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Fivotメンバーがハイブリッドでも意思疎通を図れている理由

こんにちは!Fivot人事部です。

今回は、Fivotのメンバーがどのような働き方をしているのかについてご紹介したいと思います!

Fivotでは、原則毎週水曜日を出社日としており、週に1回はお互い顔を合わせて業務をしようというルールになっています。出社していわゆるワイガヤから生まれる発想やアイディアを思いついたり、忘れかけていた仕事を思い出したりと、Face to faceのコミュニケーションも大切にしています。また水曜の夜は定期的に自由参加で会社の近くへ軽く飲みに行ったりもしています。

また、原則週1回の出社ですが、職種によって出社頻度はさまざまです。例えば北は札幌から南は福岡まで、フルリモートで仕事をしている正社員もいますし、週5日出社している社員もいます。

働き方がこれだけバラバラだと、どうやってコミュニケーションをとっているのだろうか?という疑問を持つ方もいるかもしえません。

FivotではGather(ギャザー)という、2D メタバース上にオフィスやスペースを作り、アバターを使って気軽にチームメンバーとコミュニケーションが出来るサービスを使って、リモートの人も出社の人も気軽に声をかけられる環境を作っています。ちょっとした仕事の相談や会議、休憩時に雑談をするときもこのシステムを使ってコミュニケーションをとっています。

実際の出社比率については、コーポレート部門やビジネスサイドの社員は出社率が高めで、エンジニアのリモートワーク率が高くなっています。業務の性質の違いもありますが、各自の裁量によって出社とリモートをうまく使い分けています。

また、Fivotでは四半期に1回、雇用形態にかかわらず全スタッフが参加する「Fivot会」を開催しており、その際には遠方に住んでいる社員も出張して参加します。さらに、ナレッジシェア(後日ご紹介します)やシャッフルランチなどのカジュアルなイベントも定期的に実施しています。



このようにメンバーそれぞれのライフスタイルに合った働き方を尊重しつつ、直接会ったことのないメンバーがいる状態をできるだけ生まないようにしています。別の部門であってもお互いを知り、部門を超えたコミュニケーションをとることによって、共通言語を持つことや目標を共有するだけでなくお互いに刺激しあい、視野を広げて、新しい発想が生まれやすくする環境を作っています!
特に目新しい工夫ではないかもしれませんが、これを継続することで、全メンバーが共通の目標に向かって邁進していくことにつながるとFivotでは考えています。


このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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