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メンバーがみるみる成長するRemindの教育法とは?契約ゼロから這い上がり、新規事業部長を目指すまでのストーリー

いつか教育事業を立ち上げて、学歴や職歴に関係なく、誰もが夢や目標を叶えられる社会にしたい。そう考える大西晴己さんは、学生時代にRemindのインターン生として高い営業力を身に付けてきました。

なぜ、この短期間で成長できたのか?その訳をお伺いしました。

大西晴己 / 営業部

2021年新卒入社。大学4年次にインターン生として入社。将来は、多くの人の夢や目標を実現するサポートができるような教育事業の立ち上げを行いたいと考えている。

「すごい人がいるから会ってみてほしい!」と紹介されたのが廣田社長。手厚い研修体制でインターン生も成長できる!

――学生時代はどのように過ごしましたか?

僕は小学校から大学まで、一貫した野球少年でした。自分でいうのもなんですが、なかなか自分に自信が持てなかったタイプです。大学生になり、国際学部で学んでいたこともあり、留学が必須でした。それをきっかけに、生まれて初めて親元を離れることになり、初めはちゃんとやっていけるか不安でしたね。でも、自律したい!という想いが強くあり、留学をしたことは良い経験になりました。

――ハワイでの留学生活について教えてください!

ハワイ大学で平日は語学学習、土日はボランティアに励んでいました。ホノルルマラソンやサーフィンにも挑戦して、毎日充実していました。海外で多くの人と出会い、いろんなことを経験することで自分自身の価値観が広がったと思います。それをきっかけに、これまでの決められたレールの上を進むイメージしか持っていなかった僕は、自分の人生を自分で切り拓いていく生き方がしたいと強く思うようになりました。その頃から将来は、好きな時間に働いて、好きな場所で働きたいと考え始めていました。

――その後、Remindでインターンとして働き始めたそうですね!

知人から「すごい人がいるから会ってみてほしい!」と紹介されたのが廣田社長でした。それでインターンとしてRemindに入社したのが大学4年生の9月頃。インターンとしての仕事は、マンションのオートロックの営業。それをまず1ヶ月ほど経験して、2ヶ月目からRemindの主力事業のひとつでもある地震保険の営業業務にあたりました。

――Remindでのインターンはいかがでしたか?

3ヶ月経験して、契約はゼロ。事業部内の他の社員は大体1ヶ月めで業績を上げていましたが、僕だけまったく契約が取れなかったんです。あの頃は本当に、営業の難しさを痛いほど経験しました。この仕事はイメージとして1日約150件回って、月に15件の契約がとれる世界だそうで、インターンでも高い営業力が求められました。でも、Remindの先輩や上司の方々は、そんな僕を頭ごなしに叱ることなく、契約が取れるまで寄り添ってくれていました。毎回の営業前にはデモンストレーションに付き合ってくれ、一つひとつ丁寧にフィードバックをくれました。トークスクリプトがあったり、フィードバックがあったりともちろん教育体制は手厚いと感じましたが、何よりも親身になってくれる先輩方の存在が心強かったです。未経験でも活躍できる体制が整っていると思います。

――就職活動ではRemind以外の企業も検討されていたそうですね!

はい。就職活動中は、自分自身の成長意欲が満たされて、常に挑戦できる環境で働きたいと思っていました。コンサルやメーカー、商社、人材系など、約100社以上にエントリーしたと思います。しかし、最終的に僕が入社を決めたのは、Remindでした。決め手はやはり、僕自身の夢や目標について「それいいね!」と一緒になってワクワクして、応援してくれたことです。僕は、ボランティアで学生たちが将来やキャリアについて学ぶためのイベントを開催したことがあります。将来はそんな教育にまつわる事業を手掛けたいと考えていました。廣田社長は、やりたいことに対してどうしたら事業化やマネタイズができるか?まで、とことん親身に考えてくれてこの人だと付いて行きたいなと感じたのを今でも覚えています。

心から大切と思える人たちへ、いつか恩返しがしたい!

――Remindへ入社してからの業務内容を教えてください!

現在はRemindの正社員として、地震保険の営業を行っています。インターン時代と変わらぬ事業内容ではあるものの、経験を積み重ねれば見える世界も変わってきて、営業スキルのさらなる向上を目指しています。特に僕が意識しているのは、数字を伸ばすことに加えて、本当にお客様の役に立つことです。この考え方にシフトしたのは、当社の理念である「人を大切にする」ということを僕自身も実践したいと思ったから。僕自身もこれまでに、家族や先生、友達など多くの人に支えられてここまでやってきました。これまでお世話になった方々にいつか恩返ししたいと思っており、そういう想いを持って常に仕事とも向き合っています。

一方で、目標達成をすることはやはり、大きな達成感を味わえます。周りの先輩は、ひと月に30件契約が取れたら一流だと認めてもらえるところを5~60件獲得している方もいるんです。僕は平均20件程度なので、今後は30件を目指すために仲間と切磋琢磨しています。この会社は研修体制も然り、チームとして皆で高め合い、成長できる環境と感じています。

――様々な分野で裁量を大きく持って働けるそうですね?

現在は、自社SNSの発信を任されています。これは僕自身が立候補して獲得した役割であり、きちんと結果が出るようにこれから注力していきたいと思います。社風として一人ひとりが挑戦したいことへの背中を押してくれる風土があります。社長は、ビジョンを見せてくれるのがとても上手い人で、こんな人の近くでいろいろなことにチャレンジできることが嬉しいです。ゆくゆくは教育事業に携わりたいという僕に、社内の人材育成にまつわる業務も与えてくれています。

学歴や職歴に関わらず、誰もが活躍できる社会を本気で目指している会社

――Remindはどんな会社ですか?

社長は社員の大切なパートナーにもお祝いの日にはプレゼントをくれるんです(笑)。これには僕の彼女も驚きつつ、喜んでいました。また、そんなふうに家族のように想い合える関係だからこそ、仕事だけでなく、人生におけるさまざまな悩みや相談を打ち明けることができ、社長や周囲の先輩方は優しく耳を傾けてくれます。

――どんな人が向いていると思いますか?

こうなりたい!という夢はあるけれど、具体的な行動に起こせない人なんてピッタリだと思います(笑)。明確な夢はなくても、自分の現状に疑問を持っており「変わりたい」と思っている人にとっても、最高の環境だと思います。そして、目標に対して精一杯努力できる人。当社は「学歴や職歴に関わらず、誰もが活躍できる社会」を本気で目指している会社です。そのためには自己研鑽に励み、自らの成長を育む実行力や決断力も養う必要があります。自分という人間のレベルを上げることが、目標達成の有効的な術であると強く自覚し、行動できる人にはうってつけの環境です。

――今後の目標は?

僕は、「将来どんな人生を歩みたいか?」を若い人や学生と共に考えられる教育事業を立ち上げたいと本気で思っています。僕自身、もとは内気で、将来の夢も持てない人間でした。でも留学などの経験を経て、マインドが変わりました。教育事業を通して、過去の自分と同じように悩む学生の力になり、きっかけを与えたいと考えています。廣田社長も以前から教育事業に興味があったそうです。だから今、僕はRemindで働いています。いつか僕が教育事業を興して事業部長になり、一人でも多くの若者が夢や目標と出会い、叶えられる社会にできるように頑張りたいと思います。

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