インターン経験後に入社！女性エンジニアとして頑張る新卒社員にインタビューしました

今回はVRCの新卒社員にインタビューをしてみたいと思います！

経営企画室　劉雨佳（リュウ・ウケ）さん（2021年4月入社）

ーよろしくお願いいたします。劉さんはインターンからそのまま入社されたと聞きました。

劉：はい、大学生時代にアルバイト先の中華料理店で、当社代表の謝（シェ）から声をかけられたことがきっかけで、大学3年生の夏からインターンを始めました。もともと同じ店でアルバイトをしていた先輩が、同じようにインターンをしてから入社されていたのもあって、当社でインターンとして働き始めました。

ーインターンを経験後、新卒でVRCに入社した理由は？

劉：当社のミッションに共感して一緒に担いたいと思い、入社を決めました。

また、当社の社員はまるで家族や友達のように親密で、そういったところにも魅力を感じました。ただ集まって仕事をしているのではなく、運命共同体という感じを受けます。その中で私は最年少ですが、皆に頼られているのでやりがいを感じています。今後はもっと成長して、新しいメンバーにも頼りにされたいです。

ー現在はどのようなお仕事をされていますか？

劉：仕事内容は、インターン時代から変わらず、社長の謝や取締役の張を始め、全社員のアシスタントをしています。それから、謝のアシスタントをしている前述の先輩とペアで様々な資料作成をしたり、契約書の管理なども行っています。

印象に残っている仕事は、業界マップを作成したこと。自分なりに工夫して分類をしていったので、高く評価されて嬉しかったです。業務は謝や張の指示が基本ではありますが、その内容を自分なりに理解し、プラスアルファの工夫を必ず盛り込むようにしています。それによって見る人の理解度をより高め、コミュニケーションがより活性化するためのきっかけにしたいと思っています。

ーVRCの魅力はどんなところですか？

劉：自分がやりたいことがあれば「ぜひやってください！」と言われるカルチャーがあるところです。謝も会社を舞台として活躍してほしいと言っていますし、経験がないからダメと言われることが一切ないので、どんどんチャレンジできるし、どんどん勉強になってそれが成長につながっていると実感しています。現に、今ある海外の大手企業とのお客様窓口を任されており、中国語、日本語、英語のトリリンガルであることや、人と関わることが好きという面を活かせていると思っています。