の支給】コロナ禍でも賞与を支給するわけ

皆さんこんにちは！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社古田土経営の新里です！

先日弊社では無事全社員に夏の賞与を支給することができました！
（ワクワクして待っている社員をご紹介(笑)）

なんだかんだいってもやはり賞与支給はワクワクしますよね！！
ですが、「賞与が支給されない、、」「昨年より減額、、」という方もいらっしゃるのではないのでしょうか？！
そこで今回の投稿では、コロナ禍でなぜ古田土経営は賞与を支給するのか？
について、古田土経営の考え方を皆様にお伝えさせていただきます。

■賞与は手渡し？！

まず、写真を見て驚かれた方が多くいらっしゃると思いますので、ご説明させて頂きます(笑)
実は古田土経営では、賞与は手渡しで支給すると決まっています！！※コロナ対策はバッチリです！

理由としては、
手渡しになることで、業績に貢献した社員それぞれに社長が直接お礼を言うことができるからです！
（昔は、毎月の給与も手渡しで従業員に渡していました。理由は、、リンク先ご覧下さい！）
もちろん、従業員からも社長に対してお礼を言えるので、ありがたみが倍増します！
なので、賞与頂いた後はもっと頑張ろう！！なんて思えます😀

■なぜ、このコロナ禍でも支給するのか？

このコロナ禍でも支給する理由としては、古田土経営は経営の目的・考え方として
”社員の幸せのために会社が存在する”と考えるからです。
そのため、人件費をコストとは捉えずパワーと捉えます。
従業員は社長・会社のことをよく見てますので、
もし自分のことをコストと捉えているなんて感じた日にはモチベーションはもう上がりません！

だからこそ、パワー(賞与)を減らさず、どうやったら原資（粗利益額)を増やせるかに社長をはじめ従業員は取り組みます。
以前にも書きましたが、やはり賞与を支給できるのはトップの戦略が当たっているからこそですね。。

創業者から言われ続けてますが、
「目標のラインを決めて、それを超えた分はみんなで山分けしましょう！」
この言葉にはやる気を感じずにはいられません(笑)
実際に古田土経営では、全ての数字が公開されているので、目標ラインも全体の賞与額もわかります。
そのため、”ゴールもわからず走り続ける”や”トップだけがおいしい思いを。。。”ということはありませんのでご安心下さい！
残りいくら頑張るのか。還元はきちんとなされているかがわかります。
そしてこの言葉通り、社員からパートさんまで全社員に毎年賞与を支給しています！

■支給しているとはいえ、実態は極小額？！

ここまで、お読みいただき「胡散臭いな、、いいことだけ言ってるんでしょ？」
と思われているかともいるかもしれませんが、ご安心ください！
古田土経営の賞与支給は全社平均で40万円程、年次・年齢の浅いグループだけに絞っても平均額は33万円
月給の2ヶ月分弱を支給しております。
役職つきになれば平均額は80万円を超えます。。
中小企業の平均を上回る額を支給しております！

私もまだまだこれからですが、成長を続けていつか100万貰えるように。。。(笑)
頑張りたいと思います！

最後までお読みいただきありがとうございました！
今回の古田土経営の賞与の支給については以上になりますが、　
気になることがあればお気軽にお問合せ下さい！
この記事を読んで感想などいただければ大変うれしく思います！

また、次回の記事も読んで頂けますと幸いです！😀