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「やりたい」に挑戦できるRemindの社風を調査!本音で向き合う組織の素顔に迫る

株式会社Remindは、一人ひとりの「やりたい」という想いを、チームの力で「できる」に変える会社です。そして、全員がゴールに向かうために、率直な対話も大切にしています。役職に関係なく「もっと良い方法があるかもしれない」と自由に意見を交わすことができる職場を目指しているのです。

では、そんなRemindの環境は、メンバーの目にどのように映っているのでしょうか?
今回は、COO・松田、HR事業開発・古村、広報・岡井の3名に、現在のありのままの社風について語ってもらいました!


MVVが活きる組織へ。一人ひとりの言葉でつくる企業文化


ーーまず、Remindが目指している社風について、詳しく教えてください!

松田:新たに掲げたミッション・ビジョン・バリュー(以下、MVV)に沿った社風を目指しています。私は、メンバー全員がMVVを体現することこそが、Remindらしい社風づくりに繋がると考えています。

展望 (ビジョン) :100社の「ありがとう」をもらう。
使命 (ミッション):企業の「やりたい」を、ヒトの力で「やれる」に。
価値観(バリュー) :泥クサいほどオモシロい。



ーーでは、MVVを体現するためにどのようなことをしているのでしょうか?

松田:自分ごと化することに注力しています。
自分ごと化とは、MVVや行動指針を一人ひとりの具体的な行動に落とし込み、理解を深めていくことです。私自身の経験から、特に次のようなことを意識しています。


1.「心からの合意」:日常業務や選考時に内省を促す仕組みを作る

展望・価値観・使命の意味や、体現のために必要な行動などを「メンバー自身の言葉」で表現できるように。そして、その言葉を周囲が理解・共感できる状態になれば「心からの合意」が実現します。
そのために、日常業務で振り返りの機会を設けたり、選考時にはMVVに共感できるかを丁寧な対話の中で確認したりと、内省の機会を設けていますね。

2.「コミュニケーションの場」を設計:定期的な振り返りで腑に落とす体験を

さらに「こんなことに挑戦した」「このような成果を生み出せた」という具体的な経験を、自分の言葉で振り返り、共有する機会もつくっています。
これにより、メンバー自身が「MVVを体現している」という事実に気づくことができ、よりMVVへの意識が強まる。そうして少しずつ、Remindらしいカルチャーが育まれていくと考えています。



ーーMVVへの理解を統一することと、それを体現する振り返り・共有が大切なんですね。
岡井さんは入社されて約1年とのことですが、社風についてどのように感じていますか?

岡井:役職や立場に関係なく、意見や個性が尊重されやすい雰囲気があると思います!
ジョインしたての私でも、自然体で働けています。



ーーそうした環境をつくるために意識していることを教えてください!

松田:『100%本音で話す』『Goodを称賛する』の2点を重視しています。

100%本音で話す
本音を言わないということは、目標や成長を一緒に達成する会社メンバー、ひいては自分自身に対して不誠実だとも言えますよね。しかしMVV設定当初は、本音を伝えることに抵抗感のあるメンバーもいました。
そこで「メンバーの声を尊重する約束=心理的安全性の確保」をした上で、先ほど話した振り返りや共有を実施。本音を話すことが当たり前だと思える環境を整えました。

Goodを称賛する
誰しも、自分にとっては当たり前のことでも、周囲から見ると「すごい」と思える部分があります。それを互いに認め合うことで、自分の才能や潜在的な強みがより開花していく。こういった、称え合う文化も大切にしています。

この2つが機能することで、メンバーが自分らしさを存分に発揮しながら、前向きに挑戦できる組織になるのだと思います。


挑戦を歓迎。「やってみたい」を「できた」に変える

――改めて、実際の社内の雰囲気を教えてください!

岡井:仕事に向き合う時は真剣に、しかしオープンな雰囲気があります。悩みを親身に聞き、アドバイスをしてくれたり、会議では新しい意見を前向きに受け入れてくれたり、一人ひとりに寄り添ってくれるのです。また休憩時間には、みんなでランチに出かけたり、近くのスーパーで食材を購入し料理を楽しむ方もいて、入社直後はその雰囲気に良い意味で驚かされました。

松田:どんな場面でも一人ひとりの意見を尊重し、親身になってくれるメンバーばかりですよね。だから、MVVを体現するための『100%本音で話す』環境づくりができているのだと思います。



ーー岡井さんがこれまでに「一人ひとりの意見を尊重する」という姿勢を感じた、印象的なエピソードはありますか?

岡井:Wantedlyのストーリー記事(会社やメンバーの想いを表現するブログのような機能)の執筆に挑戦できたことは印象に残っています。もともと私は、手紙を書くことや、自分の感情を文字で表現することが好きでした。そこで、未経験ながらも上司に、記事執筆に強い興味があることを素直に伝えたんです。すると、意見を真摯に受け止めてくれた上司は、すぐに執筆の機会をくださいました。
その後、ストーリー記事の担当者という明確な役割をつくってくださったのも嬉しかったですね!



ーーみなさんの、挑戦に対するポジティブな姿勢が伝わってくるお話ですね。

岡井:正直、前職では、会議は情報共有だけをする場だと思っていたので、新たな提案をするハードルが非常に高かったです。どこかで「意見を伝えるのが怖いな」と感じていました。
その概念が、Remindに入社してから大きく変わりました。



――古村さんは、社内イベントを積極的に企画されているそうですね。

古村:はい!これまでに社員旅行やBBQ、ゴルフコンペ、初詣、忘年会などを開催してきました。

私がイベントを企画する際に大切にしているのは、「全員で楽しめるか」「終わった後に良かったと思えるか」という点です。そして、メンバー全員で同じ時間・体験を共有することで生まれる「一体感」も大事にしています。例えば運動会では、普段の業務とは違った盛り上がりが生まれ、メンバーの新たな一面を知ることができる。そこで深い絆が生まれ、組織の一体感がより強く感じられるようになるんです



――様々な角度から相互理解を深めているのですね。さらに、プライベートでも交流があるとお聞きしました。

古村:そうですね。映画鑑賞やゴルフ、サウナなど、共通の趣味を通じて自然と集まることがあります。ただ、多くのメンバーが家庭を持っているため、それぞれのプライベートを優先しながら、無理のない範囲で交流しています。また、最近話せていないメンバーや、少し疲れた様子の人がいれば、仕事終わりに食事に誘って、近況を聞くことも。もちろん、ストレス発散の方法は「他人と話すこと」であったり「一人になること」だったりと様々です。メンバーの特性を考慮しながら、信頼関係を築くようにしています。


人の想いを大切にする仲間と、Remindの未来を創る


――みなさんが、一緒に働きたいと思う人物像を教えてください。

古村:私たちは、人の「想い」を大切にしています。スキルや経験よりも、「何かを実現したい」という意志や「誰かの役に立ちたい」という想いを持っている方と出会いたいですね。



ーー最後に、Remindに興味がある方にメッセージをお願いします!

古村:Remindは創業以来、「価値あるサービスの提供」を目指して挑戦し続けています。成長率215%という高い成長率を達成する中でも、一人ひとりが確かな成長を実感できるように。そして互いの成長を喜び合い、時には手を差し伸ばし寄り添う。そんな文化をつくってきました。

今後もこの社風を大切にしながら、誰もが挑戦できる社会づくりに取り組んでいきます。私たちと同じ想いを持った方がいらっしゃったら、ぜひあなたの「やってみたい」という気持ちをRemindに聞かせてください!


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